クロスビーのグレード体系はシンプルですが、迷っている人もいると思います。特に、
- ハイブリッド MXならスズキセーフティサポートパッケージ装着車を選ぶべき?
- ハイブリッド MZとハイブリッド MX SSパッケージ装着車の違いは?
- スターシルバーエディションって何?
などが気になるところではないでしょうか。
このページではそんな悩みを解決できるよう、クロスビーのグレードごとの装備の違いや価格差が妥当かどうかなどを検証しながら、おすすめグレードを紹介します。
更に主要装備についても詳しく解説すると同時に、ペダルの踏み間違いによる暴走事故を抑制する「踏み間違い防止機能」はどのグレードに付いているのかについても紹介。
また当社中古車販売店ならではの、業者オートオークション取引台数から割り出した、売れているグレードの人気ランキングと、2年後のリアルなリセール予測も紹介しているので、クロスビーのグレード選びの参考にどうぞ。
クロスビーのグレード一覧
グレード名 | 価格(円) | JC08モードカタログ燃費(km/L) |
---|---|---|
1.0 ハイブリッド MX | 1,798,500 | 22.0 |
1.0 ハイブリッド MX スズキセーフティサポートパッケージ装着車 | 1,907,400 | 22.0 |
1.0 ハイブリッド MZ | 2,040,500 | 22.0 |
1.0 ハイブリッド MZ スターシルバーエディション | 2,084,500 | 22.0 |
1.0 ハイブリッド MX 4WD | 1,943,700 | 20.6 |
1.0 ハイブリッド MX スズキセーフティサポートパッケージ装着車 4WD | 2,052,600 | 20.6 |
1.0 ハイブリッド MZ 4WD | 2,185,700 | 20.6 |
1.0 ハイブリッド MZ スターシルバーエディション 4WD | 2,229,700 | 20.6 |
※グレード名冒頭の数字は排気量です。1.0=1000cc
クロスビーのグレード一覧を見ても価格が分かるだけで、グレードの違いや装備は分かりませんね。ここから気になる人気グレードの違いを詳しく説明します!
クロスビーの売れ筋グレードを比較!グレード間の装備の違いと価格差は妥当か?
クロスビーの装備は、スズキ発表の公式装備一覧表を基にしています。
1.0 ハイブリッド MXでは設定の有り無しが選べるスズキセーフティサポートパッケージ装着車とは?
比較項目 | 1.0 ハイブリッド MX スズキセーフティサポートパッケージ装着車 |
---|---|
装備の違い | デュアル&サイド&カーテンエアバッグ スズキセーフティサポート リアパーキングセンサー オートライトシステム ライト自動消灯システム |
価格 | 1,907,400円 |
比較項目 | 1.0 ハイブリッド MX |
---|---|
装備の違い | デュアルエアバッグ |
価格 | 1,798,500円 |
価格差:スズキセーフティサポートパッケージ装着車の方が108,900円高い
クロスビーの1.0 ハイブリッド MX・2WD車のスズキセーフティサポートパッケージ装着車と非装着車の比較です。
108,900円高いスズキセーフティサポートパッケージ装着車は、安全運転支援システム「スズキセーフティサポート」が付くほか、エアバッグの数も非装着車より多いなど安全装備の充実度に大きな差があります。
赤字で示したのは特にニーズの高い装備だ。以下で紹介しよう!
デュアル&サイド&カーテンエアバッグ
スズキセーフティサポート装着車には、運転席・助手席のデュアルエアバッグに加え、側面衝突から乗員を保護するサイドエアバッグとカーテンエアバッグが装備されます。
交差点で他のクルマに側面から衝突された場合や、カーブでハンドル操作をミスして側面を電柱などにぶつけてしまった場合に乗員のダメージが緩和されるので、付いているメリットは絶大です。
スズキセーフティサポート
安全運転支援システム「スズキセーフティサポート」は、以下の8つの機能から構成されています。
- 車線をはみ出しそうになると、ブザー音などでドライバーに注意を促す「車線逸脱警報機能」
- 車両の蛇行によりシステムが「ふらつき」と認識すると、ブザー音などでドライバーに注意を促す「ふらつき警報機能」
- 先行車の発進に気付かず停車し続けた場合、ブザー音と表示でお知らせする「先行車発進お知らせ機能」
- 夜間にハイビームで走行中、対向車や先行車を検知すると自動でロービームに切り替え相手への幻惑を防ぐ「ハイビームアシスト」
- 先行車や歩行者と衝突の危険性があるとブザー音や表示でドライバーに警告、更にブレーキ踏力のアシストや自動ブレーキにより衝突被害を軽減または回避する「デュアルセンサーブレーキサポート」
- 前方に障害物があるにも関わらずアクセルを強く踏み込むと、エンジン出力を抑制して急発進を防ぐ「誤発進抑制機能」
- 後退時に障害物に接近すると4段階のブザー音でドライバーに注意を喚起、それでも衝突の危険性が高まると、自動ブレーキにより衝突被害を軽減または回避する「後退時ブレーキサポート」
- 後方に障害物があるにも関わらずアクセルを強く踏み込むと、エンジン出力を抑制して急な後退を防ぐ「後方誤発進抑制機能」
これらの8つの機能があれば事故を起こしてしまうリスクが大幅に減る上、心理的な安心感も高まるなど、大きなメリットがあります。
108,900円の追加で乗員の命が守られると思えば、安いものだ。ハイブリッド MXを買うなら、絶対にスズキセーフティサポート装着車を選ぼう!
クロスビー 1.0 ハイブリッド MZと1.0 ハイブリッド MX スズキセーフティサポートパッケージ装着車の違い
比較項目 | 1.0 ハイブリッド MZ |
---|---|
装備の違い | LEDヘッドランプ+ポジションランプ+フロントフォグランプ ステアリングオーディオスイッチ クルーズコントロールシステム 本革巻ステアリングホイール&シフトノブ パーソナルテーブル 撥水加工シート シートパイピング 防汚タイプラゲッジフロア 助手席シートバックポケット LEDターンランプ付ドラミラー プレミアムUVカット&IRカット・フロントドアガラス |
価格 | 2,040,500円 |
装備の違いウレタンステアリングホイール
UVカット・フロントドアガラス
比較項目 | 1.0 ハイブリッド MX スズキセーフティサポートパッケージ装着車 |
---|---|
価格 | 1,907,400円 |
価格差:1.0 ハイブリッド MZの方が133,100円高い
クロスビーの2WD車の1.0 ハイブリッド MZと1.0 ハイブリッド MX スズキセーフティサポートパッケージ装着車の比較です。
133,100円高い1.0 ハイブリッド MZは、灯火類や快適装備、内装などが充実しています。
特にニーズの高い装備を赤字で示したぞ。以下で解説しよう!
クルーズコントロールシステム
設定した速度を自動で保ちながら走行する装備です。
アクセルペダルを踏み続ける必用がないので、特にロングドライブ時の疲労が軽減されます。
先行車に自動追従する機能はないので、混んでいる道路では使い辛いものの、空いている道路なら実用性に問題ありません。
パーソナルテーブル
運転席・助手席のシートバックに付く、折り畳み式のテーブルです。
2個分のカップホルダーや、コンビニ袋などが下げられるショッピングフックも付くので、後席で軽食を取りたい場合などに重宝します。
撥水加工シート
前後席の座面に撥水加工が施されています。
水に濡れてもサっと拭き取れるので雨降りの日などは重宝しますし、小さいお子さんが飲み物をこぼしても安心です。
防汚タイプラゲッジフロア
荷室フロアに汚れても拭き取りやすい素材を採用しています。
クロスビーはアウトドアに適したクルマだけに、心置きなく汚れたレジャー用品を積めるのは大きなメリットと言えるでしょう。
プレミアムUVカット&IRカットガラス
フロントドアガラスに、日焼けの要因となる紫外線を約99%カットするプレミアムUVカット機能と、室温上昇やジリジリした暑さの要因となる紫外線をカットするIRカット機能が付きます。
紫外線を約90%カットするUVカット機能しか付かないハイブリッド MXと比較すると、前席の室内環境はワンランク快適です。
ハイブリッド MZは133,100円高いが、装備の充実ぶりを見れば納得がいく。予算に余裕があれば、ハイブリッド MZをおススメしたい。
クロスビー 3トーンコーディネート仕様車と2トーンルーフ仕様車の違い
比較項目 | 3トーンコーディネート仕様車 |
---|---|
ボディカラーの種類 | 2種類 |
比較項目 | 2トーンルーフ仕様車 |
---|---|
ボディカラーの種類 | 9種類 (※1.0 ハイブリッド MXは6種類) |
クロスビーの3トーンコーディネート仕様車と2トーンルーフ仕様車の比較です。
ボディカラーの種類は、2トーンルーフ仕様車が6~9種類あるのに対し、3トーンコーディネート仕様車は2種類になります。
どちらの仕様も、どのカラーも価格は同一です。
それぞれの外装について、以下で解説しよう!
3トーンコーディネート仕様車の外装
ルーフ、ボディ本体、サイドカラーパネルにそれぞれ異なる色が使われています。
設定されているボディカラーは以下の2種類です。
- ミネラルグレーメタリック/ホワイト・ルーフ/ラッシュイエローメタリック・サイドカラーパネル
- スーパーブラックパール/ホワイト・ルーフ/フレイムオレンジパールメタリック・サイドカラーパネル
サイドカラーパネルも異なる色が使われているので、大変お洒落に見えます。
欲を言えば、もっとカラーバリエーションが欲しいところです。
2トーンルーフ仕様車の外装
ルーフとボディ本体に異なる色が使われています。
設定されているボディカラーは以下の9種類です。
- ラッシュイエローメタリック/ホワイト・ルーフ(ハイブリッド MZのみ)
- キャラバンアイボリーパールメタリック/ブラック・ルーフ(ハイブリッド MZのみ)
- ピュアホワイトパール/ブラック・ルーフ(ハイブリッド MZのみ)
- ラッシュイエローメタリック/ブラック・ルーフ
- キャラバンアイボリーパールメタリック/ホワイト・ルーフ
- クラッシーブラウンメタリック/ホワイト・ルーフ
- ファーベントレッド/ブラック・ルーフ
- フレイムオレンジパールメタリック/ブラック・ルーフ
- スピーディーブルーメタリック/ブラック・ルーフ
こちらも十分お洒落に見えますし、カラーバリエーションが豊富なのはメリットです。
どちらを選ぶかはお好み次第だが、3トーンコーディネート仕様車は暗いボディカラーが基調なのがちょっと気になる。個人的には明るいカラーが好きなので、自分なら2トーンルーフ仕様車から選ぶだろう。
スターシルバーエディションとは?
比較項目 | 1.0 ハイブリッド MZ スターシルバーエディション |
---|---|
ボディカラーの種類 | 3種類 |
価格 | 2,084,500円 |
比較項目 | 1.0 ハイブリッド MZ |
---|---|
ボディカラーの種類 | 14種類 |
価格 | 2,040,500円(モノトーン) 2,084,500円(2トーンルーフ仕様車/3トーンコーディネート仕様車) |
クロスビーの1.0 ハイブリッド MZ・2WD車の スターシルバーエディションとベースモデルの比較です。
スターシルバーエディションは、ルーフ/サイドカラーパネル/ドアミラーの色にシルバーを採用しています。
装備に違いはありません。
スターシルバーエディションの外装について、以下で解説しよう!
スターシルバーエディションの外装
スターシルバーエディションに設定されているボディカラーは、以下の3色です。
・クラレットレッドメタリック
・スピーディーブルーメタリック
・スーパーブラックパール
3トーンコーディネート仕様車や2トーンルーフ仕様車とはひと味違う、こじゃれた雰囲気があるので、こちらを好む人も多いと思います。
アクセントカラーがシルバーなので、派手過ぎないのが魅力と言える。お洒落な雰囲気のクルマに乗りたいが、あまり目立ちたくないという場合はおススメだ。
アクセル踏み間違い防止機能の付いたクロスビーのグレードは?
クロスビーのアクセル踏み間違い防止機能は「誤発進抑制機能」及び「後方誤発進抑制機能」が該当します。
これらが装備されるグレードは「1.0 ハイブリッド MX スズキセーフティサポートパッケージ装着車」と「1.0 ハイブリッド MZ」です。
クロスビーの売れ筋人気グレードランキングと販売比率2023年10月現在
クロスビーのグレードがどうしても決められない場合、売れ筋の人気グレードや販売比率を参考にするといいでしょう。
ここでは、実際の流通台数を調査してクロスビーの人気グレードをランキングにしてみました。
※売れ筋グレードランキングの根拠は、過去3か月間の中古車オートオークション(USS,TAA,HAA,CAA,JU,アライ,ベイオーク,ミライブ他)での合計取引台数を元にランキングしています。
順位 | グレード名 | 台数と販売比率 | 3年落ちリセールバリュー |
---|---|---|---|
1位 | 1.0 ハイブリッド MZ | 408 (80.6%) |
69.1% |
2位 | 1.0 ハイブリッド MX | 82 (16.2%) |
70.0% |
3位 | 1.0 ハイブリッド MV | 16 (3.1%) |
59.5% |
クロスビー 1.0 ハイブリッド MZの流通台数が最も多く、売れ筋のグレードランキング1位となっています。
リセールに関しては、現状では1.0 ハイブリッド MXが1位となっています。
クロスビーのおすすめグレードはコレ
- クロスビー 1.0 ハイブリッド MX スズキセーフティサポートパッケージ装着車
- クロスビー 1.0 ハイブリッド MZ
クロスビー 1.0 ハイブリッド MX スズキセーフティサポートパッケージ装着車おすすめの理由
クロスビーのグレード展開は、ボディカラーのバリエーションを別にすれば基本的に2タイプと大変シンプルです。
コストパフォーマンスを重視するなら、「1.0 ハイブリッド MX スズキセーフティサポートパッケージ装着車」をおすすめします。
1.0 ハイブリッド MZと比較すると快適装備や収納などが見劣りしますが、大きな不満を感じるほどではありません。
一番肝心な安全装備は遜色ないので、133,100円安いのはお買得と言えるでしょう。
クロスビー 1.0 ハイブリッド MZおすすめの理由
とにかく人気グレードを選んでおけば間違いないという向きには、「1.0 ハイブリッド MZ」がおすすめです。
価格はクロスビーで一番高価ですが、その分装備が充実していますし、リセールも高いので将来的な安心感もあります。
予算に余裕があれば、これがベストチョイスです。
スズキ クロスビー おすすめグレードの乗り出し価格は
クロスビーのおすすめグレードの見積シミュレーションです。
値引きや人気オプションを含めたリアリティのある乗り出し価格なので、参考にしてみて下さい。
クロスビー 1.0 ハイブリッド MX スズキセーフティサポートパッケージ装着車乗り出し価格
グレード名 | クロスビー 1.0 ハイブリッド MX スズキセーフティサポートパッケージ装着車 |
---|---|
車両本体価格 | 1,907,400円 |
メーカーオプション名 | 2トーンルーフ |
メーカーオプション価格 | 44,000円 |
ディーラーオプション名 | ナビ ETC ドライブレコーダー サイドバイザー フロアマット |
ディーラーオプション価格 | 211,310円 |
諸費用 | 161,735円 |
車両目標値引き | ▲200,000円 |
オプション値引き | ▲40,000円 |
乗り出し価格 | 2,084,445円 |
メーカーオプションは人気の2トーンルーフを選択、ディーラーオプションは人気のドライブレコーダー等を選び、値引きを入れて乗り出し価格208.4万円となりました。
クロスビー 1.0 ハイブリッド MZ乗り出し価格
グレード名 | クロスビー 1.0 ハイブリッド MZ |
---|---|
車両本体価格 | 2,040,500円 |
メーカーオプション名 | 2トーンルーフ |
メーカーオプション価格 | 44,000円 |
ディーラーオプション名 | ナビ ETC ドライブレコーダー サイドバイザー フロアマット |
ディーラーオプション価格 | 211,310円 |
諸費用 | 163,935円 |
車両目標値引き | 200,000円 |
オプション値引き | ▲40,000円 |
乗り出し価格 | 2,219,745円 |
メーカーオプション、ディーラーオプションとも先ほどと同じものを選び、値引きを入れて乗り出し価格221.9万円となりました。
下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。