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新車購入車種の選び方から決定まで

新車購入時、車種やグレード選びに迷ったら?

新車を購入する時の車種の選び方

最初から買いたい車が決まっていれば良いですが、「複数気になる車がある」「買い替え時だけど何がいいか分からない」「初めて車を買うので、運転しやすい車が良い」などなど様々なケースがあると思います。

ここでは車種選びの基本を紹介します。

新車の情報を収集して欲しい車を探す

欲しいと思った車、気になる車の情報を収集します。

自動車メーカーのサイトを見てみれば、車種ごとに大きさの寸法、エンジンの種類、パワー、燃費、グレード、価格などの基本情報が見れます。

さらに詳しい情報が見たいときは、カタログを請求して見るといいでしょう。

メーカーサイト以外でも新車情報を紹介しているサイトが当サイトを含めて数多くありますので、それらを見て情報収集しても良いでしょう。

またその車種を所有しているオーナーのブログを見るのも非常に参考になります。

検索エンジンなどで検索して、気になる車種を紹介している個人ブログがあれば、オーナー自身の実際に所有してみて分かった生の情報が聞けるでしょう。

おすすめはみんカラの個人ブログや価格コムの掲示板です。

気になることがあれば掲示板やメールで質問してみるといいと思います。

また、車の雑誌を見るのも有効な情報収集の手段です。

新車情報などが載っている雑誌には、カタログには載っていない試乗レポートや実際の使い勝手、実燃費などが紹介されています。

雑誌を見ていくうちに、いいなと思う車が出てくるかもしれません。

使用目的から車を選ぶ

車種が絞れなかったり、漠然として何が良いか分からない場合などは、「何のために車を買うのか?」をはっきりさせれば良いと思います。

通勤や買い物など足代わりに使うなら、維持費の安い軽自動車や燃費の良いコンパクトカーがお勧めです。

家族や友人など多人数乗車が多い場合は、6,7人乗りのミニバンが良いですし、余裕のある走りを楽しみたいならセダンなど、それぞれの使用目的をはっきりさせれば車種も絞れてくるでしょう。

ジャンルごとに探してみる

使用目的が決まってくれば、それに合ったジャンルの車を選ぶといいでしょう。

軽自動車・コンパクトカー・2BOX・ミニバン・セダン・ステーションワゴン・SUV・スポーツカー・クーペなどがあります。

それぞれ「小回りが効く」「燃費が良い」「荷物がたくさん積める」「多人数乗車」「走りが良い」などのメリットや使用目的にそぐわないデメリットもあります。

比較検討して気になるジャンルから、欲しい車を探してみましょう。

メーカーごとに探してみる

ジャンルが決まったら自動車メーカー別にそのジャンルの車種をリストアップしていきます。

コンパクトカーで言えばトヨタならヴィッツ・アクア、ホンダならフィット、日産ならノートなど、各メーカーではジャンルごとに車種をラインナップしています。

メーカー別に見てよく比較検討しましょう。

各メーカー別・車種別の値引き情報やリセール情報はこちら
車値引きオールアルバム

新車購入の流れ→カラー・グレード・オプション選び

欲しい車種が決まったら、ボディーカラー、グレード、オプションを選択します。自分の使用用途に合った無理のない価格帯のグレードや無駄のないオプションを選びたいものです。

また何年後かに買い換える予定があれば、数年後の査定価格に影響が出るボディーカラーの選択の仕方も紹介しています。

ボディーカラーの選択

【査定価格に影響】

ボディーカラーは、本当に自分で気に入ったカラーを選択するのがベストです。

しかし車を買い換えるときに、ボディーカラーによっては査定額に開きが出てきます。

一般的に人気のあるボディーカラーは、パールホワイト、ブラックの2色です。

無難な定番カラーですが、この2色のボディーカラーを選んでおけば数年後の下取り査定額にマイナスの影響は少ないでしょう。

車種によってはプラス査定になり、不人気のボディーカラーとの差は20万~50万円以上にもなることがあります。

また一般的にあまり人気の無いカラーでも、車種によってはそれが人気カラーになってプラス査定される事があります。

こういったケースはスポーツーカーのような趣味性の強いタイプに多いです。

イエローや赤など一般的に好き嫌いが別れるカラーは、ホワイトパール・ブラックと比べて査定額は落ちますが、スポーツカーならそこまでマイナスにならず、反対に高いケースもあります。

また、女性向けの軽自動車などは、パステルカラーの需要があり、ベージュやピンク、水色でもマイナス査定になり難いです。

反対にミニバンやセダンは、白黒が強く、赤やシルバーとの差額は高年式で価値が多く残るほど、大きくなります。

メーカーのイメージカラーには注意

新車の場合、CMやカタログ写真のメインで使われているイメージカラーと言う物があります。

それぞれのメーカーや車種でイメージカラーがあるでしょう。

新車当時はパールホワイト、ブラックなどの定番カラー以外でもこう言ったイメージカラーがよく売れる傾向があります。

しかしそのイメージカラーが無難な色でなければ、数年後の中古車市場では「万人に受け入れられない→人気が無い→売れない→相場が安い→査定額がマイナス」と言った傾向になります。

最近だとスバルはシルバー系をイメージカラーとする車種(インプレッサなど)が多いですが、シルバー系はホワイトパールやブラックと比べると、3年以内の売却なら軽く10万円以上安くなります。

例外的にイメージカラーで高い色は、マツダのイメージカラーである「ソウルレッド」があります。

新車購入時に、5年以内の買い替えが念頭にあるなら、ホワイトパールやブラック、マツダのソウルレッド、女性向け軽自動車ならパステルカラーなど、人気のカラーを選んでおくと、売却時の損失を減らせるでしょう。

ボディカラーによる汚れ、キズの目立ち具合の違い

汚れやキズが一番目立たないボディーカラーはシルバー系でしょう。

少し地味かもしれませんが派手過ぎず、小キズや多少の汚れなら目立ちません。

リセールは白黒と比べて落ちますが、その分洗車の楽さを取れるので、洗車無精な人にはいいかもしれません。

キズや汚れが目立つボディーカラーはブラックなどの濃色系でしょう。ホワイトはキズは目立ちませんが、水垢汚れが目立ってしまいます。

赤や黄色などは長い間青空駐車だったりすると、色あせが出てくる事があります。

以上の事を踏まえてボディーカラーを選択すると良いと思います。

でも色々書きましたが、心底気に入ったボディーカラーを選ぶのが一番いいですね(苦笑)。

新車購入の流れ→グレードの選択

ほとんどの車種には複数のグレードが用意されていて、エンジンの違いや装備の違いで価格帯が分かれています。

上級グレードになるほど排気量の大きいエンジンやカーナビ、本革シート、LEDヘッドランプなどの豪華装備が標準装備になります。

当然上級グレードは価格が高くなり、下位グレードは装備も省かれ価格も安くなります。

各グレードのエンジンや装備内容をよく確認して、「この装備が本当に必要か」などを吟味して、自分のニーズに合うグレードを選びましょう。

「上級グレードに欲しい装備が付いているが、必要ない装備も含まれている」このような場合は、欲しい装備がメーカーオプションやディーラーオプションで設定されていれば、下位グレードに欲しい装備だけオプションで付けるといった選択も出来ます。

各グレードの装備内容と価格差、オプション設定の内容をよく確認して最適なグレードを選びましょう。

中古車市場では上級グレードと下位グレードの価格の差は、新車ほど大きくありません。

ほとんど同じ相場であったり、排気量の大きい上級グレードは、自動車税や燃費などの維持費の面を考慮されて、排気量の小さい下位グレードより安くなっている事もあります。

数年後に買い替えを考えているなら、リセールバリューも踏まえて、無理に上級グレードを選ばなくても良いと思います。

新車購入の流れ→オプションの選択

標準装備に足りない物があればメーカーオプションやディーラーオプションを選択します。

注意したいのは、今ではだいぶ少なくなりましたが、「愛車セット」などと言って洗車道具やウオッシャー液など、市販で買ったほうが安いものや必要ない物まで、「店頭売り出し価格」の中に含まれていることがあります。

「店頭売り出し価格」とは、車両本体価格に販売店独自のセットオプションをつけて数万円高い売り出し価格にすることです。

当然、車両本体価格のみから買えますので(別途諸費用が必要です)必要ないオプションが含まれていたら省いてもらいましょう。

オプションは多岐にわたりますので、欲しいオプション、必要なオプションをよく検討して選ぶようにしましょう。

ディーラーオプションは純正ならではのメリットがあります。

オーディオなら市販品が通常1年保証なのに対し、純正オプションのオーディオは、ほぼ3年保証が付いて来ます。

その他の部品もその車種ごとの専用設計なので、収まりもよく見栄えも良いでしょう。

しかし中には社外品や市販品の方が価格が安い物もあります。

フロアマット等も車種ごとの専用設計で通販で純正品の半額以下で売っていたりします。

純正にこだわらなければ、市販品も考慮に入れると良いでしょう。

社外品・市販品の中には純正には無いオリジナリティがある物があります。

特にエアロパーツなどの外装品やシートカバーなどの内装パーツに多いですね。

革調シートカバーも純正オプションに比べて、市販品が半額以下で売られているので、安く買う事が出来ます。

純正オプションや市販品、そして予算も検討しながら魅力あるオプションを選びましょう。

下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】

新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。

やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。

ディーラーの下取り金額に騙されるな!?

新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。

しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。

本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。

また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。

ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・

ディーラーに騙されないためにする事

以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。

ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。

まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。

その時の画像です。

 

買取店の査定サイトの概算相場

出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。

概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」

ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!

その時の契約書です。

 

フィットの下取り金額

もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。

この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。

これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。

ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。

しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

 

ディーラーの下取りで損しないためには買取店の査定額と比較をしよう

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