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【プロの車屋が査定】ハイラックスの人気色とカラー別の売却額の差をランキングで紹介

過去半年間の全国の業者オークション流通車両(約450万台)から、ハイラックスの人気色・カラーのランキングと色別の買取相場の差をプロの車屋が本気で調査しています。

新車のカラー選びや1年後~5年後に高く売れる色の目安の参考にしてみてください。

市場の流通台数から見るハイラックスの人気色ランキング

1位 アティチュードブラックマイカ 153台

  • カラーナンバー 218

ハイラックスで最も流通台数の多い色はアティチュードブラックマイカです。

他のどの色よりもハイラックスの無骨さ、逞しさを強調してくれる点が人気の要因でしょう。

画像の「Z」ではメッキパーツとのコントラストが魅力ですが、「Z GRスポーツ」「X」では全身黒ずくめとなり、これもまた良いものです。

2位 スーパーホワイトⅡ 93台

  • カラーナンバー 040

toyota.jp/hilux

ハイラックスの流通台数第2位は、スーパーホワイトⅡです。

艶を抑えたソリッド塗装の質感が、ハイラックスのヘビーデューティーイメージにぴったりマッチします。

ホワイトとのコントラストでフロントグリルの力強い造形が強調される点も、魅力のポイントです。

3位 オキサイドブロンズメタリック 31台

  • カラーナンバー 6X1

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Zだけで選べるオキサイドブロンズメタリックが3位にランクイン。

なかなか合わせるのが難しい個性派カラーですが、個性的デザインのハイラックスとの相性はバッチリです。

他のカラーと比べ穏やかな雰囲気になる点も、魅力にあげられます。

4位 ダークブルーマイカ 27台

  • カラーナンバー 8X8

toyota.jp/hilux

ダークブルーマイカもZ専用のカラーです。

深みのある紺色とマイカ塗装の程度なキラキラ感の相性は抜群で、誰もが思わず見とれてしまうでしょう。

収縮色なので、大柄なハイラックスが引き締まって見える点も特徴です。

5位 シルバーメタリック 23台

  • カラーナンバー 1D6

toyota.jp/hilux

定番カラー御三家のシルバーメタリックですが、ハイラックスでは意外にも人気ランキングのワーストでした。

Zグレードでしか選べないことや、色としての主張が弱いことが人気を伸ばせなかった要因かもしれません。

しかし、ハイラックスの道具感が強調される点やお手入れに手が掛からない点など、捨て難いメリットを持っています。

ハイラックスの人気カラーランキング総評

通常はホワイトの流通台数が最も多く、ブラックがそれに続くケースが多いのですが、ハイラックスではブラック系のアティチュードブラックマイカがランキングトップです。

2位のスーパーホワイトⅡと比べ、流通台数は約1.6倍にも及びます。

ブラックはピックアップトラックならではの迫力を倍増させる効果があるので、こうした結果になったのでしょう。

ランキング3位以下の色は流通台数がグっと少なくなっていますが、アティチュードブラックマイカとスーパーホワイトⅡが全グレードで選べるのに対し、Zにしか設定されていないことが要因です。

そうしたハンディを考慮に入れると、超絶不人気カラーとまでは言えません。

別の観点から言えば、Z GRスポーツとXはボディカラーが2色しか選べないのは寂しい限りで、選択肢を増やして欲しいところですね。

ハイラックスの高く売れるカラーはコレ!

基準はスーパーホワイトⅡで設定しています。各色スーパーホワイトⅡに対して、±○○円と記載しているので、色による買取相場の差が分かります。

ボディカラー色 1年落ち価格差
基準色に対して
3年落ち価格差
基準色に対して
5年落ち価格差
基準色に対して
スーパーホワイトⅡ ±0 基準色 ±0 基準色 ±0 基準色
アティチュードブラックマイカ +5万 ±0 -15万
オキサイドブロンズメタリック +5万
ダークブルーマイカ -19万
シルバーメタリック -9万 -35万

1年落ちのリセールは、基準色スーパーホワイトⅡに対しアティチュードブラックマイカは査定値が5万円も高くなります。

しかし3年落ちでは査定値が同じになり、5年落ちでは逆に15万円もマイナス査定に!

その他のカラーでは、オキサイドブロンズメタリックが1年落ちで5万円にプラス査定になる点に注目です。

しかし3年落ち、5年落ちのデータが得られていないので、長期的にお得なカラーと言えるかどうかは何とも言えません。

またダークブルーマイカ、シルバーメタリックは3年落ち以降の査定額ダウンが著しく、売却時にかなり損をしてしまいます。

これらの点から、リセールを重視するのならアティチュードブラックマイカかスーパーホワイトⅡの選択が無難です。

下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】

新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。

やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。

ディーラーの下取り金額に騙されるな!?

新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。

しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。

本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。

また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。

ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・

ディーラーに騙されないためにする事

以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。

ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。

まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。

その時の画像です。

 

買取店の査定サイトの概算相場

出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。

概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」

ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!

その時の契約書です。

 

フィットの下取り金額

もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。

この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。

これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。

ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。

しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

 

ディーラーの下取りで損しないためには買取店の査定額と比較をしよう

ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する

ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。

廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます

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