出たばかりの新型車やモデルチェンジ直後の車種、ライバル車が少ない人気車種、などでは車両からの値引きが極端に少ない場合があります。(車両本体価格から数万円程度の値引きなど)
こういう車種は値引きが拡大するまで待ってから交渉するといいのですが、半年から1年位は待たないと、値引きも拡大しないかもしれません。
「そんなに待てないよ!」と言う方は、車両本体からの値引き以外の割引やサービスをフルに利用して、少しでも負担を減らしましょう。
以下で紹介する項目は、値引きが渋い車種だけではなく、すべての新車に有効なので大いに活用しましょう。
■購入時期の選択
通常では引き締めている値引きも、上手に購入時期を選んで交渉すれば攻略も可能です。
新車を安く買う、車購入時期を参考に、値引きが出やすい時期に契約の照準を合わせて値引き交渉しましょう。
■競合交渉が基本
値引きが渋い車種に限った事ではなく、新車の値引き交渉は競合交渉が基本になってきます。
新型車や人気の高い車種は、同じように新型や人気の高いライバル車種をぶつけていきます。
新型車の場合は、「急いではいないので様子を見る」といったスタンスで交渉すると良いでしょう。
「この車しか目に入らない!」というようなスタンスでは、足下を見られてしまいます。買い急ぎしないで、「条件次第では契約する」という姿勢で交渉しましょう。
■総額で交渉
通常の値引き交渉では、「車両本体価格からの値引き」、「オプションからの値引き」、「下取り価格」これらを分けて交渉するのが大幅値引き獲得の方法と、このサイトでも紹介しています。
しかし車両価格から数万円程度の値引きでストップしてくる車種では、「総額いくらになれば契約します」と総額での交渉が有効になってきます。
こういう車種は車両本体からの値引きを迫っても、「もうこれ以上は出来ません」と強気に突っ張ってくるでしょう。
こういう場合は、「ライバル車は総額○○万円で買える。こちらの車は○万円高くなるので、家族が反対している。」などとやると効果的です
■下取り調整
下取り調整とは、営業マンや会社の枠を超えて値引きをする場合、そのままでは注文書に値引き額を記載できない時に、下取り車があれば下取り額に値引き分を上乗せするというものです。その他、営業マンや会社の方針・都合などで下取り調整はよく使われるようです。
値引きの少ない車種では非常に有効な手段で、下取り車を含めた総額で安くなれば、この下取り調整が使われているでしょう。この下取り調整に期待して、総額で交渉するのも有効な作戦です。
しかしこの場合、下取り車の適正な相場が分かっていないと、そのディーラーで下取り調整された価格が、本当にお得かどうかの判断が出来ません。なので複数の買取店で査定してもらい、下取り車の相場を把握しておきましょう。
■下取り車の査定をアップ!
下取り調整の損得勘定も含めて、出来るだけ下取り車を高く売る事が出来れば、それだけ安く車を買うことが出来ます。
お勧めは下取り車の相場、しかも高値の相場を調べるのに有効な以下のインターネット査定です。
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このサービスは、大手査定会社を中心に全国約300社の中から複数社に査定を依頼出来ます。もちろん無料です。複数社が買い取り価格を競うので、インターネット査定の中ではトップクラスの高値が付きます。またインターネット査定をしてもらった買取店に無料出張査定を受ける事も出来ます
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愛車の情報を入力して送信すると、電話やメールで査定価格を教えてくれます。実際に車を見て査定していないので、正確な査定額ではありませんが、複数社が買い取り価格を競うので高値になりやすいと言えます。このインターネット査定額を目標額とします。
そしてインターネット査定してもらった買取店の中から無料出張査定(無料出張査定に買い取り義務はありませんので安心です)に来てもらっても良いですし、査定額に納得できなければ他の買取店や近所の買取店も検討しましょう。
なるべく多くの買取店で査定して、競合させて高い査定額をつけてもらいます。
これで下取り車の高値の相場が分かります。
ディーラーとの交渉で、「これ以上値引きはできないので、下取り車の査定をアップします。」と下取り調整を言ってきても、その下取り額が本当にお得かどうかの判断ができます。
逆に言えば、買取店の高値の相場よりも高い下取り額になれば、その分非常に中身の濃い値引きとなります。
■手数料カット
これは基本ですが、車庫証明と納車費用のカットを申し出ます。車庫証明は簡単ですので自分で手続きすればカットできますし、ディーラーまで車を取りにいけば納車費用もかかりません。これで1万〜2万円の値引きになります。
■オプションサービス、割引
ディーラーオプションからの値引きは車両本体からの値引きとは別枠なので、15%〜25%の値引きが期待できます。
数万円程度の高額なオプションでなければ、サービスで付けてもらうように交渉するのも良いでしょう。
■納車時ガソリン満タン
納車のときは10〜15リッター程度しかガソリンは入っていません。これを納車のときは満タンにしてもらえれば、数千円の値引きとなります。満タンが無理でも多めに入れてもらうように交渉してみましょう。
■カードでキャッシュバック
トヨタやレクサス、ダイハツ、ホンダなどでは、新車購入時に対応ディーラーでクレジットカードを作り、それで新車代金の一部を支払うと、1万円前後のキャッシュバックを受ける事が出来ます。
クレジットカードは入会金・初年度年会費無料の場合が多いので、1年以内に解約してしまえば費用はかかりません。
■ローン金利の値引き
ディーラーローンの金利も交渉で引き下げる事が出来ます。ローンを利用する人は交渉しましょう。
(参考リンク>> 自動車ローンの利用法)
■購入後のサービス約束
購入後のサービスを約束させる事が出来れば、後々お得になるでしょう。
例えば、「オイル20リッターサービス」、「オイル交換1000円」、「納車後にディーラーオプションを購入する場合は、20%引きで購入出来る」など、購入した後もお得なサービスが得られるようにダメ元で要求してみましょう。
■自動車保険料の比較、見直し
新たに自動車保険に加入する人はもちろん、今まで自動車保険に加入している人も自動車保険も見直すことによって、保険料を節約できる事があります。車の購入・買い替えと一緒に1度見直して見ましょう。
こちら(>> 自動車保険の加入法)で簡単にインターネットで無料一括見積もりできるサイトを紹介していますので、複数社で保険料を比較してみましょう。インターネットから申し込むと割引が受けられる保険会社が多いです。
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