プリウスの人気グレードを比較!売れ筋のSツーリングやグレードの違いを分析、アクセルの踏み間違い防止機能の付いたおすすめも紹介

プリウスの人気グレードを比較!売れ筋のハイブリッドやグレードの違いを分析しておすすめも紹介

プリウスのグレード選びで迷っている人も多いと思います。特に、

  • 売れ筋グレードのS ツーリングセレクションとSはどっちがいいのか?
  • Sと比べてAは割高?割安?
  • A プレミアム ツーリングセレクションとA ツーリングの違いは?

などが悩みどころではないでしょうか。

そんな悩みを解決できるよう、プリウスのグレードごとの装備の違いや価格差が妥当かどうかなどを検証しながら、おすすめグレードを紹介します。

更に主要装備について詳しく解説すると同時に、ペダルの踏み間違いによる暴走事故を抑制する「アクセル踏み間違い防止機能」はどのグレードに付いているのかについても紹介。

また当社中古車販売店ならではの、業者オートオークション取引台数から割り出した、売れているグレードの人気ランキングと、3年後のリアルなリセール予測も紹介しているので、プリウスのグレード選びの参考にどうぞ。

プリウスのグレード一覧

グレード名価格(円)カタログ燃費(km/L)
1.8 E2,518,56039.0
1.8 S2,565,00037.2
1.8 S ”ツーリングセレクション”2,732,40037.2
1.8 A2,842,56037.2
1.8 A ”ツーリングセレクション”3,006,72037.2
1.8 A プレミアム3,175,20037.2
1.8 A プレミアム ”ツーリングセレクション”3,284,28037.2
1.8 S E-Four 4WD2,759,40034.0
1.8 S ”ツーリングセレクション” E-Four 4WD2,926,80034.0
1.8 A E-Four 4WD3,036,96034.0
1.8 A ”ツーリングセレクション” E-Four 4WD3,201,12034.0
1.8 A プレミアム E-Four 4WD3,369,60034.0
1.8 A プレミアム ”ツーリングセレクション” E-Four 4WD3,478,68034.0

※グレード名冒頭の数字は排気量です。1.8=1800cc

ジュン君
ジュン君

プリウスのグレード一覧を見ても価格が分かるだけで、グレードの違いや装備は分かりませんね。ここから気になる人気グレードの違いを詳しく説明します!

プリウスの売れ筋グレードを比較!グレード間の装備の違いと価格差は妥当か?

プリウスの装備は、トヨタ発表の公式装備一覧表を基にしています。

売れ筋グレードのプリウス S ツーリングレセクションとSの違い

比較項目1.8 S ツーリングセレクション1.8 S
装備の違い215/45R17タイヤ
アルミホイール
LEDフロントフォグランプ&アクセサリーランプ
合成皮革シート
快適温熱シート
合成皮革巻きコンソールボックス
195/65R15タイヤ
スチールホイール
ファブリックシート
ファブリック巻きコンソールボックス
価格2,732,400円2,565,000円
価格差+167,400円

プリウスの売れ筋グレード、1.8 S ツーリングセレクションと1.8 S(いずれも2WD)の比較です。

S ツーリングセレクションは価格が167,400円高いだけあり、Sよりも内外装がワンランク上で、快適装備も充実しています。

ただし乗り心地の面では、扁平率の低い(ハイトの高い)タイヤを履く1.8 Sの方が勝ると言えるでしょう。

コウさん
コウさん

あると特に便利な装備を赤字で示したので、以下で解説しよう!

LEDフロントフォグランプ&アクセサリーランプ

※LEDフォグランプは、Sに21,600円でメーカーオプション設定

LEDフロントフォグランプは濃霧や豪雨などの悪天候時に点灯させ、視界を向上させる装備です。

ヘッドランプのみで走行するよりも、安全性が高まります。

また、LEDアクセサリーランプは、ランプスイッチをオートにしておくと夕暮れ時に自動で点灯し、対向車や歩行者などからの被視認性を高める装備です。

いずれもLED光源なのでハロゲン式よりも明るく、バッテリーの負担も少ないメリットがあります。

快適温熱シート

プリウスの快適温熱シート

toyota.jp/prius/

1.8 S ツーリングセレクションの運転席・助手席に付く快適温熱シートは、スイッチを入れると座面とシートバックを直接暖めるシートヒーターです。

この装備があれば、寒い日のドライブの快適性が大幅に高まります。

特に冷え性の人が多い女性にとって、大変メリットの大きい装備と言えるでしょう。

コウさん
コウさん

S ツーリングセレクションの装備は魅力的だが、167,400円分の価値があるかは微妙なところだ。Sよりもタイヤの扁平率が高いため、見た目はカッコいいが乗り心地が固めな点も気になる。Sは快適温熱シートが付かないのは残念だが、コストパフォーマンスや乗り心地が良く、万人向けと言えるだろう。

プリウス 1.8 Aと1.8 Sの違い

比較項目1.8 A1.8 S
装備の違いLEDフロントフォグランプ
ヒーター付ドアミラー
スーパーUVカットガラス
オートワイパー
自動防眩ルームミラー
ブラインドスポットモニター
インテリジェントクリアランスソナー
インテリジェントパーキングアシスト
カラーヘッドアップディスプレイ
運転席8ウェイパワーシート&電動ランバーサポート
イルミネーテッドエントリーシステム(フロント足元・室内)
UVカットガラス
防眩インナーミラー
運転席6ウェイマニュアルシート
イルミネーテッドエントリーシステム(室内)
価格2,842,560円2,565,000円
価格差+277,560円

プリウスの2WDの1.8 Aと1.8 Sの違いです。

価格が277,560円高いAは、Sよりも遥かに充実した安全・快適装備が付くことが分かります。

コウさん
コウさん

赤字で示した安全・快適装備は特にメリットが大きいぞ。以下で解説しよう!

ブラインドスポットモニター

プリウスのブラインドスポットモニター

toyota.jp/prius/

隣の車線の後方から接近する車両をレーダーが検知すると、ドアミラーのインジケーターが点灯、更にその方向にウインカーを出すと、インジケーターが点滅して注意を促す装備です。

車線変更時に隣の車線から迫る車に気付かず、ヒヤっとした経験は誰にでもあると思いますが、そんな「ヒヤリハット」を減らすことができます。

インテリジェントクリアランスソナー

プリウスのインテリジェントクリアランスソナー

toyota.jp/prius/

※Sは28,080円でメーカーオプション設定

車庫入れの際などに障害物に接近すると、車両の前後に搭載された超音波センサーが検知し、表示とブザー音により注意を促します。

それに加え、ハイブリッドシステムの出力抑制や自動ブレーキにより衝突被害を軽減または回避する機能も付くので、ペダルの踏み間違いによる暴走事故を防ぐことも可能です。

インテリジェントパーキングアシスト

プリウスのインテリジェントパーキングアシスト

toyota.jp/prius/

バックで駐車したい場所で停車してスイッチを押すと、ステアリング操作を自動でアシスト、駐車を支援する装備です。

白線のない場所や夜間でも作動するので、駐車に苦手意識のある人には大変心強い装備と言えるでしょう。

更に、車体側面に障害物や他の車を検知すると、表示と音でお知らせする巻き込み警報機能も付くので、安心感があります。

カラーヘッドアップディスプレイ

プリウス カラーヘッドアップディスプレイ

前方ガラスの視野内に表示されるヘッドアップディスプレイです。

スピードやハイブリッドインジゲーターなどが、視線を大きくそらすことなく視界に入るので、分かりやすく情報が得られて安全運転にも繋がります。

運転席8ウェイパワーシート&電動ランバーサポート

あれば何かと便利なパワーシート。

マニュアル調整に比べて、電動だと細かなシートポジションの調整が可能です。

また、前後の調整は危険ですが背もたれの調整なら、走行中でも何となく腰の位置が決まらず気になった時に、スイッチで調整出来るので便利です。

コウさん
コウさん

Aに付く装備は是非とも欲しいものばかりなので、277,560円の価格差も納得がいく。予算の問題もあると思うが、奮発してAを選びたいところだ。

プリウス 1.8 A プレミアム ツーリングセレクションと1.8 A ツーリングセレクションの違い

比較項目1.8 A プレミアム ツーリングセレクション(2WD)1.8 A ツーリングセレクション(2WD)
装備の違い本革シート
シートベンチレーション
ナノイー
アクセサリーコンセント
合成皮革シート
価格3,284,280円3,006,720円
価格差+277,560円

プリウスの2WDの1.8 A プレミアム ツーリングセレクションと1.8 A ツーリングセレクションの違いです。

価格が277,560円高いA プレミアム ツーリングセレクションは、本革シートが付くほか、快適装備でもA ツーリングセレクションに差を付けます。

コウさん
コウさん

価格差はほぼベンチレーション付きの本革シートの分と言える。赤字で示したのはニーズが高い装備や、あると便利な装備だ。以下で解説しよう!

シートベンチレーション

プリウスのシートベンチレーション

toyota.jp/prius/

A プレミアム ツーリングセレクションの本革シートは、上質な仕立てや肌触りの良さが魅力ですが、夏場に背中やお尻が蒸れやすいのが玉にきずです。

しかし、座面とシートバックに涼風を送るシートベンチレーションがあれば、暑い日も快適にドライブできます。

また、背中に汗じみが出来てしまい恥ずかしい・・・ということもなくなるでしょう。

ナノイー

プリウスのナノイー

toyota.jp/prius/

エアコンのファンを起動させると、髪やお肌に優しい弱酸性の水分を含んだナノイーを放出する装備です。

室内環境が快適になるので、特に女性には嬉しい装備ではないでしょうか。

アクセサリーコンセント

プリウスのアクセサリーコンセント

toyota.jp/prius/

※A ツーリングセレクションは43,200円でメーカーオプション設定

家庭と同じ100Vの電源コンセントが、ラゲージルーム内とコンソールボックス後部に装備されます。

容量も1500Wと余裕があるため、様々な家電製品が使うことが可能です。

停電などの非常時は、プリウスを電源供給車として利用することもできるなど、大きなメリットがあります。

コウさん
コウさん

A プレミアム ツーリングセレクションだけに付く装備は、どちらかと言えば贅沢な装備。本革シートの質感は憧れるが無いと困るというほどでもないので、277,560円余分に払う価値があるかは微妙だな。自分ならA ツーリングセレクションを選ぶ。

アクセル踏み間違い防止機能の付いたプリウスのグレードは?

グレード名標準装備メーカーオプション
1.8 E〇(28,080円)
1.8 S(E-Four 4WDを含む)〇(28,080円)
1.8 S ”ツーリングセレクション”(E-Four 4WDを含む)〇(28,080円)
1.8 A(E-Four 4WDを含む)
1.8 A ”ツーリングセレクション”(E-Four 4WDを含む)
1.8 A プレミアム(E-Four 4WDを含む)
1.8 A プレミアム ”ツーリングセレクション”(E-Four 4WDを含む)

AとSの比較の項目で、アクセルの踏み間違いを防止することも可能なインテリジェントクリアランスソナーについて解説しました。

プリウスの場合、インテリジェントクリアランスソナーはA系のグレードに標準装備され、EとS系グレードは28,080円のメーカーオプション扱いです。

プリウスの売れ筋人気グレードランキング

プリウスのグレード選びにあたり、売れ筋の人気グレードや販売比率を参考にしたい、という人も多いことでしょう。

ここでは、実際の流通台数を調査してプリウスの人気グレードをランキングにしてみました。

※売れ筋グレードランキングの根拠は、過去3か月間の中古車オートオークション(USS,TAA,HAA,CAA,JU,アライ,ベイオーク,ミライブ他)での合計取引台数を元にランキングしています。

順位グレード名台数3年後のリセール
1位1.8 S1,79155.8%
2位1.8 S ”ツーリングセレクション”80962.5%
3位1.8 A54055.1%
4位1.8 A ”ツーリングセレクション”40558.6%
5位1.8 A プレミアム ”ツーリングセレクション”18256.8%
6位1.8 A プレミアム12354.6%
7位1.8 E4546.3%

※2015年式~2019年式モデルを対象に流通台数を調査

プリウスは1.8 Sの流通台数が最も多く、売れ筋のグレードランキング1位となっています。

続いて2位にランクインしたのは1.8 S ツーリングセレクションで、比較的下位グレードの人気が高いことがプリウスの傾向です。

3年後のリセールを見ると、現状では1.8 S ツーリングセレクション1位となっています。

プリウスのおすすめグレードはコレ

プリウスの外観

  • プリウス 1.8 A
  • プリウス 1.8 S

プリウス 1.8 Aがおすすめの理由

プリウスのグレード展開は、基本的に7タイプがラインナップされています。

まずコストパフォーマンスの観点からおすすめしたいのは、中間グレードの「1.8 A」です。

上級グレードと比べても大差ない、充実した安全・快適装備が備わるのに、価格がそれほど高くないことがお勧めの理由になります。

お買い得度では、プリウスの中で一番でしょう。

リセールが低めなのが泣き所ですが、その点は割り切るか、乗り潰すつもりで購入することが必要です。

プリウス 1.8 Sがおすすめの理由

人気の観点からプリウスのおすすめグレードをあげるなら、やはり断トツで人気ナンバーワンの「1.8 S」です。

人気の理由は、1.8 Eの次に価格が安いのに、1.8 Eよりも装備が遥かに充実しているからでしょう。

なるべく安くプリウスを手に入れたいが、必要最低限の装備は欲しいと思っているなら、1.8 Sがイチオシになります。

ただし、1.8 Sもリセールは低いので、リセールのことまで考えるならワンランク上の1.8 S ツーリングセレクションを選んだ方がベターです。

プリウス おすすめグレードの乗り出し価格は

プリウスのおすすめグレードの見積シミュレーションです。

値引きや人気オプションを含めたリアリティのある乗り出し価格なので、参考にしてみて下さい。

プリウス 1.8 Aの乗り出し価格

グレード名プリウス 1.8 A(2WD)
車両本体価格2,842,560円
メーカーオプション名ホワイトパールクリスタルシャイン
メーカーオプション価格32,400円
ディーラーオプション名Tコネクトナビ
ETC2.0(ナビ連動タイプ)
一体型ドライブレコーダー
サイドバイザー
フロアマット(デラックスタイプ)
ディーラーオプション価格246,780円
諸費用140,287円
車両目標値引き▲200,000円
オプション値引き▲50,000円
乗り出し価格3,012,027円

メーカーオプションは人気ボディカラーのホワイトパールクリスタルシャインを選択、ディーラーオプションは人気のドライブレコーダー等を選び、値引きを入れて乗り出し価格301.2万円となりました。

プリウス 1.8 Sの乗り出し価格

グレード名プリウス 1.8 S(2WD)
車両本体価格2,565,000円
メーカーオプション名ホワイトパールクリスタルシャイン、インテリジェントクリアランスソナー
メーカーオプション価格60,480円
ディーラーオプション名Tコネクトナビ
ETC(ナビ連動タイプ)
一体型ドライブレコーダー
サイドバイザー
フロアマット(デラックスタイプ)
ディーラーオプション価格246,780円
諸費用140,287円
車両目標値引き▲200,000円
オプション値引き▲50,000円
乗り出し価格2,762,547円

メーカーオプションはホワイトパールクリスタルシャインとインテリジェントクリアランスソナーを選択、ディーラーオプションはドライブレコーダー等を選び、値引きを入れて乗り出し価格276.2万円となりました。

下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】

新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。

やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。

ディーラーの下取り金額に騙されるな!?

新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。

しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。

本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。

また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。

ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・

ディーラーに騙されないためにする事

以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。

ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。

まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。

その時の画像です。

 

買取店の査定サイトの概算相場

出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。

概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」

ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!

その時の契約書です。

 

フィットの下取り金額

もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。

この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。

これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。

ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。

しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。

この時利用した査定サイトは、かんたん車査定ガイドです。

1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

 

ディーラーの下取りで損しないためには買取店の査定額と比較をしよう