ルークスのグレード選びにあたり、迷っている人も多いと思います。特に、
- 最安グレードのSは買いか?
- ハイウェイスター Xとノーマル車Xの違いは?
- ターボとノンターボ、コストパフォーマンスはいいのはどっち?
などが気になるところではないでしょうか。
このページではそんな悩みを解決できるよう、ルークスの売れ筋グレード同士の装備の違いや価格差が妥当かどうかなどを検証しながら、おすすめのグレードを紹介します。
更に主要装備について詳しく解説すると同時に、ペダルの踏み間違いによる暴走事故を抑制する「アクセル踏み間違い防止機能」はどのグレードに付いているのかについても紹介!
また当社中古車販売店ならではの、業者オートオークション取引台数から割り出した、売れているグレードの人気ランキングと、3年後のリアルなリセール予測も紹介しているので、ルークスのグレード選びの参考にどうぞ。
新型ルークスのグレード一覧
グレード名 | 価格(円) | WLTCカタログ燃費(km/L) |
---|---|---|
S | 1,415,700 | 20.8 |
X | 1,546,600 | 20.8 |
ハイウェイスター X | 1,734,700 | 20.8 |
ボレロ* | 1,747,900 | — |
ハイウェイスター X プロパイロットエディション | 1,843,600 | 20.8 |
ハイウェイスター Gターボ プロパイロットエディション | 1,932,700 | 18.8 |
S 4WD | 1,549,900 | 18.2 |
X 4WD | 1,680,800 | 18.2 |
ハイウェイスター X 4WD | 1,868,900 | 18.2 |
ボレロ 4WD* | 1,882,100 | — |
ハイウェイスター X プロパイロットエディション 4WD | 1,977,800 | 18.2 |
ハイウェイスター Gターボ プロパイロットエディション 4WD | 2,066,900 | 16.4 |
*特別仕様車
ルークスのグレード一覧を見ても価格が分かるだけで、グレードの違いや装備は分かりませんね。ここから気になる人気グレードの違いを詳しく説明します!
新型ルークスの売れ筋グレードを比較!グレード間の装備の違いと価格差は妥当か?
ルークスの装備は、日産発表の公式装備一覧表を基にしています。
ルークス XとSの違い
比較項目 | X |
---|---|
装備の違い | サイドターンランプ付電動格納式ドアミラー インテリジェントアラウンドビューモニター+ディスプレイ付自動防眩ルームミラー IRカット&スーパーUVカット・フロント / フロントドアガラス インテリジェントキー+プッシュエンジンスターター オートエアコン 外気温度計 日産オリジナルナビ取付パッケージ+6スピーカー 助手席シートバックポケット 両側スライドドアオートクロージャー 助手席側ハンズフリーオートスライドドア 全ドア連動ロック機能 ドアストップ機能 |
価格 | 1,546,600円 |
比較項目 | S |
---|---|
装備の違い | 電動格納式ドアミラー スーパーUVカット・フロントガラス+UVカット・フロントドアガラス リモートコントロールエントリーシステム マニュアルエアコン オーディオレス+2スピーカー 助手席側スライドドアオートクロージャー |
価格 | 1,415,700円 |
価格差:Xの方が130,900円高い
ルークスの2WD車のXとSの比較です。
130,900円高価なXは、快適装備が格段に充実しています。
表の赤字で示したのは、あると特に便利な装備だ。以下で解説しよう!
インテリジェントアラウンドビューモニター+ディスプレイ付自動防眩ルームミラー
インテリジェントアラウンドビューモニターは、車両を上から見たような映像をディスプレイ付自動防眩ルームミラーに表示する装備です。
クルマの周囲の状況が手に取るように分かるので、楽に駐車ができます。
さらに、歩行者や自転車などの移動物を検知すると、表示とブザーでお知らせする移動物検知機能付です。
特に駐車が苦手なドライバーにとって、強い味方になります。
IRカット&スーパーUVカット・フロント / フロントドアガラス
フロントガラスとフロントドアガラスに、室温上昇の要因となる赤外線をしっかり遮断するIRカット機能と、日焼けの要因となる赤外線を約99%以上遮断するスーパーUVカット機能を採用。
晴れた夏の日でも、室内環境を快適に保ちます。
特に、紫外線を避けたい女性に嬉しい装備と言えるでしょう。
インテリジェントキー+プッシュエンジンスターター
インテリジェントキーをポケットやバッグに入れておけば、いちいち取り出すことなくドアの施錠・解錠ができます。
さらに、エンジンのスタート・ストップもボタンひとつでOK。
解錠・施錠やエンジン始動の際にキーを取り出す必要があるリモートコントロールエントリーシステム (Sに装備) と比べ、ずっと便利です。
オートエアコン
設定した温度を保つよう、送風温度や風量を自動で調整するオートエアコン。
マニュアルエアコンと比べ、室温を快適に保つ性能が優れています。
ただ、タッチパネル式の操作方法はダイヤル式のような直感的な操作が難しいため、好き嫌いは分かれそうです。
助手席側ハンズフリーオートスライドドア
助手席側のスライドドアは単なる電動開閉式ではなく、足をかざすだけで開閉できるハンズフリー機能を搭載。
両手が荷物でふさがっている時や、子供を抱きながら乗車する際にとても便利です。
手動でスライドドアを開閉しなければならないSとは、大きな違いがあります。
室内の快適さや日常の使い勝手、駐車のしやすさなどはXの方が断然優れている。軽自動車で約13万円の価格差は大きいが、それでも絶対Xを選んだ方がいいぞ!
ルークス ハイウェイスターXとXの違い
比較項目 | ハイウェイスターX |
---|---|
装備の違い | LEDヘッドランプ+シグネチャーLEDポジションランプ LEDフォグランプ 運転席・助手席バニティミラー ハイウェイスター専用外装 14インチアルミホイール SOSコール SRSニーエアバッグシステム 後席ロードリミッター付プリテンショナーシートベルト |
価格 | 1,734,700円 |
比較項目 | X |
---|---|
装備の違い | ハロゲンヘッドランプ 運転席バニティミラー インスト運転席ポケット 14インチスチールホイール 後席ロードリミッター付シートベルト |
価格 | 1,546,600円 |
価格差:ハイウェイスターXの方が188,100円高い
ルークス2WD車のハイウェイスターXとXの違いです。
ハイウェイスターXは188,100円高いだけあり、灯火類や安全装備が充実しているほか、外装もXと差別化が図られています。
特に人気の高い装備を赤字で示したので、以下で解説しよう!
LEDヘッドランプ+LEDシグネチャーポジションランプ
LEDヘッドランプのメリットは、明るいことや消費電力が少ないこと、寿命が長いことなどです。
それに加え、デザインのカッコよさも魅力のひとつ。
ハロゲンヘッドランプと比べ、多くの点で優れています。
また、ポジションランプにもLEDを採用。
LEDフォグランプ
※Xは61,820円でディーラーオプション設定
霧や豪雨などの悪天候時に、ヘッドランプの明かりを補助するLEDフォグランプを装備。
ヘッドランプだけで走行するよりも視界が効くので、より安全に運転できます。
14インチアルミホイール
スチールホイールよりも遥かにスタイリッシュな14インチアルミホイール。
軽量なためバネ下荷重も軽くなり、乗り心地やハンドリングにも好影響を与えます。
趣味性の高さは、スチールホイールの比ではありません。
SOSコール
※Xは33,000円でメーカーオプション設定
事故や急病などの緊急時に、ボタンを押すだけで専門オペレーターにつながる装備です。
エアバッグが展開した時は、自動で専門オペレーターにつながります。
万が一の際、専門オペレーターが警察や消防との連携をサポートしてくれるので、安心です。
SRSニーエアバッグシステム
衝突時に脚を保護すると同時に、姿勢を保つことで全身の保護効果を高めるSRSニーエアバッグシステム。
デュアルエアバッグやサイドエアバッグなどと比べ軽視されがちですが、ニーエアバッグがあるとないのでは万が一の際の体へのダメージに違いが出ます。
続いて、ハイウェイスターXとXの内外装の違いを解説しよう!
ルークス ハイウェイスターXとXの外装の違い
ルークス ハイウェイスターXの外装です。
フロント回りはクロームメッキの大型グリルやエアロバンパーの採用により、迫力にあふれています。
リアビューも、エアロバンパーやバックドアフィニッシャー、ルーフスポイラーの採用でアグレッシブな雰囲気です。
ルークス Xの外装です。
フロント回りは、小ぶりなグリルやエアロタイプではないバンパーのため、大人しく見えます。
リア回りも、エアロバンパーやバックドアフィニッシャー、ルーフスポイラーが付かないため、良くも悪くもシンプルです。
押し出しの強いハイウェイスター Xを好む人は多いと思いますが、スッキリしたXが好きな人も意外と多いのでは?
ルークス ハイウェイスターXとXの内装の違い
ルークス ハイウェイスターXの内装です。
インパネやドアトリム、シート表皮などはエボニー (ブラック) 基調で、シックな雰囲気を醸しています。
精悍さも感じられるので、アグレッシブな外装とのマッチングも抜群です。
ルークス Xの内装です。
インパネやドアトリム、シート表皮はアイボリー基調となります。
大人しい外装とマッチした明るい雰囲気が持ち味です。
どちらな内装が良い悪いというよりは、好みの問題でしょう。
ハイウェイスター Xは約19万円も高いが、外装がカッコいいし安全装備も充実しているので、高いだけの価値はある。でもコストパフォーマンスを重視するなら、Xの選択もアリだぞ。
ルークス ハイウェイスター Gターボ プロパイロットエディションとハイウェイスター X プロパイロットエディションの違い
比較項目 | ハイウェイスター Gターボ プロパイロットエディション |
---|---|
エンジンの違い | ターボ (最高出力 64ps / 最大トルク 100N・m) |
装備の違い | 本革巻ステアリングホイール 15インチアルミホイール+165/55R15タイヤ |
価格 | 1,932,700円 |
比較項目 | ハイウェイスター X プロパイロットエディション |
---|---|
エンジンの違い | ノンターボ (最高出力 52ps / 最大トルク 60N・m) |
装備の違い | ウレタンステアリングホイール 14インチアルミホイール+155/65R14タイヤ |
価格 | 1,843,600円 |
価格差:ハイウェイスター Gターボ プロパイロットエディションの方が89,100円高い
ルークスの2WD車のハイウェイスター Gターボ プロパイロットエディションとハイウェイスター X プロパイロットエディションの違いです。
最大の相違点はエンジンで、ハイウェイスター Gターボが文字通りターボ付なのに対し、ハイウェイスター Xはノンターボとなります。
装備面でも、ハイウェイスター Gターボはステアリングホイールとアルミホイールが上質です。
以下で、赤字で示した装備について解説しよう!
本革巻ステアリングホイール
高級感や手触りの優れた本革巻ステアリングホイール。
しっとりと手に馴染む感触は、ウレタンステアリングホイールでは得られません。
ステアリングホイールの素材などどうでもいい、と思うかもしれませんが、意外と満足感に違いがでます。
15インチアルミホイール+165/55R15タイヤ
他のグレードより1インチ大きい15インチアルミホイールと、扁平率の高いワイドタイヤを採用。
タイヤのエアボリュームが小さいので、乗り心地は不利になりますが、コーナリング時の踏ん張りが効く点がメリットです。
またルックス面のカッコよさも魅力で、車好きのハートをくすぐります。
ルークスは軽自動車としては車体が重いので、ターボ付のメリットは大きい。9万円弱の価格差なら、是非ともハイウェイスター Gターボを選びたい!
アクセル踏み間違い防止機能の付いた新型ルークスのグレードは?
ルークスは、全車にアクセルの踏み間違いを防ぐ「踏み間違い衝突防止アシスト」が標準装備されます。
踏み間違い防止アシストとはどんな機能なのか、以下で解説しよう!
踏み間違い衝突防止アシスト
前進および後退時に、壁などの障害物を検知している状態でアクセルを強く踏んでしまった場合、エンジン出力を抑制して急発進を防ぎます。
それでも衝突の危険性があると、自動ブレーキを掛けて衝突回避を支援。
前進時に限り、車両や歩行者も検知します。
新型ルークスの売れ筋人気グレードランキングと販売比率2023年9月現在
ルークスのグレード選びにあたり、売れ筋の人気グレードや販売比率を参考にしたい人も多いと思います。
ここでは、実際の流通台数を調査してルークスの人気グレードをランキングにしてみました。
※売れ筋グレードランキングの根拠は、過去3か月間の中古車オートオークション(USS,TAA,HAA,CAA,JU,アライ,ベイオーク,ミライブ他)での合計取引台数を元にランキングしています。
順位 | グレード名 | 台数と販売比率 | 2年~3年落ちリセール |
---|---|---|---|
1位 | ハイウェイスター G ターボ プロパイロットエディション | 259 (29.1%) |
69.3% |
2位 | X | 185 (20.7%) |
65.3% |
3位 | ハイウェイスター X | 161 (18.0%) |
70.3% |
4位 | ハイウェイスター X プロパイロットエディション | 152 (%) |
68.9% |
5位 | S | 66 (7.4%) |
60.7% |
6位 | ハイウェイスター G ターボ | 25 (2.8%) |
70.7% |
ルークス ハイウェイスター G ターボ プロパイロットエディションが売れ筋グレードランキングの1位となっています。
Xが2位、ハイウェイスターXが3位と、中間グレードのX系が人気です。
2年~3年落ちのリセールは、現状ではハイウェイスター G ターボが1位となっています。
新型ルークスのおすすめグレードはコレ
- ルークス X
- ルークス ハイウェイスター X
ルークス Xのおすすめの理由
ルークスのグレード体系は、基本的に6タイプがラインナップされています。
この中からコストパフォーマンス重視でおすすめグレードをあげるなら、2番目に安い「X」です。
おすすめの理由は、まず最廉価グレードのSと比べ格段に装備が充実していること。
また、ひとつ上のハイウェイスター Xと比べた場合は、割安感があります。
価格と装備のバランスは、Xがベストと言ってよいでしょう。
ルークス ハイウェイスター Xのおすすめの理由
人気とリセールの観点からルークスのおすすめグレードをあげるなら、人気ランキング、リセールともナンバーワンの「ハイウェイスター X」です。
皆が選んでいる安心感や、売却時に損失が少ないのは大きなメリットと言えます。
また、外装のカッコよさはハイウェイスター系ならではの魅力。
街乗りがメインなのでターボのパワーはいらない、自動運転のプロパイロットもいらないという場合は、このハイウェイスター Xがお手頃です。
ルークスおすすめグレードの乗り出し価格は
ルークスのおすすめグレードの見積シミュレーションです。
値引きや人気オプションを含めたリアリティのある乗り出し価格なので、参考にしてみて下さい。
ルークス Xの乗り出し価格
グレード名 | ルークス X |
---|---|
車両本体価格 | 1,546,600円 |
メーカーオプション名 | ホワイトパール |
メーカーオプション価格 | 33,000円 |
ディーラーオプション名 | ナビ ETC ドライブレコーダー サイドバイザー フロアマット |
ディーラーオプション価格 | 226,303円 |
諸費用 | 98,474円 |
車両目標値引き | ▲70,000円 |
オプション値引き | ▲45,000円 |
乗り出し価格 | 1,789,377円 |
メーカーオプションは人気色のホワイトパールを選択、ディーラーオプションは人気のドライブレコーダー等を選び、値引きを入れて乗り出し価格178.9万円となりました。
ルークス ハイウェイスター Xの乗り出し価格
グレード名 | ルークス ハイウェイスター X |
---|---|
車両本体価格 | 1,734,700円 |
メーカーオプション名 | ホワイトパール |
メーカーオプション価格 | 33,000円 |
ディーラーオプション名 | ナビ ETC ドライブレコーダー サイドバイザー フロアマット |
ディーラーオプション価格 | 226,303円 |
諸費用 | 98,474円 |
車両目標値引き | ▲70,000円 |
オプション値引き | ▲45,000円 |
乗り出し価格 | 1,954,220円 |
メーカーオプション、ディーラーオプションとも先ほどと同じものを選び、値引きを入れて乗り出し価格195.4万円となりました。
下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。