ヤリスの人気グレードを比較!売れ筋のハイブリッドやグレードの違いを分析

ヤリスのグレード選びで迷っている人も、多いと思います。特に、

  • ハイブリッドと1.5Lガソリン車、コストパフォーマンスが高いのはどっち?
  • 1.0 Xと1.5 X、エンジン以外に違いはあるの?
  • 1.5 Gと1.5 Xの違いは?

などが気になるところでしょう。

このページではそんな悩みを解決できるよう、ヤリスのグレードごとの装備の違いや価格差が妥当かどうかなどを検証しながら、おすすめグレードを紹介します。

さらに、主要装備についても詳しく解説すると同時に、人気グレードランキングも紹介しているので、ヤリスのグレード選びの参考にどうぞ。

ヤリスのグレード一覧

グレード名価格(円)WLTCモードカタログ燃費(km/L)
1.0 X “Bパッケージ”1,395,00020.2
1.0 X1,455,00020.2
1.0 G1,613,00020.2
1.5 X (6MT)1,543,00019.6
1.5 X (CVT)1,598,00021.6
1.5 G (6MT)1,701,00019.6
1.5 G (CVT)1,756,00021.4
1.5 Z (6MT)1,871,00019.6
1.5 Z (CVT)1,926,00021.6
ハイブリッド X1,998,00036.0
ハイブリッド G2,130,00035.8
ハイブリッド Z2,295,00035.4
1.5 X 4WD1,831,00019.2
1.5 G 4WD1,954,00019.2
1.5 Z 4WD2,124,00019.2
ハイブリッド X 4WD2,241,00030.2
ハイブリッド G 4WD2,338,00030.2
ハイブリッド Z 4WD2,493,00030.2

※グレード名冒頭の数字は排気量です。1.0=1000cc

ジュン君
ジュン君

ヤリスのグレード一覧を見ても価格が分かるだけで、グレードの違いや装備は分かりませんね。ここから気になる人気グレードの違いを詳しく説明します!

ヤリスの売れ筋グレードを比較!グレード間の装備の違いと価格差は妥当か?

ヤリスの装備は、トヨタ発表の公式装備一覧表を基にしています。

ヤリス ハイブリッド Zと1.5 Zの違い

比較項目ハイブリッド Z
パワートレインの違い1.5Lエンジン+モーター
装備の違い車両接近通報装置
バックガイドモニター
ハイブリッドシステムインジケーター
EVドライブモード
価格2,295,000円
比較項目1.5 Z (CVT)
パワートレインの違い1.5Lエンジンのみ
装備の違いエコドライブインジケーター
価格1,926,000円

価格差:ハイブリッド Zの方が369,000円高い

ヤリスの2WD車のハイブリッド Zとガソリン車1.5 Z (CVT) の比較です。

最大の違いはパワートレインで、ハイブリッド Zは1.5Lガソリンエンジン+モーターを搭載するのに対し、1.5 Zは1.5Lガソリンエンジンのみを搭載しています。

装備面では、ハイブリッド Zにはクルマの走行状況を表示するハイブリッドシステムインジケーターや、モーターのみで走行するEVドライブモードなどが付くのが特徴です。

また、車両後方の映像を8インチディスプレイに表示するバックガイドモニターは、1.5 Zがオプション設定なのに対し、369,000円高いハイブリッド Zは標準装備となります。

コウさん
コウさん

369,000円の価格差の大半は、パワートレインの違いによるものと考えて間違いない。燃費はハイブリッドの方が遥かにいいけれど、ガソリン代で価格差を取り戻すのは大変なので、コストパフォーマンスはガソリン車の方が高いぞ。でも静粛性の高さや走りの力強さを望むなら、ハイブリッドの選択もアリだ。

ヤリス 1.5 Xと1.0 Xの違い

比較項目1.5 X (CVT)
パワートレインの違い1.5Lエンジン (最高出力120ps / 最大トルク14.8kg・m)
装備の違いエアスパッツ (フロント)
レーントレーシングアシスト
レーダークルーズコントロール
エコドライブモード+パワーモード
価格1,598,000円
比較項目1.0 X
パワートレインの違い1Lエンジン (最高出力69ps / 最大トルク9.4kg・m)
装備の違いレーンディパーチャーアラート (ステアリング制御機能付)
エコドライブモード
価格1,455,000円

価格差:1.5 Xの方が143,000円高い

ヤリスの2WD車の1.5 Xと1.0 Xの比較です。

143,000円高い1.5 Xは、エンジンパワーで1.0 Xに大きく差を付けるほか、安全装備なども充実しています。

またドライブモードスイッチも、1.5 Xのみパワーモードが付くのが相違点です。

コウさん
コウさん

あると特に便利な装備を赤字で示したぞ。以下で紹介しよう!

レーントレーシングアシスト

白線や横線を認識し、車線の中央を走行するようステアリング操作を支援する装備。

白線・横線が薄くて認識できない場合でも、先行車に追従走行するようステアリング操作を支援してくれるので、安心です。

また、アスファルトや縁石などの境界からはみ出しそうになった場合も、車線内に戻るようステアリング操作を支援します (1.0 Xのレーンディパーチャーアラートに該当)。

レーダークルーズコントロール

スイッチひとつで先行車との距離を一定に保ちながら、自動追従走行する装備です。

高速道路や自動車専用道を走行する際などに、アクセル操作やブレーキ操作から解放されるので、疲労が軽減されます。

全車速追従型ではなく、動作は約30km/h以上で走行中に限られますが、それでもロングドライブ時のメリットは絶大です。

コウさん
コウさん

1.5 Xは143,000円高いが、圧倒的なエンジンパワーの差や安全装備の差を考えれば、全然割高ではないぞ。街乗り専用と割り切るなら1.0 Xでもいいが、高速やワインディングも走るなら断然1.5 Xがおススメだ!

ヤリス 1.5 Zと1.5 Gの違い

比較項目1.5 Z (CVT)
装備の違い185/60R15タイヤ
大型リヤルーフスポイラー
LEDヘッドランプ+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ
フルLEDリアコンビランプ
時間調整式間欠フロントワイパー
本革巻ステアリングホイール+本革巻シフトノブ
上級ファブリックシート
ヘッドレストセパレート型フロントシート
運転席イージーリターン機能
運転席・助手席シートヒーター
買い物アシストシート
運転席・助手席バニティミラー+運転席チケットホルダー
助手席シートバックポケット
助手席シートアンダートレイ
ナノイー
LEDアンビエント照明
価格1,926,000円
比較項目1.5 G (CVT)
装備の違い175/70R14タイヤ
リヤルーフスポイラー
プロジェクター式ハロゲンヘッドランプ
LEDテール&ストップランプ
間欠フロントワイパー
ウレタンステアリングホイール
ファブリックシート
ヘッドレスト一体型フロントシート
運転席バニティミラー
価格1,756,000円

価格差:1.5 Zの方が170,000円高い

ヤリスの2WD車の1.5 Zと1.5 Gの比較です。

17万円高い1.5 Zは、快適装備が非常に充実しています。

ただ乗り心地の面では、タイヤのエアボリュームが大きい1.5 Gの方が有利と言えるでしょう。

コウさん
コウさん

あると特に重宝する装備、嬉しい装備について、以下で解説しよう!

LEDヘッドランプ+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ

ヤリスのLEDヘッドランプ

toyota.jp/yaris/

※1.5 Gは82,500円でメーカーセットオプション設定

Zグレードは、ヘッドランプ / ターンランプ / クリアランスランプに明るく省エネなLED光源を採用。

寿命が長くデザイン性にも優れるなど、ハロゲン光源に対し数多いメリットがあります。

またクリアランスランプは、昼間走行時に被視認性を高めるデイライト機能、夜間の乗車をサポートする「おむかえ照明機能」付きです。

本革巻ステアリングホイール+本革巻シフトノブ

ヤリスの本革巻ステアリングホイール

toyota.jp/yaris/

Zグレードは、ステアリングホイールとシフトノブが本革巻となります。

本革はGグレードのウレタン素材と比べ、高級感に優れるだけでなく、手触りの良さも魅力です。

またステアリングベゼルには、ローズメタリック加飾が施されています。

運転席イージーリターン機能

【ヤリス】アトラクションムービー 運転席イージーリターン機能編

※1.5 Gは51,700円でメーカーセットオプション (コンフォートシートセット) 設定

あらかじめシートポジションを記憶させておけば、レバーを引くだけでポジションを再現する装備です。

シートをスライドさせると楽に乗り降りできますが、いちいち元のポジションに戻すのが面倒なもの。

この装備があれば、そんな煩わしさから解放されます。

運転席・助手席シートヒーター

ヤリスのシートヒーター

toyota.jp/yaris/

※1.5 Gは51,700円でメーカーセットオプション (コンフォートシートセット) 設定

運転席と助手席に、座面とシートバックを暖めるシートヒーターを内蔵。

寒い冬場はエアコン暖房がなかなか効かないものですが、シートヒーターは短時間で暖かくなります。

夏場に冷房を効かせながら、シートヒーターで背中や太ももの冷えを防ぐといった使い方も。

特に冷え性の人が多い女性には、強い味方言えるでしょう。

買い物アシストシート&助手席シートアンダートレイ

ヤリスの助手席買い物アシストシート等

toyota.jp/yaris/

※1.5 Gは51,700円でメーカーセットオプション (コンフォートシートセット) 設定

Zグレードは、助手席に便利な収納が付きます。

買い物アシストシートは、ストッパーを引き上げることで助手席に置いた荷物のずり落ちを防ぐ装備です。

とかく置き場に困る雨傘をホールドする窪みも付くので、とても便利。

また助手席シートアンダートレイは引き出し式の収納で、靴などの小物類を入れることができます。

コウさん
コウさん

1.5 Zは17万円高いが、機能の差を考えれば決して割高じゃないぞ。でも予算的にどうしても厳しい場合は、1.5 Gを選んでコンフォートシートセットを付ける、という選択もアリだ。

アクセル踏み間違い防止機能の付いたヤリスのグレードは?

ヤリスには、「インテリジェンスクリアランスソナー」というアクセル踏み間違い防止装置が用意されていますが、標準装備されるグレードはありません。

X BパッケージとMT車を除く全車にメーカーオプション設定 (28,600円) で、X BパッケージとMT車はオプションで付けることもできません。

ヤリスの売れ筋人気グレードランキング

ヤリスのグレード選びにあたり、売れ筋の人気グレードを参考にしたい人も多いことでしょう。

ここでは、実際の流通台数を調査してヤリスの人気グレードをランキングにしてみました。

※売れ筋グレードランキングの根拠は、過去3か月間の中古車オートオークション(USS,TAA,HAA,CAA,JU,アライ,ベイオーク,ミライブ他)での合計取引台数を元にランキングしています。

順位グレード名リセール
1位1.5 Gまだ不明
2位ハイブリッド Z
3位1.5 Z
4位ハイブリッド G
5位1.5 X
6位1.0 X
7位1.0 G
8位ハイブリッド X
9位1.0 X Bパッケージ

ヤリス 1.5 Gが最も人気が高く、売れ筋のグレードランキング1位となっています。

2位にハイブリッド Z、3位には1.5 Zが入るなど、中・上級グレードが人気です。

ヤリスのおすすめグレードはコレ

ヤリス1.5X

toyota.jp/yaris/

  • ヤリス 1.5 X
  • ヤリス 1.5 G

ヤリス 1.5 Xのおすすめの理由

ヤリスのグレード体系は、基本的にハイブリッド3タイプ、ガソリン車6タイプの全9タイプが設定されています。

その中でコストパフォーマンス重視でおすすめを選ぶなら、1.5Lガソリン車の廉価グレード「1.5 X」です。

上級の1.5 Gと比べ装備がやや貧弱になりますが、我慢できないほどではありませんし、何より価格が158,000円安いのは魅力。

また1.0 Xと比べると143,000円高価ですが、エンジンパワーの圧倒的な差などを考えれば、むしろお買得と言えます。

ハイブリッド Xとなると価格が40万円も高くなってしまうので、燃費の差を考慮に入れても1.5 Xの方がハイコストパフォーマンスです。

ヤリス 1.5 Gのおすすめの理由

人気重視でヤリスのおすすめグレードを選ぶなら、売れ筋ランキングナンバーワンの「1.5 G」で決まりです。

おすすめの理由は、単に人気が高い安心感だけでなく、価格と性能・装備のバランスの良さにもあります。

最低限必要な装備がひととおり付きながら、上級の1.5 Zより17万円安い1,756,000円という価格設定は魅力。

またハイブリッド Gより374,000円も安く、燃費の差などを考えてもコストパフォーマンスは1.5 Gの方が上です。

トヨタ ヤリス おすすめグレードの乗り出し価格は

ヤリスのおすすめグレードの見積シミュレーションです。

値引きや人気オプションを含めたリアリティのある乗り出し価格なので、参考にしてみて下さい。

ヤリス 1.5 Xの乗り出し価格

グレード名ヤリス 1.5 X
車両本体価格1,598,000円
メーカーオプション名ホワイトパールクリスタルシャイン、インテリジェントクリアランスソナー
メーカーオプション価格61,600円
ディーラーオプション名ETC
ドライブレコーダー
サイドバイザー
フロアマット
ディーラーオプション価格63,250円
諸費用164,429円
車両目標値引き▲70,000円
オプション値引き▲12,000円
乗り出し価格1,805,279円

メーカーオプションは人気色のホワイトパールクリスタルシャインとインテリジェントクリアランスソナーを選択、ディーラーオプションは人気のドライブレコーダー等を選び、値引きを入れて乗り出し価格180.5万円となりました。

※ナビはディスプレイオーディオ+スマホで代用

ヤリス 1.5 Gの乗り出し価格

グレード名ヤリス 1.5 G
車両本体価格1,756,000円
メーカーオプション名ホワイトパールクリスタルシャイン、インテリジェントクリアランスソナー
メーカーオプション価格61,600円
ディーラーオプション名ETC
ドライブレコーダー
サイドバイザー
フロアマット
ディーラーオプション価格63,250円
諸費用167,029円
車両目標値引き▲70,000円
オプション値引き▲12,000円
乗り出し価格1,965,849円

メーカーオプション、ディーラーオプションとも先ほどと同じ物を選び、値引きを入れて乗り出し価格196.5万円となりました。

下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】

新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。

やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。

ディーラーの下取り金額に騙されるな!?

新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。

しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。

本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。

また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。

ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・

ディーラーに騙されないためにする事

以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。

ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。

まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。

その時の画像です。

 

買取店の査定サイトの概算相場

出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。

概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」

ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!

その時の契約書です。

 

フィットの下取り金額

もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。

この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。

これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。

ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。

しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。

この時利用した査定サイトは、かんたん車査定ガイドです。

1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

 

ディーラーの下取りで損しないためには買取店の査定額と比較をしよう