アクアの乗り心地を試乗でチェック!街乗りと高速で乗り心地に違いはあるのか検証しました

アクアのフロントマスク

トヨタのハイブリッドコンパクトカー「アクア」の購入を検討されている方にとって、乗り心地が良いのか悪いのかは結構気になるポイントではないでしょうか?

しかし、アクアの燃費が良いことは誰もが知っていても、乗り心地の良し悪しは意外と知られていないようです。

そこで、皆さんに代わりアクアを1日レンタルし、街乗りや高速での乗り心地を徹底的に検証しましたので、是非とも参考にしてみてください!

アクアのシートの座り心地は?

試乗したグレードはアクアで一番の売れ筋グレード「S」でしたが、シート表皮はごく普通のファブリックで、ステッチも入っていません。

高級感はまったくなく実用一点張りという感じですが、ベーシックカーのシートはこれで十分ともいえます。

肌触りもファブリックならではの暖かみがあり、悪くありません。

ただ、座り心地の面ではあまり上等とはいえないものでした。

シートのサイズはそれほど大きくなく、クッションもどちらかというと固めなので、包み込むような心地良さは感じられません。

ドイツ車のシートのように固めながら長時間乗っていても疲れないというわけでもなく、1時間くらい乗っていたら尻や背中が痛くなってきました。

サポート性も特に優れているとは言い難かったものの、ワインディング走行時にむやみに体が左右に振られることはなかったので、この点は及第点が与えられます。

アクアの後席の座り心地

後席は3人掛けになっていますが、ご覧のような座面なので事実上2人掛けと考えた方が良さそうです。

右側の席に座ってみましたが、お尻のあたりに違和感を覚えました。

座面の四角い部分の周囲のクッションが結構固く、お尻が圧迫される感覚があるのです。

シートバックもサポート性ゼロの平板なものなので、長時間の乗車は辛いかもしれません。

アクア街乗りの乗り心地は?

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、アクアの街乗りでの乗り心地から検証していきましょう。

写真のような路面状態の良い国道では、概ね快適な乗り心地に感じられました。

ただ、路面にちょっとした段差やうねりなどがあると、それを乗り越えたとき正直にショックが伝わってきます。

純粋な実用車としては、サスペンションが固めにセッティングされているようです。

ただ、185/60R15という比較的ハイトの高いタイヤを履いているためか、ショックの角は丸められています。

また、ショックアブソーバーが上手くセッティングされているようで、揺れが比較的早く収まるため、ひどく不快というわけではありません。

ボディ剛性が十分高く、段差を乗り越えたときにワナワナと震えたりしない点も評価できます。

次に、舗装のかなり荒れた道路を走ってみました。

こうした条件の悪い道路ではボディがガタガタと揺すられ、かなり厳しい乗り心地になってしまいます。

ちなみに、以前ダイハツ・ミライースでこの道を走ったときには、そこまでの振動は感じませんでした。

軽自動車よりも乗り心地が劣ることが判明し、少々残念です。

たとえハンドリングが少しダルになったとしても、もう少し足回りのセッティングをソフトにした方が望ましいでしょう。

ただ、こうした乗り心地にはタイヤの空気圧も少なからず影響しているはずです。

240kPaの指定空気圧から20~30kPaくらい下げれば、乗り心地のゴツゴツ感は軽減されると思われます。

アクアの街乗りでの乗り心地を総括すると、良い路面では問題ないものの、少しでも凹凸があるとゴツゴツ感が出てしまうのが難点です。

堪えがたいほど不快というわけではないのですが、少なくともフワフワしたソフトな乗り心地を求める人には向いていません。

アクアの高速の乗り心地は?

街乗りでの乗り心地がいまひとつに感じたアクアですが、高速ではどうでしょうか?

結論から先にいいますと、街乗りと同じように路面状態が良ければ特に問題のない乗り心地です。

高速道路は一般道よりも舗装の状態が良い場合が多いので、概ね快適といえるでしょう。

しかし、目地段差などがあるとやはりコツンと露骨にショックが伝わり、馬脚を露してしまいます。

欧州車の場合、街乗りではゴツゴツした乗り心地でも、高速になればなるほどフラットで快適になるケースがありますが、アクアは残念ながらその水準には達していません。

今回は試すことができませんでしたが、首都高のように目地段差が連続する道路では、結構厳しい乗り心地になってしまうでしょう。

また、高速を利用して長距離を移動する場合、シートの出来の良し悪しも快適性を大きく左右しますが、前述したようにアクアのシートはあまり出来が良いとはいえません。

1時間以上走り続けていると、乗員全員が苦痛を感じてしまう可能性もあります。

また、広義の意味での乗り心地になりますが、高速走行時はロードノイズや風切り音が結構なボリュームになるので、その意味でも心地よさが損なわれてしまいます。

アクアで高速を使って長距離移動する場合は、こまめに休憩を取ることを心掛けた方が良さそうです。

アクアの乗り心地はコンパクトカーの平均レベル以下

アクアを借りて街中や高速で試乗した結果、乗り心地はあまり良いとはいえないことが分かりました。

路面が荒れていると固めのサスペンションが凹凸を吸収しきれないことや、出来の良くないシートがそれをカバーできないことが要因です。

街乗りでも高速でも、一貫してその印象は変わりませんでした。

もちろん、路面状態が良ければそれなりの乗り心地が得られるのですが、実際には必ずしも路面の良い道路ばかりではないので、どうしても厳しい評価になってしまいます。

ワンサイズ大きい185/60R16タイヤを履く「クロスオーバー」にも少しだけ試乗する機会がありましたが、同じような乗り心地でした。

結局のところどのグレードを選んでもアクアの乗り心地はいまいち、ということになります。

ちなみに、少し前に代車で旧型のトヨタ・ヴィッツ(1Lエンジン搭載の廉価グレード)に乗ったことがありますが、アクアよりもずっとソフトで快適な乗り心地でした。

アクアはライバル車や同じトヨタのコンパクトカーと差別化を図るため、意図的にサスペンションを固めにしてスポーティな味付けにしているようです。

その分比較的キビキビしたハンドリングが備わっているので、必ずしも悪いことではないかもしれません。

しかし、アクアは老若男女問わず万人に好まれるクルマなのですから、もう少しサスペンションのセッティングをソフトにした方がウケが良くなると思います。

もしアクアの乗り心地を少しでも改善したい場合は、先ほど紹介したタイヤの空気圧を下げることのほかに、タイヤをインチダウンする方法があります。

標準の15インチ/16インチを14インチ/15インチに変更すれば、ゴツゴツ感がかなり軽減されるはずです。

また、ショックアブソーバーをコストの掛かった社外品に交換するのも効果的かもしれません。

「みんカラ」などに社外ショックアブソーバーのユーザーレポートが記載されているので、それを参考に商品を選ぶと良いでしょう。

また、シートにクッションを敷けば幾分かは乗り心地が改善されるはずですし、思い切ってレカロなどの社外品のシートに交換してしまうのも効果がありそうです。

ただ、いずれにしても相応のお金がかかってしまうので、誰にでもおススメできる方法とはいえません。

とにかく乗り心地の良いコンパクトカーを探している場合は、アクアは候補から外した方が良いでしょう。

しかし、言葉にするとどうしても厳しい表現になってしまうのですが、決して耐えられないような乗り心地というわけではなく、コンパクトカーの平均レベルを少し下回るくらいです。

アクアのデザインや燃費性能などが気に入っているなら、妥協できる範囲の乗り心地といえるかもしれません。

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ディーラーに騙されないためにする事

以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。

ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。

まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。

その時の画像です。

 

買取店の査定サイトの概算相場

出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。

概算とは言え20万円・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」

ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!

その時の契約書です。

 

フィットの下取り金額

もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。

この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。

これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。

ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。

しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。

この時利用した査定サイトは、かんたん車査定ガイドです。1分ほどの入力で申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

 

ディーラーの下取りで損しないためには買取店の査定額と比較をしよう

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