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【ミニバンのおすすめ中古車はコレ!】3年後の中古車相場と過走行の輸出相場から損なく乗り換えられる狙い目の中古車を教えます

3年後の中古車相場&過走行の輸出相場から読み解く!ミニバンのおすすめ中古車とは?

3年後の中古車相場(リセールバリュー)を元にした、おすすめのミニバン中古車をランキング形式で紹介します。

また、距離を多く走る方(年間3万キロ以上など)向けの、過走行でも値落ちの少ないミニバン中古車をピックアップしています。

できるだけ金額面で損を少なくして、ミニバンの中古車を買い替えられるように、是非こちらのデータを参考にしてみて下さい。

業者オークション(オートオークション)の相場が見れる当サイトならではのおすすめ中古車を紹介しています。

  • 参照データは2019年2月当時の物です。その後各車にフルモデルチェンジが入ると、傾向が変わる可能性があります
  • その車種の平均値となるので、グレードによっては平均値よりも値落ちの少ないグレード、値落ちの大きいグレードが存在します。より値落ちの大きいグレードの中古車を買う事で割安に購入出来ることになります

高年式でもお得に買えるおすすめのミニバン中古車はコレ!

1位 トヨタ エスティマ

3年落ちの値下がり率 41.7%

エスティマの新車から3年経過後(3年落ち)の値下がり率は、国産ミニバンではトップの41.7%となりました。

悪く言えば3年後のリセールバリューが最も悪いミニバンとも言えますが、3年落ちと言う比較的高年式の中古車の中では、最も割安に買える中古ミニバンとなります。

長くフルモデルチェンジしていないため、2019年末にも生産終了が予定されているモデルなので、後発のアルファードやヴェルファイアに需要が食われているのが、値落ちが大きい原因かと思います。

ただ、ファンの多い車種で、エクステリアデザインも悪くなく、程度の良い高年式のミニバンを求めるなら、おすすめの中古車と言えるでしょう。

エスティマでは、ガソリン車よりもハイブリッドの方が値下がり率は高くなっています。

2位 ホンダ ジェイド

3年落ちの値下がり率 39.67%

新車では必ずしも人気車とは言えないジェイドが、3年落ちミニバン値下がり率で2位となりました。

3列シートを備えているとは言え、ヒンジ式のドアに低い全高のため、車内スペースにさほど開放感が無く、ミニバンとしては物足りないのが、値下がりの要因でしょうか。

しかし、低い全高は背の高いミニバンとは違った安定した走行性能がメリットで、ミニバンらしからぬスタイリッシュでスポーティなデザインも実現しています。

ジェイドは中古で買うなら割安となっているおすすめのモデルです。

3位 トヨタ プリウスα

3年落ちの値下がり率 38.5%

プリウスの3列シート版、プリウスαが3年落ちミニバンの値下がり率3位に入りました。

ジェイドもそうですが、プリウスαは2列シート5人乗りの設定もあります。

現状の中古車相場では、5人乗りと7人乗りのリセール差がほぼ無いため、新車価格では約20万円ほど高い7人乗りの方が値下がりが多く、中古車購入ではお得となります。

ヒンジ式のドアに加えて、背の高いミニバンと比べると室内スペースは劣りますが、燃費の良さにはかなりのメリットがあるので、お買い得の中古車と言えるでしょう。

4位 日産 エルグランド

日産エルグランド

3年落ちの値下がり率 38.2%

3位のプリウスαとは僅かな差ですが、3年落ちミニバンの中古車で値下がり率4位となりました。

知名度もありミニバンとして不足のない大柄なボディで、3列目シートの居住性も高く、積載性もある魅力的なミニバンです。

ただ、同クラスにアルファード・ヴェルファイアと言った大人気モデルが存在するので、エルグランドの影が薄い状態が続いています。

やはりモデルチェンジを繰り返すライバルと比べて、エルグランドは現行モデルですでに9年目に突入しているモデルなので、新鮮味に欠ける点が値落ちにも出ているようです。

エルグランドは新車価格が高額な事もあり、値落ちする金額も大きいので、中古で買うならお得感の強い買い物が出来るのではないでしょうか。

2.5Lよりも3.5Lの方が値落ち率は高く、中古車購入では割安となります。

5位 三菱 デリカD5

三菱 デリカD5

3年落ちの値下がり率 34.4%

ここから値下がり率が4位と比べて大きめに下がり、リセールバリューで言えばまずまず高い部類に入るデリカD5が5位となりました。

デリカD5は、トヨタのノアやヴォクシー、日産セレナと言ったような台数が売れるモデルではないですが、高い4駆性能と多人数が乗車できるミニバンの要素を併せ持った、唯一無二と言える車種です。

どちらかと言えばマニアックと言えるモデルですが、それが一部のファンに根強い人気があり、好リセールに繋がっています。

とは言え、ノア・ヴォクシーやアルファード・ヴェルファイアよりは値落ちが大きく、中古車でなら割安で購入出来る部類のミニバンとなります。

パワーパッケージの人気が高くリセールも良いので、パワーパッケージ以外の中古車を選ぶとお得感は高くなります。

6位以下のミニバン値落ち率ランキングはこちら

5位までのミニバンよりも値下がり率が低い=中古車として買うなら割高となるモデルを紹介します。

6位 ホンダ ステップワゴン

ホンダステップワゴン

3年落ちの値下がり率 32.1%

7位 トヨタ エスクァイア

3年落ちの値下がり率 31.7%

8位 トヨタ ノア

3年落ちの値下がり率 31.6%

9位 ホンダ オデッセイ

ホンダオデッセイ

3年落ちの値下がり率 31.2%

10位 トヨタ ヴォクシー

トヨタヴォクシー

3年落ちの値下がり率 30.2%

11位 日産 セレナ

日産 セレナ

3年落ちの値下がり率 28.5%

12位 トヨタ アルファード

トヨタアルファード

3年落ちの値下がり率 25.8%

13位 トヨタ シエンタ

3年落ちの値下がり率 25.6%

14位 トヨタ ヴェルファイア

トヨタヴェルファイア

3年落ちの値下がり率 24.9%

15位 ホンダ フリード

ホンダフリード

3年落ちの値下がり率 22.4%

各車ともガソリン車・ハイブリッドを含めた全グレードの平均値を元に出した値下がり率となっています。

なのでグレードによっては、中古車相場の平均値よりも割安だったり割高となるグレードがあります。

各車の中古車相場を確認するなら、以下も参考にしてみて下さい。

中古車は値引き出来る?中古車をよりお得に買うには

中古車を値引きしてもらう事も可能ですが、新車のように何十万円も値引きしてくれる事はほとんどありません。

300~500万円以上の高単価の中古車なら可能性はありますが、数十万円の中古車なら、値引きがあっても数万円あるかないかがほとんどです。

中古車本体からの値引きよりも、買い替えなら下取り車をより高く売った方が、トータルで中古車を安く買う事が出来るでしょう。

中古車購入店の他に、複数の買取店の査定を受けて査定額を競ってもらい、より高額売却に結び付けるといいでしょう。

ここでおすすめは、ナビクル車査定です。

複数の買取店へ無料で一括査定できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。

45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されるので、参考になるでしょう。

年間走行距離が多い人向けのミニバンおすすめの中古車

中古車は過走行気味に走行距離が多くなると、どうしても中古車相場が下がってしまい、売る時には売却金額が下がってしまいます。

しかし、輸出相場に支えられているミニバンなら一定の底値が存在して、走行距離が「15万キロ」でも「25万キロ+修復歴あり」でも、売る時はほとんど同じ値段で売れる、という車種又はグレードが存在します。

ここでは、とことん距離を走る方向けのお得なミニバン中古車を紹介します。

1位 2代目アルファード 2008年5月~2015年1月生産モデル

2代目アルファード

走行距離20万キロ越えの中古車相場(買取)40~70万

2代目アルファードは輸出相場により、40~70万円の底値があります。

車両の程度が良ければ底値より高い国内相場で売れる事になりますが、国内相場を下回る車両は、上記の底値で売れる事になります。

10万キロでも修復歴ありなど程度が悪かったり、走行距離が25万キロ走っていても、どちらも2代目アルファードなら上記の底値で売却できます。(もちろん複数のお店に行くなどして、その相場まで出す買取店を見つける必要があります)

例えば、走行10万キロ越えの2代目アルファードの中古車を安く買って、そこからさらに15万キロ走って走行25万キロで売ったとしても、現在の中古車相場なら上記の底値で売れるでしょう。

2位 初代ヴェルファイア 2008年5月~2015年1月生産モデル

初代ヴェルファイアの中古車

走行距離20万キロ越えの中古車相場(買取)35~60万

初代ヴェルファイアも2代目アルファード同様に、輸出相場による底値が存在します。

全体的にアルファードよりやや相場は下がりますが、それでも20.7万キロ・修復歴あり・シルバーの車両でも40万円を超える買取相場があります。

10万キロを超えていて白黒以外のカラーの安い中古車や、きれいに直っている修復歴ありの初代ヴェルファイアの中古車を安く買って、走るだけ走って底値で売却する、と言ったプランもありでしょう。

3位 プリウスα 2011年5月~生産中モデル

プリウスαの中古車

走行距離20万キロ越えの中古車相場(買取)25~50万

まだ現行モデルですが、過走行のプリウスαの中古車相場を調べると、輸出相場による底値が確認できます。

10万キロ台後半~20万キロ辺りまでは、現行モデル+年式もそこまで古くないので、まだ国内需要があり底値より高い相場ですが、そこを超えて来ると上記の底値に当たります。

20万キロ前半でも40万キロ台でも、修復歴ありでも上記の底値の相場が残っているので、距離を走る人は、出来るだけ初期費用が安く済むプリウスαの中古車を購入して、走るだけ走ったら底値があるうちに売る、と言った選択肢があります。

ただ、プリウスαがフルモデルチェンジされれば、現行モデルは型落ちとなるので、底値が下がる可能性は高いです。

現行モデルの内に、短期で乗り換えや売却する人向けと言えるでしょう。

4位 エルグランド 2010年8月~生産中モデル

エルグランドの中古車

走行距離20万キロ越えの中古車相場(買取)20~50万

エルグランドも現行モデルなら、修復歴ありでも30万キロを超えていても、上記の底値が存在します。

初代・2代目エルグランドの過走行車は、残念ながら底値は存在せず廃車価格となっています。

エルグランドも現行モデルのうちに出来るだけ安い中古車を購入して、思う存分走ってから現行モデルの内に売却するのが、コストパフォーマンスが高い中古車売買の仕方と言えるでしょう。

5位 ステップワゴンスパーダ 2009年10月~2015年3月生産モデル

ステップワゴンの中古車

走行距離20万キロ越えの中古車相場(買取)スパーダ15~30万

一つ前の型のステップワゴンスパーダも、輸出相場により上記の底値が存在します。

スパーダではない標準モデルのステップワゴンは、廃車価格と同等の相場が含まれているので、残念ながら何でも底値に該当するという訳ではないようです。

ステップワゴンも、フルモデルチェンジが入って型が古くなると、輸出相場による底値が下がる可能性が高いので、型が変わらないうちに安く買って乗り倒して底値で売却、と言ったプランがおすすめです。

6位 デリカD5 2007年1月~生産中モデル

デリカD5の中古車

走行距離20万キロ越えの中古車相場(買取)10~35万

デリカD5も輸出相場による底値が確認できます。

不動車でない限り、普通に乗れる状態なら、30万キロ超え+修復歴あり車でも、上記の底値が存在します。

2019年2月にビッグマイナーチェンジが行われましたが、型は変わらないので底値もそれほど影響は受けないでしょう。※今後は要確認します

5位以上の車両と比べると、底値の最低ラインが低いためこの順位ですが、デリカD5は当分モデルが変わらないので、この底値が長く維持される事から、距離を多く走る人は中古車購入の初期費用を抑えるほど、お得感が高まるでしょう。

 

ここまで紹介した上記6位以外のミニバンは、廃車価格と同等の相場が確認出来るため、底値と言える相場はありません。

過走行向けのユーザーは、6位までのミニバン中古車をタイミングよく上手く買い替えられれば、距離を多く走っても売却時の損失を少なくさせる事が出来るでしょう。

【マンガで見る】お得な中古車を探すなら!

コウさん
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中古車を探すならグーネットで、1台1台検索して探すのも楽しいが、もっと楽に中古車を探す事が出来るぞ。

ジュン君の例を見てみよう。

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