NBOXの人気グレードを比較!売れ筋のカスタムやグレードの違いを分析、アクセルの踏み間違い防止機能の付いたおすすめも紹介

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NBOXのグレード選びに当たり、迷っている人も多いと思います。特に、

  • 売れ筋グレードのカスタムG Lと標準車のG Lはどっちが買いか?
  • カスタムG L ターボとカスタムG EX ターボの違いは?
  • G LとG EX、コスパがいいのはどっち?

などが気になるところではないでしょうか。

このページではそんな疑問を解決できるよう、NBOXの売れ筋グレード同士の装備の違いや価格差が妥当かどうかなどを検証しながら、おすすめのグレードを紹介します。

さらに主要装備について詳しく解説すると同時に、ペダルの踏み間違いによる暴走事故を抑制する「アクセル踏み間違い防止機能」はどのグレードに付いているのかについても紹介!

また当社中古車販売店ならではの、業者オートオークション取引台数から割り出した、売れているグレードの人気ランキングと、2年後のリアルなリセール予測も紹介しているので、NBOXのグレード選びの参考にどうぞ。

NBOXのグレード一覧

グレード名価格(円)WLTCカタログ燃費(km/L)
G ホンダセンシング1,411,30021.8
G L ホンダセンシング1,543,30021.8
G EX ホンダセンシング1,642,30021.8
G L ターボ ホンダセンシング1,738,00020.4
G EX ターボ ホンダセンシング1,793,00020.4
カスタム G L ホンダセンシング1,746,80021.8
カスタム G EX ホンダセンシング1,801,80021.8
カスタム G L ターボ ホンダセンシング1,941,50020.2
カスタム G EX ターボ ホンダセンシング1,996,50020.2
G ホンダセンシング 4WD1,554,40020.4
G L ホンダセンシング 4WD1,676,40020.4
G EX ホンダセンシング 4WD1,775,40020.4
G L ターボ ホンダセンシング 4WD1,871,10019.4
G EX ターボ ホンダセンシング 4WD1,926,10019.4
カスタム G L ホンダセンシング 4WD1,879,90020.4
カスタム G EX ホンダセンシング 4WD1,934,90020.4
カスタム G L ターボ ホンダセンシング 4WD2,074,60019.0
カスタム G EX ターボ ホンダセンシング 4WD2,129,60019.0
ジュン君
ジュン君

NBOXのグレード一覧を見ても価格が分かるだけで、グレードの違いや装備は分かりませんね。ここから気になる人気グレードの違いを詳しく説明します!

NBOXの売れ筋グレードを比較!グレード間の装備の違いと価格差は妥当か?

NBOXの装備は、ホンダ発表の公式装備一覧表を基にしています。

【NBOXの売れ筋グレード同士】カスタムG L ホンダセンシングとG L ホンダセンシングの違い

比較項目カスタムG L
装備の違い9灯式フルLEDヘッドライト
前席用i-サイドエアバッグ+サイドカーテンエアバッグ
後席シートベルト締め忘れ警告灯
プラズマクラスター技術搭載フルオートエアコン
8スピーカー
インテリアイルミネーション
LEDフロントマップランプ&リアルームランプ
LEDフォグライト
14インチアルミホイール
価格1,746,800円
比較項目G L
装備の違いフルLEDヘッドライト
フルオートエアコン
4スピーカー
フロントマップランプ&リアルームランプ
14インチスチールホイール
価格1,543,300円

価格差:カスタムG Lの方が203,500円高い

NBOXの売れ筋グレード同士、カスタムG LとG Lの比較です。

203,500円高いカスタムG Lは、内外装の違いや安全装備、灯火類の充実度などでG Lに差を付けます。

コウさん
コウさん

特に必要性の高い装備を赤字で示したぞ。以下で解説しよう!

前席i-サイドエアバッグ+サイドカーテンエアバッグ

※G Lは99,000円でメーカーセットオプション設定

カスタム G Lには、側面衝突された時に前席の乗員の胸部へのダメージを軽減するi-サイドエアバッグと、前後席の乗員の頭部と頸部を保護するサイドカーテンエアバッグが標準装備されます。

G Lもメーカーセットオプションで付けることができますが、ユーザーが「高いから付けないでいいや」と考えがちなのが問題です。

乗員の命に係わる装備なので、最初から付いていて然るべきでしょう。

後席シートベルト締め忘れ警告灯

NBOXのシートベルト締め忘れ警告灯

honda.co.jp/Nbox/

※G Lは99,000円でメーカーセットオプション設定

後席の乗員もシートベルトの着用が義務付けられていますが、未だに締め忘れや、分かっていながら締めないケースも多いようです。

しかし万が一事故が起きた場合、シートベルトを締めていないと命を落とす可能性もあります。

カスタム G Lには、後席の乗員がシートベルトを締めていないとルームミラーのインジケーターでお知らせする後席シートベルト締め忘れ警告灯が標準装備されるので、締めざるを得なくなるのがメリットです。

プラズマクラスター技術搭載フルオートエアコン

NBOXのプラズマクラスター

honda.co.jp/Nbox/

カスタム G Lのフルオートエアコンには、空気清浄効果や脱臭効果、美肌効果のあるイオンを放出するプラズマクラスター技術が搭載されています。

タバコを吸う人やペットを乗せる人のみならず、車内環境を向上させる装備として見逃せません。

コウさん
コウさん

カスタム G LとG Lでは、装備だけでなく内外装もかなり違うぞ。以下で違いを解説しよう!

NBOX カスタムG LとG Lの外装の違い

 

NBOXカスタムGLのフロントビュー

カスタム G L

NBOXカスタムGLのリアビュー

カスタム G L

NBOXのカスタムG Lの外装です。

フロント回りは、9灯式LEDヘッドライトやシーケンシャルウインカー採用による、シャープな目元が特徴になっています。

更にブラックのカスタム専用フロントグリルや、LEDフォグランプが付くカスタム専用フロントバンパーと相まって、かなりアグレッシブなイメージです。

ホイールはクールなデザインの14インチアルミで、ボディ側面はメッキのドアハンドルとサイドシルガーニッシュがアクセントになっています。

リア回りはテールゲートスポイラーやカスタム専用リアバンパー、フルLEDリアコンビランプの採用により、スポーティな雰囲気です。

 

NBOXGLのフロントビュー

G L

NBOXGLのリアビュー

G L

NBOXのG Lの外装です。

フロント回りは、丸形のヘッドランプやカラードのフロントグリルを採用、フロントバンパーの形状はシンプルでフォグランプも付きません。

押し出しの利いたカスタム G Lとは対照的に、フレンドリーな雰囲気です。

ホイールは樹脂キャップ付の14インチスチールで、ドアハンドルはカラード、サイドシルガーニッシュは付きません。

リア回りは、リアバンパーの形状やリアコンビランプの色・デザインがカスタム G Lと異なるほか、テールゲートスポイラーも付かないので、大人しいイメージです。

NBOX カスタムG LとG Lの内装の違い

NBOXカスタムGLの内装

カスタム G L

NBOXカスタムのインパネ

カスタム G L

NBOXのカスタムG Lの内装です。

色はブラック基調で、助手席インパネガーニッシュとドアオーナメントパネルはブロンズ塗装となっています。

インナードアハンドルやセレクトレバー&カバーはクロームメッキで、エアコンアウトレットノブ&ルーバーやエアコンアウトレットダブルリングはクロームメッキ加飾です。

全体的に、クールでゴージャスな雰囲気が特徴になっています。

 

NBOXGLの内装材

G L

NBOXのノーマル車のインパネ

G L

NBOXのG Lの内装です。

色はベージュ×ブラックのツートーン基調で、助手席インパネガーニッシュとドアオーナメントパネルはマックスアイボリーとなっています。

インナードアハンドルはシルバーで、セレクトレバー&カバーやエアコンアウトレットノブ&ルーバー、エアコンアウトレットダブルリングの加飾はありません。

カスタム G Lと比較すると豪華さには欠けますが、アットホームな雰囲気が感じられます。

コウさん
コウさん

カスタムG Lは装備が充実しているし内外装も凝っているので、G Lより20万円以上高いだけの価値はある。でも、軽自動車らしいシンプルな内外装のG Lも捨て難いから、G Lにサイドエアバッグを含むセットオプションを付けて乗るのもいいと思うぞ。

NBOX カスタムG EX ターボとカスタムG L ターボの違い

比較項目カスタムG EX ターボ
装備の違い助手席フロントシートラッププリテンショナー
助手席スーパースライドシート
コンビニフック(運転席・助手席)
価格1,996,500円
比較項目カスタムG L ターボ
装備の違いフロントベンチシート
コンビニフック(助手席)
センターロアーボックス
助手席ドアロアーポケット
価格1,941,500円

価格差:カスタムG EX ターボの方が55,000円高い

NBOXの2WD車のカスタム G EX ターボとカスタム G L ターボの比較です。

最大の違いはフロントシートで、カスタムG EX ターボには助手席スーパースライドシートが付くのに対し、カスタムG L ターボは一般的なベンチシートとなっています。

その他は収納が若干違う程度なので、55,000円の価格差の大半はシートに違いによるものと考えて間違いありません。

コウさん
コウさん

助手席スーパースライドシートについて、以下で詳しく解説しよう!

助手席スーパースライドシート

NBOXの助手席スーパースライドシート

honda.co.jp/Nbox/

NBOXの助手席スーパースライドシート

honda.co.jp/Nbox/

最大で57センチもの前後スライドが可能です。

一番後ろまでスライドさせれば、助手席の乗員がゆったりとくつろげる、後席に乗せた子供の世話が容易にできる、運転席から歩道側への乗り降りが楽にできるなどのメリットがあります。

一方、一番前にスライドさせた場合は、後席に楽にアクセスできるのがメリットです。

コウさん
コウさん

後席に人を乗せる機会が多い場合や、小さい子供がいる場合は助手席スーパースライドシートが付くカスタムG EX ターボがおススメだ。後席をあまり使わないなら、カスタムG L ターボでも特に問題ないぞ。

NBOX G EXとG Lの違い

比較項目G EX
装備の違い前席用i-サイドエアバッグ+サイドカーテンエアバッグ
後席シートベルト締め忘れ警告灯
プラズマクラスター技術搭載フルオートエアコン
アレルクリーンプラスシート
助手席スーパースライドシート
コンビニフック(運転席・助手席)
オートリトラミラー
価格1,642,300円
比較項目G L
装備の違いフルオートエアコン
センターロアーボックス
コンビニフック(運転席)
助手席ドアロアーポケット
価格1,543,300円

価格差:G EXの方が99,000円高い

NBOXの2WD車のG EXとG Lの比較です。

99,000円高いG EXは、安全装備や快適装備が充実していることや、先ほど紹介した助手席スーパースライドシートが付く点がメリットになります。

コウさん
コウさん

赤字で示したアレルクリーンプラスシートについて解説しよう!

アレルクリーンプラスシート

NBOXのアレルクリーンプラスシート

honda.co.jp/Nbox/

シート表皮に施された特殊加工により、付着したダニやスギ花粉、ウイルスの活動を不活性化させます。

アレルギー体質の人に限らずとも、車内環境を改善する装備として魅力的です。

コウさん
コウさん

10万円弱の価格差なら、安全かつ快適なG EXの方がおススメできる。

アクセル踏み間違い防止機能の付いたNBOXのグレードは?

NBOXは、全車にアクセルの踏み間違いを防ぐ「誤発進抑制機能」を含むホンダセンシングが標準装備されます。

ただし最廉価グレードのGは、ホンダセンシングが付かない仕様の選択も可能です。

コウさん
コウさん

誤発進抑制機能の性能について、以下で解説しよう!

誤発進抑制機能とは

N-WGNの誤発進抑制機能

honda.co.jp/NBOX/

約10キロ以下で走行中、ミリ波レーダーが前方のクルマや障害物を検知している状況でアクセルを踏み込んでしまった場合に作動します。

音やディスプレイ表示、アクセルペダルの振動により注意を促すと同時に、パワートレインの出力抑制により急加速を防止する機能です。

後退時に作動しない点や歩行者を検知できない点など、やや物足りない内容と言えます。

NBOXの売れ筋人気グレードランキングと販売比率2023年9月現在

NBOXのグレード選びにあたり、売れ筋の人気グレードや販売比率を参考にしたい人も多いはずです。

ここでは、実際の流通台数を調査してNBOXの人気グレードをランキングにしてみました。

※売れ筋グレードランキングの根拠は、過去3か月間の中古車オートオークション(USS,TAA,HAA,CAA,JU,アライ,ベイオーク,ミライブ他)での合計取引台数を元にランキングしています。

順位グレード名台数と販売比率3年後のリセール
1位G L ホンダセンシング1084
(14.8%)
69.3%
2位カスタム G L ホンダセンシング1043
(14.2%)
68.1%
3位カスタム G L ターボ ホンダセンシング760
(10.4%)
69.0%
4位カスタム L748
(10.2%)
66.1%
5位L639
(8.7%)
60.9%
6位G ホンダセンシング560
(7.6%)
62.3%
7位カスタム L ターボ390
(5.3%)
67.0%
8位G EX ホンダセンシング183
(2.5%)
63.3%
9位カスタム G EX ターボ ホンダセンシング182
(2.4%)
68.1%
10位G L ターボ ホンダセンシング150
(2.0%)
65.5%

NBOXのG L ホンダセンシングが、売れ筋グレードランキングの1位となっています。

2位~4位にカスタム系グレードがランクインするなど、どちらかと言えばノーマル系よりもカスタム系が人気です。

3年落ちのリセールは、現状では売れ筋グレードランキング同様G L ホンダセンシングが1位となっています。

NBOXのおすすめグレードはコレ

NBOXおすすめグレードの外観

honda.co.jp/Nbox/

  • NBOX G EX ホンダセンシング
  • NBOX カスタム G L ホンダセンシング

NBOX G EX ホンダセンシングのおすすめの理由

NBOXのグレード展開は、基本的にノーマル系5タイプ、カスタム系4タイプの計9タイプのラインナップとなっています。

この中からコストパフォーマンスの観点でおすすめグレードをあげるなら、ノーマル系ノンターボ車の最上級グレード「G EX」です。

ワングレード下のG Lと比較すると価格差以上に安全・快適装備が充実している点や、実質的な装備が同等のカスタム G EXより約16万円も安い点が、おすすめのポイントになります。

リセールが低めなのが難点ですが、乗り潰すつもりで買うなら問題ありません。

NBOX カスタム G L ホンダセンシングのおすすめの理由

人気と観点からNBOXのおすすめをあげるなら、ガスタム系の最廉価グレード「カスタム G L」です。

一番売れているグレードという安心感に加え、リセールがNBOXで一番高い点もおすすめのポイントになります。

ノーマル系のG Lと比較すると20万円ほど高価ですが、装備の差を考えると決して割高ではないので、カスタム系の外観に抵抗がある場合を除きおすすめできます。

NBOXおすすめグレードの乗り出し価格は

NBOXのおすすめグレードの見積シミュレーションです。

値引きや人気オプションを含めたリアリティのある乗り出し価格なので、参考にしてみて下さい。

NBOX G EX ホンダセンシングの乗り出し価格

グレード名NBOX G EX ホンダセンシング
車両本体価格1,642,300円
メーカーオプション名プラチナホワイトパール
メーカーオプション価格33,000円
ディーラーオプション名インターナビ(スタンダード)
ドライブレコーダー
ETC2.0
サイドバイザー
フロアマット
ディーラーオプション価格315,106円
諸費用102,050円
車両目標値引き▲170,000円
オプション値引き▲60,000円
乗り出し価格1,829,456円

メーカーオプションは人気色のプラチナホワイトパールを選択、ディーラーオプションは人気のドライブレコーダーなどを選び、値引きを入れて乗り出し価格182.9万円となりました。

NBOX カスタム G L ホンダセンシングの乗り出し価格

グレード名NBOX カスタム G L ホンダセンシング
車両本体価格1,746,800円
メーカーオプション名プラチナホワイトパール
メーカーオプション価格33,000円
ディーラーオプション名インターナビ(スタンダード)
ドライブレコーダー
ETC2.0
サイドバイザー
フロアマット
ディーラーオプション価格315,106円
諸費用102,050円
車両目標値引き▲170,000円
オプション値引き▲60,000円
乗り出し価格1,966,956円

メーカーオプションとディーラーオプションは先ほどと同じものを選び、値引きを入れて乗り出し価格196.6万円となりました。

下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】

新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。

やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。

ディーラーの下取り金額に騙されるな!?

新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。

しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。

本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。

また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。

ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・

ディーラーに騙されないためにする事

以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。

ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。

まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。

その時の画像です。

 

買取店の査定サイトの概算相場

出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。

概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」

ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!

その時の契約書です。

 

フィットの下取り金額

もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。

この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。

これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。

ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。

しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

 

ディーラーの下取りで損しないためには買取店の査定額と比較をしよう

ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する

ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。

廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます

 

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