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新型ハスラーの人気グレードを比較!グレードの違いを分析、アクセルの踏み間違い防止機能の付いたおすすめも紹介

新型ハスラーのグレード選びで迷っている人も多いことでしょう。特に、

  • ハイブリッド Xとハイブリッド Gの違いは?
  • ハイブリッド Xターボとハイブリッド Gターボはどっちがお買得?
  • ハイブリッド Xターボとハイブリッド X、どっちを選ぶべきか?

などが気になるところではないでしょうか?

このページではそんな悩みを解決できるよう、新型ハスラーのグレードごとの装備の違いや価格差が妥当かどうかなどを検証しながら、おすすめグレードを紹介します。

更に主要装備についても詳しく解説すると同時に、ペダルの踏み間違いによる暴走事故を抑制する「踏み間違い防止機能」はどのグレードに付いているのかについても紹介。

また当社中古車販売店ならではの、業者オートオークション取引台数から割り出した、売れているグレードの人気ランキングと、3年後のリアルなリセール予測も紹介しているので、新型ハスラーのグレード選びの参考にどうぞ。

新型ハスラーのグレード一覧

グレード名 価格(円) JC08モードカタログ燃費(km/L)
ハイブリッド G スズキセーフティサポート非装着車 1,280,400 25.0
ハイブリッド G 1,365,100 25.0
ハイブリッド Gターボ 1,459,700 22.6
ハイブリッド X 1,518,000 25.0
ハイブリッド Xターボ 1,612,600 22.6
ハイブリッド G スズキセーフティサポート非装着車 4WD 1,414,600 23.4
ハイブリッド G 4WD 1,499,300 23.4
ハイブリッド Gターボ 4WD 1,593,900 20.8
ハイブリッド X 4WD 1,652,200 23.4
ハイブリッド Xターボ 4WD 1,746,800 20.8

 

ジュン君
ジュン君

新型ハスラーのグレード一覧を見ても価格が分かるだけで、グレードの違いや装備は分かりませんね。ここから気になる人気グレードの違いを詳しく説明します!

新型ハスラーの売れ筋グレードを比較!グレード間の装備の違いと価格差は妥当か?

新型ハスラーの装備は、スズキ発表の公式装備一覧表を基にしています。

新型ハスラー ハイブリッド Xとハイブリッド Gの違い

比較項目 ハイブリッド X
装備の違い LEDヘッドランプ (オートレベリング機構付)+LEDポジションランプ
LEDフロントフォグランプ
4スピーカー
リモート格納&LEDサイドターンランプ付ドアミラー
本革巻ステアリングホイール+本革巻シフトノブ
運転席・助手席バニティミラー
パーソナルテーブル
インパネアッパーボックス (リッド付)
フロアコンソールトレー
運転席・助手席シートバックポケット
プレミアムUVカット&IRカットガラス
アルミホイール
価格 1,518,000円
比較項目 ハイブリッド G
装備の違い マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ (マニュアルレベリング機構付)
2スピーカー
ウレタンステアリングホイール
運転席バニティミラー
インパネアッパーボックス (オープンタイプ)
運転席シートバックポケット
スチールホイール
価格 1,365,100円

価格差:ハイブリッド Xの方が152,900円高い

新型ハスラーの2WD車のハイブリッド Xとハイブリッド Gの比較です。

152,900円高いハイブリッド Xは、LEDヘッドランプや本革巻ステアリングホイールが付くなど、快適装備や内装がワンランク上になっています。

コウさん
コウさん

特にニーズの高い装備を赤字で示したぞ。以下で解説しよう!

LEDヘッドランプ (オートレベリング機構付)+LEDポジションランプ

ハスラーのLEDヘッドランプ

suzuki.co.jp/hustler/

ヘッドランプとポジションランプにLED光源を採用。

ハロゲンランプと比べ明るい上、バッテリーの負担が小さい、寿命が長いといったメリットがあります。

ヘッドランプは、荷室に重い荷物を積んだ時に、自動で上下方向の光軸を調整するオートレベリング機構付です。

本革巻ステアリングホイール+本革巻シフトノブ

ハスラーの本革巻ステアリングホイール

suzuki.co.jp/hustler/

ステアリングホイールとシフトノブに本革巻を採用。

ウレタン素材と比べ、しっとりした手触りで滑りにくく、高級感にも優れています。

またピアノブラック調のシフトノブ加飾や、メッキのシフトノブボタンが付くのもXグレードのみです。

パーソナルテーブル

ハスラーのパーソナルテーブル

suzuki.co.jp/hustler/

後席左側に、折りたたみ式のパーソナルテーブルを装備。

ドリンクホルダー2個とショッピングフック3個が付くので、軽食を取る時などに重宝します。

プレミアムUVカット&IRカットガラス

ハスラーのプレミアムUVカット&IRカットガラス

suzuki.co.jp/hustler/

フロントドアガラスに、お肌に有害な紫外線を約99%カットするUVカット機能と、室温上昇の原因となる赤外線を有効にカットするIRカット機能が付きます。

IRカット機能はフロントガラスにも採用、強い日差しのある日でも前席の乗員は快適です。

アルミホイール

ハスラーのアルミホイール

suzuki.co.jp/hustler/

スチールホイールよりもお洒落なアルミホイール。

軽量なのでバネ下荷重が軽くなり、乗り心地やハンドリングも向上します。

コウさん
コウさん

ハイブリッド Xは152,900円高いが、これだけ装備に差があるのだから納得だ。予算が厳しい場合を除き、ハイブリッド Xをおススメしたい!

新型ハスラー ハイブリッド Xターボとハイブリッド Gターボの違い

比較項目 ハイブリッド Xターボ
装備の違い LEDヘッドランプ (オートレベリング機構付)+LEDポジションランプ
LEDフロントフォグランプ
4スピーカー
リモート格納&LEDサイドターンランプ付ドアミラー
本革巻ステアリングホイール+本革巻シフトノブ
運転席・助手席バニティミラー
パーソナルテーブル
インパネアッパーボックス (リッド付)
フロアコンソールトレー
運転席・助手席シートバックポケット
プレミアムUVカット&IRカットガラス
アルミホイール
価格 1,612,600円
比較項目 ハイブリッド Gターボ
装備の違い マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ (マニュアルレベリング機構付)
2スピーカー
ウレタンステアリングホイール
運転席バニティミラー
インパネアッパーボックス (オープンタイプ)
運転席シートバックポケット
スチールホイール
価格 1,459,700円

価格差:ハイブリッド Xターボの方が152,900円高い

新型ハスラーの2WD車のハイブリッド Xターボとハイブリッド Gターボの比較です。

152,900円高いハイブリッド Xターボは、灯火類や快適装備、内装などでハイブリッド Gターボに差を付けます。

コウさん
コウさん

先ほどの項目で紹介しなかった、ニーズの高い装備を赤字で示したので、以下で解説しよう!

LEDフロントフォグランプ

ハスラーのフロントフォグランプ

suzuki.co.jp/hustler/

フロントバンパーに、消費電力の少ないLEDフロントフォグランプを内蔵。

霧や豪雨などの悪天候時の視界確保に、威力を発揮します。

デザイン面でも、Gグレードよりも引き締まったイメージに。

リモート格納&サイドターンランプ付ドアミラー

ハスラーのドアミラー

suzuki.co.jp/hustler/

Xグレードのドアミラーは、施錠と同時に自動で格納され、イグニッションONで自動で復帰するリモート格納式となります。

またサイドターンランプも付くので、デザイン性や安全性もGグレードのドアミラーより上です。

フロアコンソールトレー

ハスラーのフロントコンソールトレー

suzuki.co.jp/hustler/

運転席と助手席の間に、ドリンクホルダー付のフロントコンソールトレーを装備。

バッグなどの小物を置く際に重宝します。

コウさん
コウさん

ハイブリッド Xターボは152,900円高いが、装備の差を考えれば決して割高ではない。どうせターボ車を買うなら、「全部載せ」のハイブリッド Xターボを選んだ方が後悔しないだろう。

新型ハスラー ハイブリッド Xターボとハイブリッド Xの違い

比較項目 ハイブリッド Xターボ
パワートレインの違い 660ccターボエンジン (最高出力64ps / 最大トルク10.0kg・m)+モーター
装備の違い 車線逸脱抑制機能
アダプティブクルーズコントロール
パドルシフト
価格 1,612,600円
比較項目 ハイブリッド X
パワートレインの違い 660ccノンターボエンジン (最高出力49ps / 最大トルク5.9kg・m)+モーター
装備の違い
価格 1,518,000円

価格差:ハイブリッド Xターボの方が94,600円高い

新型ハスラーの2WD車のハイブリッド Xターボとハイブリッド Xの比較です。

94,600円高いハイブリッド Xターボは、まずエンジンのスペックでハイブリッド Xを大幅に (15ps / 4.1kg・m) 上回るほか、装備面でも一歩リードします。

コウさん
コウさん

ターボ車だけに付く装備を赤字で示したぞ。以下で解説しよう!

車線逸脱抑制機能

ハスラーの車線逸脱抑制機能

suzuki.co.jp/hustler/

車線をはみ出しそうになると、車線内に戻るようステアリング操作を支援する機能です。

ノンターボ車にも付く「車線逸脱警報機能」に加え、この機能も付くので、万が一の時の安全性は万全と言えます。

アダプティブクルーズコントロール

ハスラーのアダプティブクルーズコントロール

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先行車に自動で追従し、アクセルやブレーキを踏むことなくクルージングできる機能です。

全車速追従機能付なので、先行車が停止すれば自車も停止し、発進すれば自車も自動で発進します。

高速走行時から渋滞路走行時まで対応するので、運転の疲労が大幅に軽減するでしょう。

パドルシフト

ハスラーのパドルシフト

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ターボ車のCVTは疑似的に7段に区切られているので、マニュアル車のようなシフトを楽しめます。

そしてステアリングコラムに付いたパドルシフトを使えば、ステアリングに手を添えたまま変速が可能。

特にワイディング走行時に重宝する装備です。

コウさん
コウさん

94,600円の価格差で、圧倒的なパワフルさと便利な装備が手に入るのだから、ハイブリッド Xターボをおススメしたい!ただ、街乗りメインで高速やワインディングをほとんど走らないなら、ノンターボのハイブリッド Xを選ぶのもいいだろう。

アクセル踏み間違い防止機能の付いた新型ハスラーのグレードは?

新型ハスラーのアクセル踏み間違い防止機能は、「誤発進抑制機能」及び「後方誤発進抑制機能」と呼ばれるものです。

この2つが装備されるグレードは、ハイブリッド G スズキセーフティサポート非装着車を除く全車です。

新型ハスラーの売れ筋人気グレードランキングと販売比率2023年10月現在

新型ハスラーのグレードがどうしても決められない場合、売れ筋の人気グレードや販売比率を参考にすると良いでしょう。

ここでは、実際の流通台数を調査して新型ハスラーの人気グレードをランキングにしてみました。

※売れ筋グレードランキングの根拠は、過去3か月間の中古車オートオークション(USS,TAA,HAA,CAA,JU,アライ,ベイオーク,ミライブ他)での合計取引台数を元にランキングしています。

順位 グレード名 台数と販売比率 3年落ちリセール
1位 ハイブリッド G 346
(34.9%)
82.7%
2位 ハイブリッド X 176
(17.7%)
83.0%
3位 Jスタイル2 136
(13.7%)
4位 ハイブリッド Xターボ 125
(12.6%)
82.5%
5位 Jスタイル 64
(6.4%)
6位 Jスタイル ターボ 38
(3.8%)
7位 Jスタイル2 ターボ 30
(3.0%)

新型ハスラー ハイブリッド Gの人気がもっとも高く、売れ筋グレードランキング1位となっています。

リセールに関しては、現状ではハイブリッド Xがリセールトップですが、ほぼ横並びのリセールとなっています。

新型ハスラーのおすすめグレードはコレ

ハスラーハイブリッドXターボ

suzuki.co.jp/hustler/

  • 新型ハスラー ハイブリッド Xターボ
  • 新型ハスラー ハイブリッド G

新型ハスラー ハイブリッド Xターボおすすめの理由

新型ハスラーのグレード展開は、基本的に5タイプのラインナップです。

コストパフォーマンス重視でおススメを選ぶなら、最上級グレードの「ハイブリッド Xターボ」をおすすめします。

新型ハスラーの中でもっとも高価ですが、エンジンのパワフルさや装備の充実ぶりを考えれば、むしろお買得と言えるのがおススメの理由。

予算が厳しい場合は別のグレードを考える必用がありますが、そうでない場合は買った後の満足度が断トツに高いハイブリッド Xターボがおススメです。

新型ハスラー ハイブリッド Gおすすめの理由

人気グレードを選んでおけば安心、という人も多いと思いますが、そんな人には人気ランキングナンバーワンの「ハイブリッド G」をおススメします。

一番多くの人が選んでいる安心感に加え、新型ハスラーの中では価格が安いことも魅力です。

装備も最低限必要なものはひととおり揃っていますし、パワーも一般道なら不満はないので、街乗りメインならこのグレードで十分でしょう。

ただ、くれぐれも「スズキセーフティサポート非装着車」は選んではいけませんよ。

スズキ 新型ハスラー おすすめグレードの乗り出し価格は

新型ハスラーのおすすめグレードの見積シミュレーションです。

値引きや人気オプションを含めたリアリティのある乗り出し価格なので、参考にしてみて下さい。

新型ハスラー ハイブリッド Xターボ乗り出し価格

グレード名 新型ハスラー ハイブリッド Xターボ
車両本体価格 1,612,600円
メーカーオプション名 2トーンカラー、全方位モニター付ナビ
メーカーオプション価格 228,800円
ディーラーオプション名 ETC
ドライブレコーダー
サイドバイザー
フロアマット
ディーラーオプション価格 86,460円
諸費用 114,600円
車両目標値引き ▲50,000円
オプション値引き ▲17,000円
乗り出し価格 1,975,460円

メーカーオプションは人気の2トーンカラーと全方位モニター付ナビを選択、ディーラーオプションは人気のドライブレコーダー等を選び、値引きを入れて乗り出し価格197.5万円となりました。

新型ハスラー ハイブリッド G乗り出し価格

グレード名 新型ハスラー ハイブリッド G
車両本体価格 1,365,100円
メーカーオプション名 2トーンカラー
メーカーオプション価格 44,000円
ディーラーオプション名 エントリーワイドナビ
ETC
ドライブレコーダー
サイドバイザー
フロアマット
ディーラーオプション価格 205,645円
諸費用 93,400円
車両目標値引き 50,000円
オプション値引き ▲41,000円
乗り出し価格 1,617,145円

メーカーオプションは2トーンカラーを選択、ディーラーオプションはナビ等を選び、値引きを入れて乗り出し価格161.7万円となりました。

下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】

新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。

やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。

ディーラーの下取り金額に騙されるな!?

新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。

しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。

本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。

また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。

ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・

ディーラーに騙されないためにする事

以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。

ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。

まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。

その時の画像です。

 

買取店の査定サイトの概算相場

出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。

概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」

ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!

その時の契約書です。

 

フィットの下取り金額

もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。

この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。

これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。

ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。

しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

 

ディーラーの下取りで損しないためには買取店の査定額と比較をしよう

ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する

ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。

廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます

 

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