友人がレクサスISのカタログが欲しいと言うので、たまたま2017年の3月17日にレクサスディーラーへ行きました。
「カッコいいね~」とか言いながらISを見たり、その隣にあるGSを見たり、他の車を見ながらショールームの奥へと進んで行くと、一番奥に鎮座していました。ヤツが(笑)
一目見て「おっ!カッコいい!」と思いました。
そういえば、昨日レクサスのデカいクーペが発表されたな~位には知っていましたが、そのデザインをマジマジと見た事はありませんでした。
こうしてじっくりと見るのは、ネットを含めても初めてです。
「へ~こんなにカッコ良かったんだ」と思いながらプライスを見ると、車両本体価格「1350万円」と書かれていました。
これは買えないな・・・
とすぐに諦めました。
一応営業マンさん、じゃなくてSC(レクサスではセールスコンサルタント=SCと呼ぶらしい)さんの名刺をもらって、ISのカタログをもらって帰宅。
その後仕事しながらも、LCが気になって仕方ありません(笑)
「ハイブリッドは静かに走れますけど、ガソリン車はLF-Aに習って音はかなりスポーティですよ」と言っていたのを思い出し、レクサスのサイトやyoutubeでLCを検索して音を聞いてみました。
確かにいい音です。
LF-Aやフェラーリ等の甲高い音ではありませんが、バラバラっとしたV8らしい、そそるエンジン音と排気音です。
居ても立っても居られなくなってきたので、仕事終わりにもう一度LCをじっくり見るために閉店間際にレクサスへ(笑)
SCさんも、まさかまた来るとは思っていなかったでしょうね。
もう一度じっくりと外観を見て、今度は中に乗り込んで内装もじっくりと見ます。
中もカッコいいですね。Lパッケージだったのでセミアニリンの本革シートの感触がめちゃくちゃ良かったです。内装の質感も当たり前ですが高い。
良いですね~とSCさんと話しながらカタログを貰い、
「見積もりしてみますか?」
と言われ見積もりを貰い、
「試しに審査通してみますか?」
と言われローンの申込書に記入していました(笑)
この時点で聞いたLCの納期は9月~10月くらい。6ヵ月~7か月待ちですね。
昨日LCが発表になったばかり。そして翌日の週末から3連休です。
この3連休で受注が増えればさらに納期が延びる可能性もありますが、即決できる訳もないので取り合えず検討します、と言って帰りました。
うーん、どうしよう(笑)
金額が金額なので、ちょっと?いや、かなり無理しないと買えません。
今までの最高額はカイエンの1000万だったので、それよりも400万以上高い買い物です。
でもここまで欲しいと思った車は久しぶりでした。
やっぱりちょっと無理しないと買えないくらいの車じゃないと、本当に欲しいと思えないようです。
以前にホンダのS2000を買ったことがありましたが、その時もちょっといや、かなり無理して買った覚えがあります。
価格だけではありませんが、昔から高嶺の花に映る車に魅力を感じてしまうようです。。
3連休中に家族と相談して、本当に買うか買わないかを決めたいと思います。
下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。