新型ハリアーの限界値引きとリセールバリューの高いグレード&オプションをレポート

ハリアーから限界値引き額を引き出すための値引き交渉術や、毎月の目標値引き相場、業者間オークションの相場から算出したリセールバリューの高いおすすめグレードとオプションを紹介しています。

また、ハリアーの納期、実燃費、モデルチェンジ推移、残価設定ローン購入シミュレーションなど、ハリアー購入の参考にしてみてください。

新型ハリアー2024年4月最新の値引き相場と合格ライン

ハリアーの値引き難度	普通～緩い
車両からの目標値引き	35万円
オプション含む限界値引き	50～55万円
今後の付合いも考慮した限界値引き(値引き合格ライン)	35～45万円
特に値引き交渉をしない	10～20万円
※ディーラーオプション値引き相場	20～30%
ハリアーのリセール	ランクSSS
販売ディーラー	トヨタ全ディーラー
月販目標台数	3100台

※新車値引き販売をしている夢カーだからこそ分かる業者仕入れ価格から、値引き額を算出しています。

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夢カーのハリアー値引き販売はこちら

弊社でも新車のハリアーを値引き販売しています。

値引き交渉なしで35.5万円の値引きが可能なので、是非ご検討ください！(値引額は多少前後することがあります)

ハリアーの新車値引き販売のお見積りはこちら

ハリアーの１年間の値引き推移

実際の値引きはいくら？新型ハリアーの実例値引き

※実例値引きは、毎月価格コムやツイッターなどネット上・SNS上での口コミ収集と、当サイト（夢あるカーライフ）に寄せられる値引き報告を含めたものです。

毎月コツコツと情報収集しているハリアーの実例値引きは、新型のみで22件の値引き口コミが集まりました。

22人のユーザーが付けたディーラーオプションの平均額は23.3万円、そのオプションからの値引きを含めた値引き総額の平均は45.1万円となりました。

新型ハリアーのハイブリッド・ガソリン車・GRスポーツの値引きが拡大中！？

ハリアー実例値引き額
購入時期	地域	グレード	オプション総額	値引き額
2023年11月	兵庫県	ハリアーハイブリッド Z	188000	539000
2023年10月	大坂府	ハリアー Z	12000	440000
2023年9月	三重県	ハリアーハイブリッド ZレザーPKG	126000	150000
2023年7月	千葉県	ハリアーハイブリッド ZレザーPKG	372000	498000
2023年6月	千葉県	ハリアー Z	304000	600000
2023年5月	兵庫県	ハリアー Z	492000	760000
2023年4月	茨城県	ハリアー ZレザーPKG	125000	250000
2023年4月	岐阜県	ハリアーハイブリッド G	70000	413000
2023年3月	岡山県	ハリアーハイブリッド ZレザーPKG	243000	400000
2023年3月	秋田県	ハリアーハイブリッド G 4WD	100000	410000
2023年2月	宮崎県	ハリアーハイブリッド ZレザーPKG	124000	420000
2022年11月	大坂府	ハリアー G	163000	471000
2022年10月	広島県	ハリアーハイブリッド ZレザーPKG	437000	500000
2022年9月	静岡県	ハリアー Ｚ	287000	500000
2022年9月	愛知県	ハリアー PHEV Z	90000	100000
2022年9月	神奈川県	ハリアー ZレザーPKG	521000	500000
2022年9月	東京都	ハリアー G	100000	450000
2022年8月	島根県	ハリアー Ｚ	178000	390000
2022年5月	愛知県	ハリアーハイブリッド G	240000	450000
2022年5月	宮崎県	ハリアー Ｚ	552000	550000
2022年5月	千葉県	ハリアー Ｚ	188000	641000
2022年4月	三重県	ハリアー ZレザーPKG	216000	500000
2022年4月	大阪府	ハリアー ZレザーPKG	521000	563000
2022年3月	山口県	ハリアー ZレザーPKG	207000	596000
2022年1月	福岡県	ハリアーハイブリッド ZレザーPKG	333000	650000

新型ハリアーの限界値引き交渉術！

ライバル車との競合でハリアーから値引きを引き出す

ハリアーの値引き交渉では、CX-5やCX-60、エクストレイル、フォレスターなどと競合させて値引きを引き出しましょう。

タイプは違いますが、スバルのレヴォーグとも競合できます。

価格帯の上がるハリアーハイブリッドにはレガシィアウトバック、CX-8も有効です。

商談中は、ライバル車にあってハリアーには無いセールスポイントや、ハリアーより好感が持てる部分（デザインや荷室の広さなど）などを挙げて「ハリアーも良いけどライバル車の○○の部分が捨てがたくて迷ってるんですよね～」などと揺さぶりを掛けてみましょう。

ライバル車と迷っている事が伝わったら「予算は限られているので安い事も重要」「まだ迷っているので、お得な値引きが出来る時に連絡をください」などと伝えれば、ハリアーから値引きを引き出せるでしょう。

＞＞CX-5の限界値引きとリセールバリュー

＞＞CX-60の限界値引きとリセールバリュー

＞＞CX-8の限界値引きとリセールバリュー

＞＞フォレスターの限界値引きとリセールバリュー

＞＞レヴォーグの限界値引きとリセールバリュー

決算時期、四半期は狙い目。ハリアーの最大値引きは40万50万60万円も？

トヨタの決算時期には、値引きのガードが固いハリアーでも、値引きを緩めて来る場面が多々見られます。

また、決算時期を含む四半期（3月、6月、9月、12月）も株主に良い業績を報告したいため、台数を稼ぐために値引きが緩む時期です。

6月・12月はボーナス商戦と重なっているので、ディーラーでもフェアやキャンペーンが行われ、値引きしやすい環境が整っています。

また、決算フェアは、年度末決算なら1月中旬～3月末まで、中間決算なら8月～9月末まで行われているので、この期間にディーラーへ出向けば、ハリアーの決算値引きが期待できるでしょう。

決算期間中は受注数の目標もあるので、フェア中の契約だけでも値引きは期待できます。

決算フェア中なら、ハリアーから最高値引き40万円以上が可能です。中には少ないですが値引きの総額60万円の実例も。

トヨタディーラー同士の競合を

ハリアーの値引きが出やすい時期での商談や、ライバル車との競合でハリアーの値引きは期待できますが、さらに値引きの上乗せを狙うなら、トヨタディーラー同士の競合が有効です。

ハリアーはトヨタ全店で購入出来るようになったので、経営違いのトヨタディーラー同士の競合で値引きを引き出しましょう。

例えば「トヨペット店では総額○○万円と言われました。ネッツ店でそれより安くなれば決めたいのですが・・」などと競合させると効果的でしょう。

※経営違いのトヨタディーラーの見分け方はこちら

競合車の設定とディーラー同士競合のやり方

基本的に、値引き交渉には競合が必要です。 他車との競合をあおる事によってディーラー販売店・セールスさんの競争心を奮い立たせ、大幅値引きを勝ち取る事が出来ます。 ここでは有効な競合車の設定の仕方を紹介します。 他メーカーのライバル車 これが一...

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他にもトヨタ店とカローラ店との競合や、同じ地域内でもそのディーラーを経営する法人が異なるネッツ店同士の競合など、トヨタディーラー同士の競合を最大限利用して、ハリアーを安く買いましょう。

ハリアーの全店扱いにより、自分と相性の良いセールスさんも探しやすくなりますね。

ハリアーの新車見積もり書と乗り出し価格を公開！

ハリアーハイブリッド Zレザーパッケージの新車見積もり書

ハリアーハイブリッドの諸費用総額は375,090円となりました。

点検パックが計上されているので、諸費用総額はやや高めになっています。

ハリアーハイブリッド Zレザーパッケージの見積もりに入れたオプション

メーカーオプションの総額が137,500円、ディーラーオプションの総額が112,750円となりました。

ハリアーハイブリッド Zレザーパッケージの総額(乗り出し価格)は？

ハリアーハイブリッド Zレザーパッケージの支払総額(新車乗り出し価格)は、5,553,340円となりました。

点検パックを外して(総額88,000円)、値引き交渉で35万円の値引きが取れれば、総額511万円でハリアーハイブリッド Zレザーパッケージに乗れる計算です。

ハリアー PHEV Zの新車見積もり書

ハリアー PHEV Zの支払総額(新車乗り出し価格)は、6,977,400円となりました。

点検パックを外して(総額88,000円)、値引き交渉で30万円の値引きが取れれば、総額659万円でハリアー PHEV Zに乗れる計算です。

ハリアー Ｇの新車見積もり書

ハリアー Ｇの支払総額(新車乗り出し価格)は、4,153,640円となりました。

点検パックを外して(総額88,000円)、値引き交渉で35万円の値引きが取れれば、総額371万円でハリアー Ｇに乗れる計算です。

純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる

フロアマットやドライブレコーダーなど、当たり前のように純正品で揃えるのも良いですが、純正オプションより安い社外品で揃えると、値引き交渉の手間が掛からずハリアーの総支払額を下げる事が出来ます。

以下の人気のオプションで純正品より安い社外品をピックアップしてみましょう。

フロアマット

ハリアーの純正フロアマット

• 28,600円～41,800円

社外品ハリアー用フロアマット

• 社外品フロアマット 送料無料9,980円～

・純正品との差額　1万～3万円

社外品のフロアマットを選ぶと、純正品の定価に対して1万～3万円前後の差額が出るため、値引き交渉なしでハリアーの支払総額を下げられます。

取りつけも簡単なので自分でやれば手っ取り早いですが、ハリアーを新車で購入するタイミングならディーラーにお願いすれば、快く工賃サービスでやってくれる事が多いです。

テレビキット

純正ナビ対応TVキット

• ハリアー ディスプレイオーディオ対応TVキット

純正品には無い商品ですが、純正ナビで走行中でもナビ操作やテレビが映るように出来るキットです。

新車購入時なら持ち込みで工賃無料や値引きで対応してもらえるように交渉に加えましょう。

ドライブレコーダー

ハリアー純正ドライブレコーダー

• 21,450円～70,180円

社外品ドライブレコーダー

• 社外品ドライブレコーダー　3,480円～

・純正品との差額　1万～5万円以上

近ごろ需要がのびているドライブレコーダーですが、割安な社外品を選ぶ事によってハリアーの支払総額を下げる値引き効果が得られます。

ドライブレコーダーの取りつけは面倒な部分がるので、新車ハリアーの契約時にディーラーと交渉し、持ち込み工賃無料or割引でやってもらえたらベターです。

新型ハリアーの納期は？

ハリアーの納期：5ヵ月～7ヵ月

新型ハリアーの納期は、ガソリン車で5ヶ月～、ハイブリッドは7ヶ月～と長い納車期間になっています。

新型ハリアーのリセールバリューと各グレードの価格は？2022年11月15日調査

ハリアーでは、どのグレードが売却時により高く売れるのか？ハリアーのリセールバリュー（残価率）を、グレードごとに調査しました。（リセールバリューランクは全グレードの平均値です）

※ハリアーのリセール履歴	3年落ちリセール	5年落ちリセール
2022年4月調査時	77.7％(旧型)	70.6％(旧型)
2021年7月調査時	68.2％(旧型)	56.4％(旧型)
2020年8月調査時	62.2％	52.8％

※リセールバリューランク表(全グレード平均)

ランク	リセール 残価率(買取相場÷新車価格)
SSS+	90％以上
SSS	80％～89％
SS	70%～79％
S	60％～69％
A	55％～59％ ここが3年落ち普通乗用車の平均値です
B	50％～54％
C	40％～49％
D	30％～39％
E	29％以下

※下記表は2年落ち、走行2万キロ以下、修復歴なし、年式なりの車両状態のデータです

新型ハリアーのグレード名	2年落ちの買取相場	新車価格（円）	リセールバリュー
2.0 S	315万円	3,128,000	105.3%
2.0 G	360万円	3,529,000	105.5%
2.0 Z	390万円	4,038,000	99.2%
2.0 Z “Leather Package”	412万円	4,338,000	97.3%
2.5 ハイブリッド S	–万円	3,718,000	%
2.5 ハイブリッド G	375万円	4,119,000	93.7%
2.5 ハイブリッド Z	399万円	4,628,000	88.2%
2.5 ハイブリッド Z “Leather Package”	459万円	4,928,000	95.2%
2.0 S 4WD	–万円	3,328,000	%
2.0 G 4WD	346万円	3,729,000	95.8%
2.0 Z 4WD	393万円	4,238,000	95.1%
2.0 Z “Leather Package” 4WD	369万円	4,538,000	83.2%
2.5 ハイブリッド S 4WD	–万円	3,938,000	%
2.5 ハイブリッド G 4WD	359万円	4,339,000	85.0%
2.5 ハイブリッド Z 4WD	428万円	4,848,000	90.2%
2.5 ハイブリッド Z “Leather Package” 4WD	485万円	5,148,000	96.2%
2.5 PHV Z 4WD	–万円	6,200,000	%

ハリアーの2年落ちリセールバリューの傾向は、ハイブリッドとガソリン車の比較では、全体的にガソリン車の方がややリセールが高くなっています。

2WDと4WDの比較では、ガソリン車では2WD、ハイブリッドではほぼ同等のリセールとなっています。

3年落ちリセールバリューランクは、旧型60ハリアーが対象ですがランクSSS、5年落ちもランクSSと高いリセールになっています。

※以下当時の参考
新型ハリアーの2020/7/9業者オークション初回の相場は、ガソリン車の2.0Z レザーパッケージでホワイトパール、調光パノラマルーフ、パノラミックビューモニター、寒冷地仕様、おくだけ充電、スペアタイヤ、フロアマットが付いて、新車本体価格よりも高く、付いているオプションや諸費用を含めても＋18万円ほどの取引価格となりました。

ただZレザーパッケージでプラスになったのはその1台で、その後は徐々に取引金額は下がっており、購入金額よりも高く売れる、と言った相場にはなっていません。

速報！新型ハリアーは1年経過で輸出に行くのか？

新型80ハリアーが2020年6月に発売されて1年が経過しました。

以前の旧型60ハリアーの時は、マイナーチェンジ前のモデルで新車登録から1年を経過するとマレーシア輸出によって、新車よりも高く売れる、なんて相場がありました。

マイナーチェンジ後の60ハリアーは新車よりも高く売れると言った相場にはなりませんでしたが、今回の新型80ハリアーはどうかと言うと・・・

1年経過した令和2年式7月登録のガソリンZレザーパッケージで、色がパール・調光パノラマルーフ・モデリスタエアロが付いた、いかにも一発目の輸出で高値が付きそうな仕様のオークション取引がありましたが、金額は税込みで454万円でした。

調光パノラマルーフとモデリスタでザックリと50万円、新車本体価格が423万円なので、合計473万円、諸費用分は値引きとしてもやはり新車よりも高く売れると言った事はなさそうです。

ただ、納期が長期化している事もあり、国内需要でも良い相場にはなっていますね。

ハリアーの人気グレードとリセールバリューから見たおすすめのグレードは？

ハリアーの売れ筋人気グレードは、ガソリン車の「Zレザーパッケージ」です。流通台数が一番多く、売れ筋の人気グレードとなっています。

次いで、ハイブリッドZレザーパッケージ、ガソリン車のZの順で続いています。

リセールバリューから見たおすすめグレードはG

リセールバリューから見たハリアーのおすすめグレードは、ガソリン車のGです。

現状2年落ちのオークションデータを見ても、ガソリン車のGやSの方が上位グレードのZよりもリセールが高くなっています。

ZやZレザーは調光パノラマルーフやエアロが付いた車両がGやSよりも多いので、実際のリセール差はもっと開いている事になります。

ただ装備差もそれなりにあるので、所有している間の満足度も重要だと思います。

初期費用が安くなるほど、損失額（新車価格ー買取相場）が少なくなるので、同等のリセールバリューであれば、初期費用が安いほど有利となります。

なので、出来るだけ損失額を減らしたいならSかGグレード、リセール差を許容できるなら満足度が高いZやZレザーパッケージを選ぶといいでしょう。

リセールバリューから見たハリアーのおすすめカラーは？

リセールバリューから見たハリアーのおすすめカラーは、「ホワイトパールクリスタルシャイン」と「ブラック」です。

5年以内の売却なら、他色と比べて20～30万円ほど高く売れています。

特にシルバーとの差がハッキリ出ているので（30万円前後）、手入れのし易いシルバーを選ぶか、リセールを考えて選ばないかは、悩みどころですね。

プレシャスブラックパールは、パールやブラックから平均で5万円程度相場が下がっています。さらにオプション代がプラスになる分、コスパが落ちます。

他車の傾向からも、パールや202ブラックよりもリセール的には少し下、と見る方がいいでしょう。

リセールバリューから見たハリアーのおすすめオプションは？

• 調光パノラマルーフ

メーカーオプションの調光パノラマルーフは、オプション代金198,000円ですが、3年以内の売却なら元が取れそうなプラス査定が期待できます。

また、エアロやメーカーナビなども一緒に付いていると、相乗効果で価値が高くなるので、調光パノラマルーフは出来れば付けておきたいハリアーのおすすめオプションです。

• パノラミックビューモニター

Z以上に付けられるオプションですが、リセール的には必須と言ってもいいオプションです。

輸出でも好まれる装備なので、付けておいて損は無いでしょう。

• メーカーオプションナビ（JBL付き）

こちらはオプション代金の元は取れませんが、プラス査定の幅が大きいオプションです。

3～5年以内の比較的高年式での売却ならメーカーオプションナビの価値が高いので、お好みで選択しても良いかと思います。

• モデリスタ・TRDエアロキット

ディーラーオプションで装着出来るエアロパーツです。

フロントのみなどの単体ではなく、フロント・サイド・リアのキットで付けた方が、価値が高くなります。

ただ、元は取れない場合が多いので、予算とお好みで選択するといいでしょう。

毎月更新!ハリアー最新のリセールバリューは?月別の相場推移グラフ

ハリアー Zレザーパッケージの月別リセール推移

※データの取れた車両を全て合わせた平均値です

ハリアー Zの月別リセール推移

※データの取れた車両を全て合わせた平均値です

ハリアー Gの月別リセール推移

※データの取れた車両を全て合わせた平均値です

ハリアーハイブリッド Zレザーパッケージの月別リセール推移

※データの取れた車両を全て合わせた平均値です

60ハリアー プレミアムの月別リセール推移

※データの取れた車両を全て合わせた平均値です

ハリアーの買取目標金額と1年落ち～10年落ちのリセールバリュー2021年5月調査

※リセールバリューは買取平均額÷当時の新車価格で出しています。上限値はカラーや装備等でオークション取引金額が一番高くなっている例がベースです。買取目標は平均的な装備の車両に対しての目標目安です。

ハリアー ガソリン車のリセール推移

年式	グレード(型式 新車価格 走行距離	買取平均~上限値 買取目標値 平均リセール
2020年 1年落ち	Ｚ レザーパッケージ(MXUA80 423万円 0～2万㎞	374～464万円 411万円 88.4%
2019年 2年落ち	2.0プレミアム(ZSU60W 324.9万円 0.5万～4万㎞	242～315万円 266万円 74.4%
2018年 3年落ち	2.0プレミアム(ZSU60W 324.9万円 1万～5万㎞	235～315万円 234万円 72.3%
2017年 4年落ち	2.0プレミアム(ZSU60W 324.9万円 2万～6万㎞	213～341万円 370万円 65.5%
2016年 5年落ち	2.0プレミアム(ZSU60W 313.7万円 3万～7万㎞	190～258万円 209万円 60.5%
2015年 6年落ち	2.0プレミアム(ZSU60W 313.7万円 4万～8万㎞	172～225万円 189万円 54.8%
2014年 7年落ち	2.0プレミアム(ZSU60W 313.7万円 5万～9万㎞	167～220万円 183万円 53.2%
2013年 8年落ち	2.0プレミアム(ZSU60W 305万円 6万～10万㎞	145～181万円 159万円 47.5%
2012年 9年落ち	240G Lパッケージ アルカンターラセレクション(ACU30W 275万円 7万～11万㎞	68～81万円 74万円 24.7%
2011年 10年落ち	240G Lパッケージ(ACU30W 280.3万円 8万～12万㎞	65～94万円 71万円 23.1%

ハリアーハイブリッドのリセール推移

年式	グレード(型式 新車価格 走行距離	買取平均~上限値 買取目標値 平均リセール
2020年 1年落ち	2.5Z レザーパッケージ(AXUH80 482万円 0～2万㎞	443～519万円 487万円 91.9%
2019年 2年落ち	2.5プレミアム(AVU65W 407.4万円 0.5万～4万㎞	284～329万円 312万円 69.7%
2018年 3年落ち	2.5プレミアム(AVU65W 407.4万円 1万～5万㎞	267～342万円 293万円 65.5%
2017年 4年落ち	2.5プレミアム(AVU65W 407.4万円 2万～6万㎞	255～316万円 280万円 62.5%
2016年 5年落ち	2.5プレミアム(AVU65W 403.2万円 3万～7万㎞	215～260万円 236万円 53.3%
2015年 6年落ち	2.5プレミアム(AVU65W 403.2万円 4万～8万㎞	185～235万円 203万円 45.8%
2014年 7年落ち	2.5プレミアム(AVU65W 403.2万円 5万～9万㎞	178～237万円 195万円 44.1%
2013年 8年落ち	—
2012年 9年落ち	3.3プレミアムSパッケージ(MHU38W 475.6万円 7万～11万㎞	96～115万円 105万円 20.1%
2011年 10年落ち	3.3プレミアムSパッケージ(MHU38W 475.6万円 8万～12万㎞	94～112万円 103万円 19.7%

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ハリアーの車体寸法

ハリアーの車体寸法は下記になります。

全長4740ｍｍ
全幅1855ｍｍ
全高1660ｍｍ
車両重量1530-1950㎏

立体駐車場に駐車する場合は、立駐の寸法と比較して参考にしてみて下さい。

ハリアーの実燃費は？

ハリアー 2.0Zレザーパッケージの実燃費

カタログ燃費：15.4km/L

渋滞・街中の実燃費　8-10㎞／L
スムーズな一般道・幹線道路の実燃費　12-14㎞／L
高速道路の実燃費　14-16㎞／L
ハリアーの平均実燃費　12-13㎞／L

ハリアー ハイブリッドの実燃費

カタログ燃費：22.3km/L

渋滞・街中の実燃費　12-14㎞／L
スムーズな一般道・幹線道路の実燃費　18-20㎞／L
高速道路の実燃費　17-19㎞／L
ハリアー ハイブリッドの平均実燃費　16-17㎞／L

実燃費は同じように乗っていても季節によって数値が変わります。

春が最も燃費が良く、次いで秋＞夏＞冬、の順で悪くなります。

ハリアーの最新モデルチェンジ

・2022年9月26日　ハリアーを一部改良、PHVを追加

ハリアー一部改良の内容

• プリクラッシュセーフティに交差点右折時の対向直進車及び右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能を追加した予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備
• コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオを採用
• 12.3インチの大画面ディスプレイを設定したほか、車載ナビを搭載
• クルマがWi-Fi^®スポットになる、「車内Wi-Fi^®」を採用
• 12.3インチTFTカラーメーター＋マルチインフォメーションディスプレイを採用

ハリアーのモデルチェンジ情報と推移

モデルチェンジ予想

当面の間予定なし

モデルチェンジ推移

2022年9月26日一部改良、PHV追加
2020年6月17日フルモデルチェンジ
2019年7月2日特別仕様車「PREMIUM“Style NOIR”」
2018年9月3日特別仕様車「“Style BLUEISH”」「“Metal and Leather Package・Style BLUEISH”」
2017年9月19日グレード追加「GR SPORT」
2017年6月8日マイナーチェンジ
2016年5月23日特別仕様車「PREMIUM“Style ASH”」「PREMIUM“Advanced Package・Style ASH”」
2015年6月2日一部改良、特別仕様車「Style MAUVE」
2014年12月22日特別仕様車「G’s」
2013年11月13日フルモデルチェンジ
2011年10月3日特別仕様車「240G“Ｌパッケージ・ALCANTARA Selection”」
2009年8月18日特別仕様車「240G“Ｌパッケージ・Limited”」
2008年1月10日特別仕様車「Ｌ パッケージALCANTARA Prime Version」
2007年1月16日一部改良
2006年7月限定車発売
2006年4月特別仕様車
2006年1月一部改良
2004年7月一部改良
2004年1月一部改良 特別仕様車
2003年2月17日デビュー

 

値引きに効くハリアーの競合車は？

日産 エクストレイル

燃費や室内スペースと使い勝手はエクストレイルが上で、質感と装備はハリアーが勝る両極端なSUVといえます。

エクストレイルの値引きに関しては、最新の他社SUVに押され気味のため期待が持てます。

エクストレイルの限界値引きはこちら

マツダ CX-5

CX-5の魅力は、なんといってもクリーンディーゼルエンジンのもたらす強力なトルクです。最新のマツダデザインの評価が非常に高いことも忘れてはならないでしょう。

同価格帯のグレード同士で競合させて、総額での交渉が効果的です。

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三菱 アウトランダー

価格帯が似通っているSUVとして、三菱のアウトランダーもハリアーのライバルと言えますが、販売面では振るわず、ハリアーと競合させるには少々弱いモデルとなっています。

しかし、アウトランダーPHEVなら、その独自性からハリアーハイブリッドと競合させる事が出来るでしょう。

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スバル レヴォーグ

ワゴンタイプのレヴォーグは、SUVのハリアーと直接競合する車ではないですが、価格帯やユーザー層などが被るので、ディーラーレベルではよく競合する事があります。

販売面はハリアーの方が売れていますが、ユーザーのニーズではよく比較される事から、レヴォーグと競合している事が分かると、ハリアーも値引きで対抗してくる場面が見られます。

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ホンダ CR-V

2018年に新型が復活したホンダのCR-Vです。

価格帯が上がっており、ハリアーとガッツリ競合出来るので、CR-Vのモデルの新しさに優位性を持たせながら、ハリアーの値引き交渉を進めて行きましょう。

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新型ハリアーを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる？

トヨタ ハリアーを残価設定ローンで購入した場合の月々支払額を、3年と5年で見積もりしてみました。総額いくらで契約出来るか、値引き込みの総支払額も掲載しています。

グレード名	ハリアー 2.0G
車両本体価格	3,529,000円
車両本体値引き	▲350,000円
メーカーオプション価格	38,500円
ディーラーオプション価格	62,150円
ディーラーオプション値引き	▲12,000円
諸費用	246,420円
支払総額	3,514,070円
ローン元金	3,514,070円
支払回数	36回払い （3年）	60回払い （5年）
金利	4.9％	4.9％
毎月支払額	52,717円×35回	44,438円×59回
最終回（残価率）	2,082,110円×1回 （59.0％）	1,517,470円×1回 （43.0％）
金利を含む支払総額	3,927,205円	4,139,312円

※選択するオプションの価格、値引き金額、頭金などでローン元金が変わるので、月々の支払額は変動します。上記は参考値として、実際の金額はディーラーで見積もりしてもらいましょう。