トヨタノアから限界値引き額を引き出すための値引き交渉術や、毎月の目標値引き相場、業者間オークションの相場から算出したリセールバリューの高いおすすめのグレードやオプションを紹介しています。
また、ノアは立体駐車場に入るのか?ノアの納期、実燃費、モデルチェンジ推移、残価設定ローンシミュレーションなど、ノア購入の参考にしてみてください。
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この記事の目次
新型ノア2021年2月最新の値引き相場
ノアの値引き難度 | 普通~緩い |
車両からの目標値引き | 35万円 |
オプション含む限界値引き | 50~60万円 |
今後の付合いも考慮した限界値引き | 40~50万円 |
特に値引き交渉をしない | 10~20万円 |
※ディーラーオプション値引き相場 | 20~30% |
販売ディーラー | トヨタ全ディーラー |
月販目標台数 | 2700台 |
ノアの値引きは、オプションを50万円以上付けると、値引きの合計が50万円を突破する事例が増えており、限界値引きが出やすくなっています。
オプションの内容がディーラーの利益率が高いボディコーティングや上級のナビが含まれていれば、値引きの総額を大きくできるでしょう。
経営違いのトヨタディーラー同士で競合させれば、値引きが期待できます。

次に1年間の値引き推移と実際にノアを購入した人の実例値引きデータを紹介するよ。
ノアの1年間の値引き推移
実際の値引きはいくら?ノアの実例値引き
ディーラーオプション額の平均:57.7万円
オプションを含んだ1年間の平均値引き:49.8万円
※実例値引きは、毎月価格コムやツイッターなどネット上・SNS上での口コミ収集と、当サイト(夢あるカーライフ)に寄せられる値引き報告を含めたものです。
毎月コツコツと情報収集しているノアの実例値引きは、ノアハイブリッドを含めて1年間で30件の値引き口コミが集まりました。
30人のユーザーが付けたディーラーオプションの平均額は57.7万円、そのオプションからの値引きを含めた値引き総額の平均は49.8万円となりました。
ノアの値引きが拡大中!?

ノアの値引きポイント
ライバル車や、系列違いのトヨタディーラーの値引き条件を他店に伝えて「これより安くなればノアをここで買いたい」とやるのがセオリーだ。思うような値引きが出なければ、経営違いのトヨタディーラー同士の競合を繰り返す事で、値引きが期待できるぞ。現状ではオプション値引きを含んで、45~50万円を超える値引きがでている。

※当サイト(夢あるカーライフ)に寄せられる値引き報告や、毎月ネットやSNSでリサーチしている実例値引き集です
新型ノアの限界値引き交渉術!
セレナとの競合でノア ハイブリッドの値引きが狙える
ノアハイブリッドの人気グレード、ハイブリッドGやW×B2から値引きを引き出すなら、セレナとの競合が有効です。
セレナには充電はガソリンを燃料としたエンジンを使用しますが、電気で駆動する人気のe-POWERモデルがあります。
トヨタのセールスさんもセレナのe-POWERは意識しているので、セレナe-POWERとの競合でノアハイブリッドから値引きを引き出せるでしょう。
ステップワゴンスパーダ ハイブリッドとの競合も有効です。
系列違いのトヨタディーラーとの競合で人気のSiやW×B2から最大値引きを
ノアの人気グレード、Siや特別仕様車のW×B2を安く買うには、ライバル車との競合の他に、同じトヨタである経営違いのトヨタディーラーとの競合が効果的です。
トヨタでも系列が異なっていれば、そのディーラーを経営する会社が違うので、競合させる事が出来ます(ネッツ店×カローラ店×トヨタ店×トヨペット店)。
※経営違いのトヨタディーラーの見分け方はこちら

「カローラ店が総額○○万円の条件を出してきた。ネッツ店がそれよりも安くなるなら、今決めてもいい」などと交渉すると、ノアから最大値引きを引き出せる可能性は高いでしょう。
※ノアの兄弟車はこちら
決算セールでノアから40万50万60万の値引きが可能!
年に2回ディーラーでは決算セールが行われます。
年度末決算期なら1月中旬~3月末まで、中間決算期なら8月~9月末まで、それぞれ決算セールやイベントが開催されるので、これらの時期にノアの値引き交渉をすれば、決算値引き50万円以上も十分期待できるでしょう。
ライバル車との競合や経営違いのトヨタディーラー同士との競合を絡めれば、決算期ならノアの限界値引き達成の確率が高まります。
下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
下取り車があるなら、本来ある中古車相場の上限で売ってさらに値引きもMAXまで引き出せれば、これ以上ないお得な車の買い替えに成功していると言えます。
ただ、値引きで成功したと思っても、下取り車で損してしまう人がとても多いのが現状です。
損してしまう多くの例として「これ以上の値引きは見積書に出せないので、下取りの方で調整させてください」と言われる事です。
ここで、当初の下取り額から5万でも10万でもアップすれば、「10万もアップするなら、その分支払額が減るのでかなりの得だな」と思ってしまい、多くのユーザーはそのまま契約してしまうでしょう。
ただ、その当初の下取り額が本来の中古車相場を反映した物なら問題ありませんが、そうじゃない場合、逆に5万、10万を簡単に損してしまう状況になります。
10万円アップしても、本来の中古車相場から見たら「まだまだ、あと20万は行けるでしょ?」などと言う事例は数多くあります。
しかし、一般ユーザーは中古車相場を的確に見分ける事が難しいので、多くの人が下取り車で損をしてしまうのが現状です。
下取り車で損=10~20万円以上の損失を避けるためには、1店舗でもいいので「買取店に査定してもらう」事です。
買取店はディーラーと違い、実際の中古車相場(業者オークション相場)から査定額を算出するので、買取店の査定額と比較すれば、ディーラーの下取り額が妥当なのか?判断する事が出来ます。
また、事前に下取り車の相場が分かれば、買い替えの予算も検討出来るでしょう。
おすすめは下記の査定サイトです。買取店の査定は無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネットで申し込み後に、おおよその査定相場もすぐに分かります。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
ナビやフロアマット、ドライブレコーダーなど、当たり前のように純正品で揃えるのも良いですが、純正オプションより安い社外品で揃えると、値引き交渉の手間が掛からずノアの総支払額を下げる事が出来ます。
以下の人気のオプションで純正品より安い社外品をピックアップしてみましょう。
カーナビ
トヨタ 純正ナビ | アルパイン 社外ナビ | |
---|---|---|
本体 | T-Connectナビ | ノア専用ビッグXナビ EX11Z-NO |
画面大きさ | 10インチ | 11インチ |
価格 | 292,680円 | 209,900円 Amazonで見る ![]() |
バックカメラ | 22,302円 | 14,000円 (Amazon) |
ナビ工賃 | 20,088円 | 30,500円 Amazonで見る ![]() |
合計額 | 335,070円 | 253,700円 |
純正との価格差 | -81,370円 | |
ETC最安 | 10,800円 | 5,527円 Amazonで見る ![]() |
ETC2.0 | 32,400円 | 16,839円 (Amazon) |
カロッツェリア サイバーナビ |
社外品ナビで揃えると、バックカメラと工賃をトータルして約25.3万円、純正品で揃えた場合と比べて約8.1万円の割安となっており、値引き交渉なしでノアの総支払額を安くする事が出来ます。
また、カロッツェリアのサイバーナビもノアユーザーから人気が高く、よく選ばれているナビとなっています。
そのほかにも、ETC類など純正品より割安な社外品は多く探せるので、賢い選択でよりお得にノアを購入したいところです。
フロアマット
ノアの純正フロアマット
- デラックス 50,760円
- ラグジュアリー 62,640円
社外品ノア専用フロアマット
ノアのフロアマットに上記の社外品を用いると、純正品の定価に対して3~4万円以上の割安となり、交渉の手間なく値引きしてもらったのと同じ効果があります。
フロアマットの取りつけ自体は単純ですが、3列シートともなると思ったより重労働なので、ノアの新車契約時にディーラーに持ち込み取り付けをお願いすれば、大抵は工賃サービスで付けてくれます。
ドライブレコーダー
ノア純正ドライブレコーダー
- カメラ一体型 21,060円
- 安心機能付き(別体型) 53,460円
- カメラ別体型(スマホ連動) 62,100円
社外品ドライブレコーダー
![]() |

・純正品との差額 1.5万~5.6万円以上
「あおり運転」などの交通犯罪によってニーズが急増しているドライブレコーダーも、割安な社外品を選ぶ事によってノアのトータルコストを下げられます。
ドライブレコーダーを取りつけるのは少々面倒なので自信のある方以外はディーラーにお願いし、工賃のサービスor値引きを交渉したいところです。

ノアの値引きポイント
純正オプションと社外品の差額は、交渉なしで得られる実質の値引き成果と思っていい。ただ、交渉次第ではディーラーから純正オプションの値引きを引き出せるので、トータルでどちらが得なのか、交渉の手間も考慮しながら損得勘定するといいだろう。
ノアの安全装備・システムは?
自動ブレーキ 対車両 | 〇 |
---|---|
自動ブレーキ 対歩行者 | 〇 |
クルーズコントロール | 一定速型 |
アクセル踏み間違い防止機能 | 〇 |
※各安全装備は、グレードによって標準装備、又はメーカーオプションとなっています
新型ノアの納期は?
ノアの納期:1ヵ月~2ヵ月
ノアの納期は、在庫車やメーカー見込み発注車なら1ヵ月以内、メーカーへ新規発注なら1ヵ月前後の納期となっています。
ハイブリッド車やGRスポーツはの納期は2ヵ月前後と長めになっています。
ノアの各グレードのリセールバリューは?2020年6月調べ
ノアの新車から3年経過後の各グレードのリセールバリューです。どのグレードが3年後に高く売れるのか?グレード選びの参考にしてください。(リセールバリューランクは全グレードの平均値です)
ランク A 59.4%
ランク C 43.7%
※リセールバリューランク表(全グレード平均)
ランク | リセール 残価率(買取相場÷新車価格) |
---|---|
SSS | 80%以上 |
SS | 70%~79% |
S | 60%~69% |
A | 55%~59% |
B | 50%~54% ここが3年落ち普通乗用車の平均値です |
C | 40%~49% |
D | 30%~39% |
E | 29%以下 |
※下記表は3年落ち走行3万キロ前後、修復歴なし、年式なりの車両状態の相場データです
新型ノアのグレード名 | 3年後の買取相場 | 新車価格(円) | リセールバリュー |
---|---|---|---|
1.8 ハイブリッド X(7人乗り) | 143万円 | 3,059,100 | 47.4% |
1.8 ハイブリッド G(7人乗り) | 191万円 | 3,218,600 | 60.7% |
1.8 ハイブリッド Si(7人乗り) | 202万円 | 3,347,300 | 61.7% |
1.8 ハイブリッド Si WxB Ⅲ* | 202万円 | 3,443,000 | 60.0% |
2.0 X(8人乗り) | 124万円 | 2,556,400 | 50.2% |
2.0 X(7人乗り) | –万円 | 2,587,200 | % |
2.0 Si (8人乗り) | –万円 | 2,813,800 | % |
2.0 G (8人乗り) | –万円 | 2,824,800 | % |
2.0 Si (7人乗り) | 191万円 | 2,844,600 | 69.5% |
2.0 G (7人乗り) | 149万円 | 2,855,600 | 53.4% |
2.0 Si GR SPORT | 178万円 | 3,306,600 | 57.0% |
2.0 Si WxB Ⅲ(8人乗り)* | –万円 | 2,909,500 | % |
2.0 Si WxB Ⅲ(7人乗り)* | 184万円 | 2,940,300 | 64.1% |
2.0 X(8人乗り) 4WD | 万円 | 2,765,400 | % |
2.0 X(7人乗り) 4WD | –万円 | 2,796,200 | % |
2.0 Si(8人乗り) 4WD | –万円 | 3,011,800 | % |
2.0 G(8人乗り) 4WD | 139万円 | 3,033,800 | 52.0% |
2.0 Si(7人乗り) 4WD | 188万円 | 3,042,600 | 63.2% |
2.0 G(7人乗り) 4WD | 万円 | 3,064,600 | % |
2.0 Si WxB Ⅲ(8人乗り)4WD* | –万円 | 3,107,500 | % |
2.0 Si WxB Ⅲ(7人乗り)4WD* | 200万円 | 3,138,300 | 65.2% |
*特別仕様車
ノア3年後のリセールバリューの傾向は、ガソリン車とハイブリッドを比較すると、グレードによってはガソリン車の方が高いですが、平均的にはハイブリッドの方が上回っています。
ガソリン車の2WDと4WDでは、ほぼ同等のリセールとなっています。
ただ、4WDは流通台数が少ないので相場がブレるリスクがあるため、このオークション相場を見て、買取店がリスクを取って低い査定額を出すのか、他店と競合して攻めた高い査定額を出すのかは運や競合次第となるので、高く売ろうとすると4WDは若干苦労しそうです。
3年落ちのリセールバリューランクでは、全グレード平均で59.4%のランクAで去年調査よりも下がっています。
5年落ちでもランクCと去年より下げており、4~5月のコロナによる相場の下げで去年調査より平均リセールが6月現時点では下がっています(7月から9月現在までは上昇傾向です)。
ノアの人気グレードとリセールバリューから見たおすすめのグレードは?
ノアの人気グレードは、流通台数が一番多いガソリン車の「Si」です。次いで「ハイブリッドX」「ハイブリッドG」の順番で続きます。
ノアのリセールバリューから見たおすすめのグレードは、「ノア Si ガソリン車」です。特別仕様車の「Si W×B」も同等のリセールなので、おすすめ出来ます。
リセールバリューが一番高い数値な事はもちろん、流通台数が多いグレードなので相場のブレが少なく、買取店も査定金額を出す時に、相場の上限で出す事が出来ます。
売却時に、より高値で売りやすいので、上記グレードがおすすめとなります。
リセールバリューから見たノアのおすすめカラーは?
ノアでプラス査定が多くなる(リセールバリューが高くなる)ボディカラーは、ホワイトパールクリスタルシャインとブラックです。
シルバーやブロンズと比べて、3~5年以内の売却で15~20万円以上高く売れるので、カラー選びに迷っているなら、リセールの良いカラーを選ぶのも選択肢の一つです。
ラグジュアリーホワイトパールやボルドーマイカは、シルバーやブロンズと比べれば高いですが、ホワイトパールクリスタルシャインやブラックと比べると、リセールは若干落ちてしまいます。
リセールバリューから見たノアのおすすめオプションは?
ノアを売る時に、より高い査定金額になる有利なオプションは、メーカーオプションのツインムーンルーフです。
5年以内の売却なら、オプション価格の元が取れるほどプラス査定が期待できるので、予算があるなら付けておきたいノアのオプションです。
また、両側パワースライドドアが標準でないグレードなら、メーカーオプションで両側を選択しておきましょう。
中古車市場でもミニバンの両側電動スライドドアの需要はとても高いので、相場価値が残っているほど両側電動でない事による減額幅が大きいので、是非付けたいオプションです。
メーカーオプションのナビは高価ですが、その分ノアを売る時はプラス査定が多くなります。特に価値が残っている高年式ほど、メーカーオプションナビの人気が高いです。
長く乗る前提なら、メーカーオプションナビの付加価値も年々低くなるので、高価なメーカーナビではなくディーラーオプションや社外品ナビで十分でしょう。
また、ディーラーオプションのモデリスタやTRDのエアロは、付加価値が付きやすくプラス査定になります。
F/S/Rのフルキットで20万円ほどになると思いますが、3年以内の売却で10万円以上はプラスになります。
元が取れる訳ではないので100%おすすめではないですが、予算とお好みで付けると良いでしょう。
下取り車があるなら相場を調べておこう
値引き相場や欲しいグレードが決まってこれからディーラー巡りをするなら、事前に下取り車の相場を調べておくと、ディーラーの査定が高いか安いかの判断が出来ます。
以下の買取店で一度査定を受けておくと、ディーラーの査定額に惑わされず、値引き交渉を有利に進める事が出来るでしょう。
買取店の査定はもちろん無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
下取り車がもし古かったり過走行であれば、買取店よりも廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
その目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れとなっています。
もし自分の車に近い車両が20万円以下で売られていたら、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
↓↓
ノアの車体寸法
ノアの車体寸法は以下の通りです。
全長4695-4710mm
全幅1695-1735mm
全高1825-1870mm
車両重量1570-1680
立体駐車場に駐車する場合は、立駐の寸法と比較して参考にしてみて下さい。
新型ノアの実燃費は?
ノア ガソリン車の実燃費
カタログ燃費:13.2-13.6km/L
渋滞を含む街中の燃費:8-10km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:11-13km/L
高速道路の燃費:12-14km/L
ノアの平均実燃費:11-12km/L
ノアハイブリッドの実燃費
カタログ燃費:19-19.8km/L
渋滞を含む街中の燃費:12-14km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:18-20km/L
高速道路の燃費:17-19km/L
ノアの平均実燃費:16-17km/L
ノアの燃費性能は、季節によって以下のような傾向になります。
悪い:冬<夏<秋<春:良い
始動時にエンジンやハイブリッドシステムを早く温めようと、燃料を多く吹くため、冬の実燃費が一番悪くなります。次いでエアコンを頻繁に使う夏、そして秋、春の順で実燃費数字は良くなります。
ノアの最新モデルチェンジ
2020年10月1日 ノア特別仕様車「Si W×B(ダブルバイビー)Ⅲ」を発売
ノア特別仕様車 Si W×B Ⅲの特別装備
- 特別設定色ブラック&フロマージュの特徴的な内装色を設定。
- メッキ加飾ドアミラー、本革巻き3本スポークステアリングホイール(黒木目調加工本革巻き)、本革巻きシフトノブ(ガソリン車)を特別装備。
- デュアルパワースライドドア、リヤオートエアコン、スーパーUVカット、IRカット、撥水機能付のガラス(部位により機能が異なる)、LEDのルームランプ、ナノイーを特別装備。
ノアのモデルチェンジ情報と推移
モデルチェンジ予想
2021年12月 フルモデルチェンジ
モデルチェンジ推移
2020年10月1日特別仕様車「Si“W×B”(ダブルバイビー)Ⅲ」
2019年1月7日一部改良、特別仕様車「Si“W×B”(ダブルバイビー)Ⅱ」
2017年11月24日特別仕様車「Si“W×B”(ダブルバイビー)」
2017年9月19日グレード追加「GR SPORT」
2017年7月3日マイナーチェンジ
2016年7月6日特別仕様車「Si“W×B”」
2016年4月20日ノアSi G’sを発売
2016年1月6日一部改良、グレード追加
2015年4月2日特別仕様車「X Delight Plus」
2014年1月20日フルモデルチェンジ
2013年4月16日特別仕様車「X“Special Edition”」
2012年9月25日特別仕様車「X“G Edition”」
2011年5月20日特別仕様車「Si”Rayish(レイッシュ)」
2010年4月27日マイナーチェンジ
2009年4月27日特別仕様車「X“Smart Edition”」
2008年6月23日特別仕様車「S“G Edition”」
2007年6月27日フルモデルチェンジ
2006年8月特別仕様車
2005年8月2日一部改良
2005年4月特別仕様車
2004年8月マイナーチェンジ
2003年8月一部改良 特別仕様車
2003年5月特別仕様車
2002年8月グレード追加
2002年7月特別仕様車
2001年11月16日デビュー

ノアの値引きポイント
ノアは上記の推移のように、改良やマイナーチェンジが行われモデルが切り替わるんだ。このタイミングに値引き交渉すると、ノアの限界値引きが出やすいぞ。モデルはすぐに多少古くなるが、予算重視で安く買いたいならおすすめだ。
ノアの競合車は?
日産セレナ
2016年の8月にフルモデルチェンジすると、自動運転技術の「プロパイロット」を搭載して話題となり、発売直後から「ノア」のセールスを抜き去る実績を示していて、ヴォクシーと同等の販売合戦をしています。
さらに人気となるセレナe-POWERが追加されたことから、ノアを売るカローラ店もセレナを脅威に感じているので、セレナとの競合は効果が高いでしょう。
ホンダ ステップワゴン
1.5Lのダウンサイジングターボエンジンが高い評価を受けているのに加えて、ハイブリッドも追加され販売面では好調です。当然ノアとも競合するので、ステップワゴンと競合している事が分かると、ノアの値引きも緩んでくるでしょう。
トヨタ ヴォクシー/エスクァイア
新型ノアを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
ノアを残価設定ローンで購入した場合の月々支払額を、3年と5年で見積もりしてみました。総額いくらで契約出来るか、値引き込みの総支払額も掲載しています。
グレード名 | ノア2.0Si W×B Ⅲ 7人乗り | |
---|---|---|
車両価格 | 2,940,300円 | |
車両本体値引き | ▲330,000円 | |
メーカーオプション価格 | 33,000円 | |
ディーラーオプション価格 | 403,700円 | |
ディーラーオプション値引き | ▲80,000円 | |
諸費用 | 205,910円 | |
支払総額 | 3,172,910円 | |
ローン元金 | 3,172,910円 | |
支払回数 | 36回払い (3年) | 60回払い (5年) |
金利 | 4.9% | 4.9% |
初回 | 61,501円×1回 | 50,347円×1回 |
2回目以降 | 60,000円×34回 | 44,700円×58回 |
最終回(残価) | 1,411,340円×1回 (47.9%) | 1,058,500円×1回 (35.9%) |
金利を含む支払総額 | 3,512,841円 | 3,701,447円 |
※選択するオプションの価格、値引き金額、頭金などでローン元金が変わるので、月々の支払額は変動します。上記は参考値として、実際の金額はディーラーで見積もりしてもらいましょう。

ノアの値引きポイント
残クレは数年後の代替え需要やクレジット会社からのバックマージンが入るなど、ディーラーにはメリットの多い契約方法だ。残クレで契約するならディーラーもノアの値引きが甘くなるので、限界値引きまで交渉を頑張ろう!
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
新車購入・車売却の人気記事
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