街乗り用、時々代車?の軽自動車を検討
何かとあると便利な軽自動車。
維持費も安いですし、狭い道でもどこでも走って行ける気軽さがあり、仕事で代車として使う事もできます。
そんな軽自動車を検討していましたが、候補は3車種です。
- 新型NBOX
今年の10月にフルモデルチェンジされるNBOXですが、近々事前予約が始まるとの事。
NBOXならリセールも良いですし、使い勝手は言わずもがな、新型になってさらに進化しているかもしれません。
- デリカミニ
話題性があり、個性あふれるエクステリアデザインはとても惹かれます。
私が所有するディフェンダーの弟分かと思うくらい、丸いヘッドライトが愛嬌たっぷりですね。ディフェンダーミニと名乗ってもいいくらいです(笑)
現状のリセールはオークション相場を見る限り高く、NBOX以上?にリセールが期待できそうです。
- ルークス
正直、この中では一番商品力が弱い感じが…
デリカミニと中身は共通部分が多い姉妹車で、フロントデザインは新型セレナによく似た顔つきで「セレナミニ」とも言えるデザインです。
この中では3番手の位置ですが、なぜか今回はルークスを選択しました。
色々日産のセールスさんにはお世話になっていますし、今後もお世話になる事も多いと思うので、今回はルークスを選びました!
ルークスの見積書を公開!ルークスハイウェイスターに値引きはあるか?
新型ルークスハイウェイスター Xプロパイロットエディションの新車見積書
ルークスハイウェイスターX プロパイロットエディションの見積書です。
今回はターボも検討しましたが、街乗りメインとなりそうなので、NAエンジンのハイウェイスターXを選びました。
プロパイロットエディションも高速を走る頻度が少なければ無くても良さそうですが、追従型のクルーズコントロール以外にも以下の装備が付いて来ます。
- アダプティブLEDヘッドライト
- オートブレーキホールド
- ハンズフリーオートスライドドア(両側)
これで約10万円高なら高くないと思い、プロパイロットエディションを選びました!
メーカーオプションはホワイトパールの有償色とインテリジェントルームミラーを選択。
ディーラーオプションは9インチディスプレイオーディオ、ETC、HDMI端子、フロアマットを選択。
値引きは頑張ってもらい車両本体から164,135円、ディーラーオプションから30,000円していただき、ルークスハイウェイスター Xプロパイロットエディションの支払総額は2,200,000円となりました。
ルークスハイウェイスター Xプロパイロットエディションを契約!気になる値引きと納期は?
新型NBOXにしようか、デリカミニもいいなと頭をよぎりましたが、セールスさんとの付き合いを優先して、そのままマイナーチェンジ後のルークスを契約しました!
ルークスハイウェイスター Xプロパイロットエディションの契約書と乗り出し価格
ルークスハイウェイスター Xプロパイロットエディションの契約書です。
オプションは見積書と同じです。
メーカーオプションはパール33,000円、インテリジェントルームミラー38,500円で合計71,500円です。
ディーラーオプションは9インチディスプレイオーディオ95,400円、ETC25,520円、HDMI入力端子9,785円、フロアマット18,600円で合計149,385円です。
気になるルークスの車両本体から値引きは見積もりから少し増えて166,585円、ディーラーオプションから30,000円で合計196,585円でした!
車庫証明手続き代行費用もカットしてもらい、これでルークスハイウェイスター Xプロパイロットエディションの新車乗り出し価格は、2,180,000円となりました!
新型ルークスの納期は?
2023年4月17日にマイナーチェンジされたルークスの納期ですが、契約日が2023年7月28日で、当初は2023年12月の納期案内でした。
年内には乗れるだろうとの見込みでしたが、納期は4~5ヵ月でしたね。
その後ルークスの納期は早まり、10月6日生産で10月末には納車になりそうです。
2023年7月28日契約→2023年10月末納車? 納期3ヶ月
新型NBOXも事前予約しておけば10月中には納車になっていたので、少し惜しい気もしますが、、、そんな事考えてもしょうがないので、ルークスの納車を楽しみに待ちたいと思います!
下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。