NBOXの乗り心地を試乗でチェック!街乗りと高速で乗り心地に違いはあるのか検証しました

NBOXの乗り心地を試乗でチェック!

ホンダの軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」は、広い室内スペースや多彩なシートアレンジなどが好評を博し、超ベストセラーになっています。

購入を検討されている方も多いと思いますが、ユーティリティー面は問題ないとして、乗り心地が良いのか悪いのかが気になっていませんか?

N-BOXを1日レンタルして乗り心地をチェックし、街乗りと高速で乗り心地に違いがあるのかどうかも検証しましたので、是非とも参考にしてみてください!

NBOXのシートの座り心地は?

N-BOXの前席

試乗したNBOXのグレードは「L ホンダセンシング」で、シート表皮はトリコット、色はベージュとグレージュの2トーンという仕様です。

トリコットならではの柔らかな肌触りに加え、合成皮革などと比べ暖かみもあるので心地良く感じました。

前席のシートのサイズは座面・シートバックとも十分で、身長177cmで座高が高い筆者でも不満はありません。

また、座面のクッションも厚いので、最初はなかなか座り心地がいいなと思いました。

1時間くらい走り続けていたところ、お尻のあたりが少しだけ痛くなってきましたが、やせ型である筆者のお尻の肉が薄いせいかもしれません。

ホールド性に関しては、やや平板な形状なので抜群とはいえませんが、ワインディングを走ってもちゃんと体を支えてくれたので及第点があげられます。

N-BOXの前席シートは完璧とまではいえないまでも、コストの制約が厳しい軽自動車としては出来が良い方だといえるでしょう。

N-BOXの後席の座り心地

N-BOXの後席

N-BOXの後席は、シートバックを倒して荷室スペースを広げられるほかに、座面をチップアップして(跳ね上げて)後席スペースを荷室として使える機能も備わっています。

そうした多機能性ゆえ、座り心地を追及するのは難しいはずです。

しかし、その割に座面のクッション性は悪くなく、シートバックの高さも十分確保されているので、座り心地は結構快適でした。

ただ、サポート性にはそれほど配慮されていない形状なので、ワインディングを走っているときは体が左右に振られるかもしれません。

とはいえ、画像で分かるとおり足を組んで余りあるほどのレッグスペースがあることと相まって(※後席を一番後ろにスライドさせた状態です)、ある程度長時間のドライブにも耐えられるはずです。

NBOXの街乗りの乗り心地は?

N-BOXで街乗り

N-BOXは買い物や送迎などに使われるケースが多いでしょうから、街乗りでの乗り心地は重要なポイントになります。

画像は比較的舗装状態のよい道路で撮影したものですが、このような道路での乗り心地はなかなか快適です。

多少路面に段差やうねりなどがあっても、乗員に大きな衝撃を伝えることなく上手にいなしながら走ってくれます。

試乗したL ホンダセンシングは155/65R14というハイトの高いタイヤを履いていますが、これもマイルドな乗り心地に貢献しているのでしょう。

タイヤの銘柄はグッドイヤーの「GT-エコステージ」という低燃費タイヤでしたが、ワンランク上のコンフォート系のタイヤに履き替えれば、さらに乗り心地が良くなるかもしれません。

N-BOXのタイヤ

通常の舗装状態なら快適な乗り心地が得られることが分かったところで、街から少し離れた荒れた道路を走ってみました。

N-BOXで荒れた路面を走る

継ぎはぎと凸凹だらけの酷い路面状態ですが、このような路面でもN-BOXは納得のいく乗り心地を提供してくれます。

もちろんそれなりにガタガタとしたショックは伝わってくるのですが、衝撃の角が丸められているので、ひどく不快には感じないのです。

ただ、普通車と比べると車両重量が軽くホイールベースも短いことから、多少ヒョコヒョコしたピッチングはありました。

また、トレッドが狭いことに加えヒップポイントが高いので、横揺れも大きめに感じます。

しかし、これはN-BOXの足回りに問題があるからではなく、軽自動車規格そのものが要因なので仕方ないところです。

軽自動車という厳しい制約の中で、一部のコンパクトカーよりも上質な乗り心地を実現している点は、大いに評価してよいでしょう。

NBOXの高速の乗り心地は?

N-BOXで高速道路を走行

N-BOXを一家に一台のファーストカーとして購入する場合、高速道路を利用して長距離を走る機会もあるでしょう。

街乗りでは十分快適な乗り心地を備えていることが分かったN-BOXですが、高速道路ではどうでしょうか?

まずいえるのは、目地段差を乗り越えたときなどの衝撃はマイルドで、基本的に街乗りと同じような優しい乗り心地が得られることです。

ただ、高速になるほどフラットな乗り心地になるかとそうでもなく、速度が上がるにつれてピッチングも大きくなる印象がありました。

とはいうものの、ゴツゴツ感が抑えられているため、それなりの快適性は確保されています。

少なくともNAエンジン搭載グレードは、高速よりも街乗りをメインに足回りがチューニングされているようですが、クルマのキャラクターを考えればそれも当然といえるでしょう。

NBOXの乗り心地は軽自動車としては上々

N-BOXのサイドビュー

N-BOXを街乗りと高速で試乗した結果、軽自動車としては上々の乗り心地を備えていることが分かりました。

荒れた路面ではピッチングや横揺れがやや大きいことや、高速でのフラットさがイマイチであることはマイナスポイントですが、そこは軽自動車なので仕方ないところです。

むしろ、ゴツゴツ感のない乗員に優しい乗り心地を提供してくれる点を積極的に評価したいと思います。

N-BOXのようなスーパーハイト系モデルは、コーナーでのロールを抑えるため足回りを固める必要があるのですが、その影響を感じさせない点は立派です。

N-BOXでトータル5時間くらい走りましたが、疲労を感じなかったのは乗り心地が良かったからでしょう。

ただ、15インチホイールを履くカスタム系の上級グレードの場合、乗り心地が少し固めになる可能性があります。

乗り心地重視でグレード選びをするなら、14インチホイール装着車を選んだ方が無難かもしれませんね。

NBOXの乗り心地をさらに良くできるのか?

N-BOXの乗り心地に対し、多くの人は大きな不満を感じないはずですが、普通車からダウンサイジングした場合などは不満を感じることがあるかもしれません。

では、N-BOXの乗り心地をさらに良くする手立てはあるのでしょうか?

まず考えられるのは、タイヤを「ブリジストン・レグノGRレジェーラ」や「ヨコハマ・アドバンdB」のような高級タイヤに替えることです。

標準装備される低燃費タイヤも決して乗り心地が悪いわけではないのですが、高級タイヤには一歩を譲ります。

劇的とはいかないまでも、確実に乗り心地が良くなったと感じられることでしょう。

そこまでお金を掛けたくないなら、タイヤ空気圧を下げる方法があります。

N-BOXの空気圧

N-BOXのタイヤ空気圧は前輪が240kPa、後輪が230kPaに指定されていますが、それぞれ20~30kPaくらい下げることで、間違いなく乗り心地は向上するはずです。

ただし、高速道路を走行する場合はあまりおすすめできませんし、燃費が悪くなるデメリットもありますので、その点はご注意ください。

また、逆に固めのしっかりした乗り心地を望む場合は、ショックアブソーバーを社外品(「KYB・ニューSRスペシャル」など)に交換すると良いでしょう。

ソフトな心地よさは減りますが、ダンピングの効いたフラットな乗り心地が得られるはずです。

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ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・

ディーラーに騙されないためにする事

以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。

ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。

まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。

その時の画像です。

 

買取店の査定サイトの概算相場

出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。

概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」

ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!

その時の契約書です。

 

フィットの下取り金額

もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。

この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。

これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。

ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。

しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。

この時利用した査定サイトは、かんたん車査定ガイドです。

1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

 

ディーラーの下取りで損しないためには買取店の査定額と比較をしよう

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