インプレッサスポーツから限界値引き額を引き出すための値引き交渉術や、毎月の目標値引き相場、業者間オークションの相場から算出したリセールバリューの高いおすすめグレードとオプションを紹介しています。
また、インプレッサスポーツの納期、実燃費、モデルチェンジ推移、残価設定ローン購入シミュレーションなど、インプレッサスポーツ購入の参考にしてみてください。
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この記事の目次
- 新型インプレッサスポーツ2021年1月最新の値引き相場
- 新型インプレッサスポーツの限界値引き交渉術!
- 下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
- 純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
- インプレッサスポーツの安全装備・システムは?
- 新型インプレッサスポーツの納期は?
- インプレッサスポーツの価格と各グレードのリセールバリューは?2019年10月調査
- 下取り車があるなら相場を調べておこう
- インプレッサスポーツは機械式の立体駐車場に入る?
- インプレッサスポーツの実燃費は?
- インプレッサスポーツの最新モデルチェンジ
- インプレッサスポーツのモデルチェンジ情報と推移
- 値引きに効くインプレッサスポーツの競合車は?
- 新型インプレッサスポーツを残価設定ローンで購入。いくらで契約できる?
- 下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新型インプレッサスポーツ2021年1月最新の値引き相場
車両からの目標値引き:20万円
オプション値引き相場:30~40%引き
オプション値引き含む限界値引き:25~35万円
販売ディーラー:スバル店
インプレッサスポーツ月販目標台数:2200台(G4を含む)
インプレッサスポーツの値引き交渉は、他メーカーのライバル車と競合させて値引き条件を引き出し、最後に別経営のスバル販売店でインプレッサスポーツの同士競合に持ち込むと効果的です。
ただし、スバルの正規ディーラーは都道府県に1社しかないため、スバル同士の競合には越境するか、あるいはサブディーラーを活用する選択肢もあります。
インプレッサスポーツはオプション値引きが大きく取りやすいため、車両本体からの値引きが限界に近づいたら、自分が欲しいオプションを付けつつ、オプションからの値引きを引き出していきましょう。

次に1年間の値引き推移と実際にインプレッサスポーツを購入した人の実例値引きデータを紹介するよ。
インプレッサスポーツの1年間の値引き推移
2019年12月のビッグマイナーチェンジで、再度18万円まで値引きが引き締められましたが、3ヶ月~半年もすればまた値引きは緩んでくるでしょう。
実際の値引きはいくら?インプレッサスポーツの実例値引き
ディーラーオプション額の平均:53.2万円
オプションを含んだ1年間の平均値引き:37.5万円
※実例値引きは、毎月価格コムやツイッターなどネット上・SNS上での口コミ収集と、当サイト(夢あるカーライフ)に寄せられる値引き報告を含めたものです。
毎月コツコツと情報収集しているインプレッサスポーツの実例値引きは、1年間で17件の値引き口コミが集まりました。
17人のユーザーが付けたディーラーオプションの平均額は53.2万円、そのオプションからの値引きを含めた値引き総額の平均は37.5万円となりました。
インプレッサスポーツの値引きが拡大中!?

インプレッサの値引きポイント
インプレッサの値引き交渉では、カローラツーリングやマツダ3など、強力なライバル車と競合させて突破口を開こう。オプションからの値引きを含めれば、25万円以上の値引きは十分可能、30~35万円の値引きを目標に交渉を進めよう。

※当サイト(夢あるカーライフ)に寄せられる値引き報告や、毎月ネットやSNSでリサーチしている実例値引き集です
新型インプレッサスポーツの限界値引き交渉術!
ライバル車の燃費の良さを交渉材料にする
インプレッサスポーツの値引き交渉をする際は、燃費について比較させると効果的です。
インプレッサスポーツのカタログ燃費は、1.6で16.2-17.2km/L、2.0で15.8-17.0km/Lとなっていますが、競合車であるカローラツーリングやカローラスポーツ、シャトルにはハイブリッド車が用意されています。
非常に良い燃費性能を持っていますから、比較させるには最適ですね。
これらの競合車は、どれも車両本体価格に大きな差がないため、燃費の違いで比較しやすいです。
購入後の燃費による維持費の差を引き合いに出して、インプレッサの値引き交渉してみましょう。
燃費を気にするユーザーが多い事はセールスマンも承知しているので、比較的楽に値引きを引き出せる可能性があります。
走りの良さを交渉材料にする
走りに定評があるインプレッサスポーツですから、ライバル車の走りを比較させて値引き交渉してみましょう。
マツダ3ファストバックにはディーゼル車が用意されていて、トルクフルな走行性能で、ユーザーも走りを楽しむことができます。
一方インプレッサスポーツは、レシプロエンジンらしく、どの回転数でもその速度に見合った加速ができ、思い通りの走りができますが、トルクではマツダ3のディーゼルに一歩引けを取ってしまいます。
また、ディーゼルのグレードは、ガソリンよりも安い軽油のため燃料代を抑えることができます。
インプレッサスポーツには無いライバル車の良い部分を引き合いに出して「ライバル車と迷っている」としながら、値引き交渉をしていきましょう。
使い勝手の良さを比較する
カローラツーリングやシャトルはステーションワゴンなので、ラゲージルームが広く多く荷物を載せることができます。
インプレッサスポーツも十分なラゲージスペースが確保されていますが、カローラツーリングやシャトルと比較するとやや不利です。
インプレッサスポーツのラゲージルームは、左右のタイヤハウスの張り出しが大きく、カローラやシャトルと比べると、多くの荷物を積むために積み方を工夫する場面もあります。
このようにライバル車と比較して、少し欠点に思う部分を値引きの材料にして交渉を進めてみるのもいいですね。
その他にも運転席や助手席の収納やアンダーボックスの有無などの収納スペースを比較させて、「ライバル車のココがインプレッサよりも優れているので迷っている」と商談するのが効果的です。
スバル同士の競合・サブディーラーを活用
スバルのディーラーは、各都道府県に1社のみなので、同じ県内にあるスバルディーラー同士を競合させることは出来ません。
しかし県を跨げば、経営する会社が変わるので、スバルディーラー同士の競合が可能になり、インプレッサスポーツの値引き条件を互いにぶつけて、さらに値引きの上乗せを狙うことが出来ます。
また、スバルディーラーの値引きが渋ければ、サブディーラーへ行って「スバルディーラーの値引きが渋くて困っている。インプレッサの値引きは出来ませんか?」と正規ディーラーの値引きが渋いことを伝えれば、値引きに応じてくれるサブディーラーは多いです。
ライバル車との競合で値引きを引き出して、同士競合やサブディーラーを活用することで、インプレッサスポーツの限界値引きが獲得できるでしょう。
下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
下取り車があるなら、本来ある中古車相場の上限で売ってさらに値引きもMAXまで引き出せれば、これ以上ないお得な車の買い替えに成功していると言えます。
ただ、値引きで成功したと思っても、下取り車で損してしまう人がとても多いのが現状です。
損してしまう多くの例として「これ以上の値引きは見積書に出せないので、下取りの方で調整させてください」と言われる事です。
ここで、当初の下取り額から5万でも10万でもアップすれば、「10万もアップするなら、その分支払額が減るのでかなりの得だな」と思ってしまい、多くのユーザーはそのまま契約してしまうでしょう。
ただ、その当初の下取り額が本来の中古車相場を反映した物なら問題ありませんが、そうじゃない場合、逆に5万、10万を簡単に損してしまう状況になります。
10万円アップしても、本来の中古車相場から見たら「まだまだ、あと20万は行けるでしょ?」などと言う事例は数多くあります。
しかし、一般ユーザーは中古車相場を的確に見分ける事が難しいので、多くの人が下取り車で損をしてしまうのが現状です。
下取り車で損=10~20万円以上の損失を避けるためには、1店舗でもいいので「買取店に査定してもらう」事です。
買取店はディーラーと違い、実際の中古車相場(業者オークション相場)から査定額を算出するので、買取店の査定額と比較すれば、ディーラーの下取り額が妥当なのか?判断する事が出来ます。
また、事前に下取り車の相場が分かれば、買い替えの予算も検討出来るでしょう。
おすすめは下記の査定サイトです。買取店の査定は無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネットで申し込み後に、おおよその査定相場もすぐに分かります。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
ナビやフロアマット、ドライブレコーダーなど、当たり前のように純正品で揃えるのも良いですが、純正オプションより安い社外品で揃えると、値引き交渉の手間が掛からずインプレッサスポーツの総支払額を下げる事が出来ます。
以下の人気のオプションで純正品より安い社外品をピックアップしてみましょう。
カーナビ
スバル純正ナビ | パナソニック 社外ナビ | |
---|---|---|
本体 | ケンウッド 彩速ナビ | ストラーダ CN-RX05D |
画面大きさ | 7インチ | 7インチ |
価格 | 150,000円 | 106,568円 (Amazon) ![]() |
バックカメラ | 23,760円 | 10,603円 (Amazon) |
ナビ工賃 | 18,040円 | 29,800円 (Amazon) ![]() |
合計額 | 191,800円 | 146,971円 |
純正との価格差 | -44,829円 | |
ETC最安 | 18,252円 | 5,650円 (Amazon) ![]() |
ETC2.0 | 40,824円 | 13,518円 (Amazon) |
カロッツェリア サイバーナビ![]() |
社外品ナビは、Amazonで買える人気のパナソニック ストラーダナビを選択、比較でカロッツェリアのサイバーナビをチョイス。
社外品もナビ本体に加えてバックカメラや工賃チケットを購入、合計で約14.6万円となりました。純正品で揃えた場合と比べて約4.4万円ほど割安に購入できます。
※工賃チケットとは、Amazonと提携しているカーショップなどでAmazonで購入した社外品を取りつけてくれるサービスです。
ここでもっとお金を浮かせたい方は、ナビ等を新車契約時に取りつけ工賃サービスを契約条件に追加して貰うといいでしょう。
フロアマット
インプレッサスポーツ純正フロアマット
- フロアカーペット 30,780円
社外品インプレッサスポーツ用フロアマット
楽天市場で購入出来る社外品フロアマットは、純正に比べて2万円ほど安く買える事に加えて、6カラーのバリエーションから選べて消臭抗菌加工もされています。
フロアマットは比較的簡単に取り付けできるため、社外品のマットを購入するだけで交渉の手間なく2万円の値引きと同等の成果を得られるでしょう。
ただ、フロアマットくらいならディーラーで工賃無料で付けてくれる事も多いので、契約時に持ち込み工賃無料で取り付けてもらうよう、交渉してもいいでしょうね。
ドライブレコーダー
インプレッサスポーツ純正ドライブレコーダー
- 純正SAAドライブレコーダー 37,800円
社外品ドライブレコーダー
![]() |

・純正品との差額 31,000円以上
近年人気急上昇中のドライブレコーダーですが、社外品なら純正品よりも3万円前後安く買う事が出来ます。
それだけで3万円の値引きと同じ効果を得られますが、インプレッサにはアイサイトが付いているので、フロントガラスに取り付ける範囲に制限があります。
その点が不安なら、通販よりもオートバックス等のカーショップで購入・取り付けしてもらうといいでしょう。
スバル純正のドライブレコーダーよりも安く、アイサイトに取り付けの実績もあるので安心感もあり、インプレッサスポーツの総支払額を下げる事ができます。

インプレッサスポーツの値引きポイント
純正オプションと社外品の差額は、実質の値引きとして交渉なしで得られる成果と思っていい。ただ、スバルの場合、純正オプションからの値引きが多くなるので、最終的にトータルでどちらが得なのか、値引き交渉の手間も考慮しながら損得勘定するといいだろう。
インプレッサスポーツの安全装備・システムは?
自動ブレーキ 対車両 | 〇 |
---|---|
自動ブレーキ 対歩行者 | 〇 |
クルーズコントロール | 全車速追従型 |
アクセル踏み間違い防止機能 | 〇 |
新型インプレッサスポーツの納期は?
インプレッサスポーツの納期:1ヵ月~3ヵ月
スバル インプレッサスポーツの納期は、ディーラーの見込み発注車に希望のグレードがあれば、およそ1ヶ月で納車可能です。
新たにメーカーへ発注となると、1~3ヶ月の納期が掛かっています。
インプレッサスポーツの価格と各グレードのリセールバリューは?2019年10月調査
どのグレードがより高く売れるのか?3年落ちインプレッサスポーツのリセールバリューを、グレードごとに調査しました。
ランク S 63.7%
ランク D 31.1%
※リセールバリューランク表
ランク | リセール 残価率(買取相場÷新車価格) |
---|---|
SSS | 80%以上 |
SS | 70%~79% |
S | 60%~69% |
A | 55%~59% |
B | 50%~54% ここが3年落ち普通乗用車の平均値です |
C | 40%~49% |
D | 30%~39% |
E | 29%以下 |
※下記表は3年落ち走行3万キロ前後、修復歴なし、年式なりの車両状態の相場データです
インプレッサスポーツのグレード名 | 3年後の買取相場 | 新車価格(円) | リセールバリュー |
---|---|---|---|
1.6i-L EyeSight | 113万円 | 2,002,000 | 56.4% |
1.6i-S EyeSight | –万円 | 2,244,000 | % |
2.0i-L EyeSight | 144万円 | 2,244,000 | 64.1% |
2.0 STI Sport | –万円 | 2,706,000 | % |
1.6i-L EyeSight 4WD | 143万円 | 2,222,000 | 64.3% |
1.6i-S EyeSight 4WD | –万円 | 2,464,000 | % |
2.0 STI Sport 4WD | –万円 | 2,926,000 | % |
ハイブリッド 2.0e-L EyeSight 4WD | –万円 | 2,563,000 | % |
ハイブリッド Advance 4WD | –万円 | 2,783,000 | % |
3年落ちインプレッサスポーツのリセールバリューの傾向は、1.6i-Lの2WDのみリセールを落としていますが、他はほぼ横並びのリセールとなっています。
1.6と2.0の比較では2.0がリセール有利、2WDと4WDでは、やや全体的に4WDが強いかなと言う印象です。
3年落ちのリセールランクは、全グレード平均で60%越えのランクS、5年落ちはフルチェン前の型落ちなのでリセールは不利なため落ち幅は大きく、全グレードの平均値でランクDとなっています。
インプレッサスポーツの人気グレードとリセールバリューから見たおすすめのグレードは?
インプレッサスポーツの売れ筋人気グレードは、「1.6i-Lアイサイト 4WD」(114台)です。流通台数が一番多く、売れ筋の人気グレードとなっています。
次いで2.0i-Sアイサイト4WDが68台で続いています。(台数は業者オークションの流通台数)
リセールバリューから見たおすすめグレードは2.0 STI Sport 4WD
リセールバリューから見たインプレッサのおすすめグレードは、「2.0 STI Sport 4WD」です。
2WDでも同等のリセールですが、年数が経過するに連れて4WDの方が価値が残りやすいため、ここでは4WDをおすすめします。
やはりSTIブランドは強いので、インプレッサスポーツでもSTIが付くグレードのリセールは高いでしょう。
仮に同等のリセールであれば、初期費用が安いほど売却時の損失は少なく済むので、そう言った意味では1.6もおすすめできます。
ただ、1.6ではエンジンのパワー不足、トルク不足を感じるので高速メインで走るなら、また、より楽に運転したいなら2.0がおすすめです。
リセールバリューから見たインプレッサスポーツのおすすめカラーは?
リセールから見たおすすめカラーは、「クリスタルホワイトパール」と「クリスタルブラックシリカ」です。
他色と比べて15~20万円前後高い査定相場となっているので、特別こだわりの色が無ければ、無難ですが上記2色をおすすめします。
リセールバリューから見たインプレッサスポーツのおすすめオプションは?
- スマートキー
1.6i-Lのみオプションですが、スマートキーは中古車市場での需要が高いので、装備されていればプラス査定です。
内装パーツやLEDライナーなどのディーラーオプションよりも、よほど査定額が上がるので、余裕があれば付けておきたいオプションです。
- LEDヘッドライト+ステアリング連動ヘッドランプ
こちらは2.0i-S以外のグレードでメーカーオプションですが、後から付けることが出来ないメーカーオプションと言う事で、付いているとリセール価値が上がります。
下取り車があるなら相場を調べておこう
値引き相場や欲しいグレードが決まってこれからディーラー巡りをするなら、事前に下取り車の相場を調べておくと、ディーラーの査定が高いか安いかの判断が出来ます。
以下の買取店で一度査定を受けておくと、ディーラーの査定額に惑わされず、値引き交渉を有利に進める事が出来るでしょう。
買取店の査定はもちろん無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
下取り車がもし古かったり過走行であれば、買取店よりも廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
その目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れとなっています。
もし自分の車に近い車両が20万円以下で売られていたら、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
↓↓
インプレッサスポーツは機械式の立体駐車場に入る?
スバル インプレッサスポーツの車体寸法は、以下の通りとなっています。
全長4,475mm
全幅1,775mm
全高1,480-1,515mm
ハイルーフ非対応の昔からある機械式の立体駐車場の高さ制限は、主に1,550mmとなっています(横幅は1,850mm)。
インプレッサスポーツの全高は1,480-1,515mmなので、機械式の立体駐車場に停められます。
インプレッサスポーツの実燃費は?
インプレッサスポーツ1.6(4WD)の実燃費
カタログ燃費:17.0km/L
渋滞を含む街中の燃費:10-12km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:12-14km/L
高速道路の燃費:14-16km/L
インプレッサスポーツ1.6の平均実燃費:13-14km/L
インプレッサスポーツ2.0i-S(4WD)の実燃費
カタログ燃費:15.8km/L
渋滞を含む街中の燃費:8-10km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:11-13km/L
高速道路の燃費:13-15km/L
インプレッサスポーツ2.0の平均実燃費:11-12km/L
スバル インプレッサスポーツの実燃費は気温と密接な関係にあり、通常、気温が低いほど実燃費は悪くなります(エンジン暖機に燃料消費が多くなります)。
一方、夏はエアコンを使う関係で、電気=燃料消費が多くなるため、冬に次いで燃費が悪くなりがちです。
これを図にすると、インプレッサスポーツの実燃費と季節(気温)の関係はこのようになります。
【燃費 悪い:冬 < 夏 < 秋 <春:よい】
インプレッサスポーツの最新モデルチェンジ
2020年10月8日 インプレッサスポーツを一部改良、「Advance」「2.0e-L EyeSight」「STI Sport」を追加
スバルはインプレッサスポーツに電動技術e-BOXERを搭載した「Advance」・「2.0e-L EyeSight」、STIのチューニングを施した最上級グレード「STI Sport」を新たに追加しました。
「Advance」の主な仕様
- 215/50R17タイヤ&17インチアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)。
- LEDハイ&ロービームランプ(光輝プロジェクターリング)+ステアリング連動ヘッドランプ+アダプティブドライビングビーム。
- Advance用ファブリック/トリコット+合成皮革(ネイビー/ライトグレー、シルバーステッチ)。
- Advance用フロントフォグランプカバー(メッキ+グレーメタリック加飾付)。
- ルーフスポイラー(グレーメタリック塗装)など。
「STI Sport」の主な仕様
- 225/40R18タイヤ&18インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)
- STIチューニングSHOWA製SFRD®フロントダンパー&STIチューニングリヤダンパー
- 本革巻ステアリングホイール(ブラックラスト塗装ベゼル+レッドステッチ+高触感革)
- STIオーナメント(フロント、リヤ)
- ブラックラスト塗装内装(インパネ加飾パネル、シフトレバー加飾、シフトパネル加飾、メーターバイザーリング、フロントインナードアハンドル加飾パネル、ベンチレーショングリル加飾、前席カップホルダーリング)
- 専用ボディカラー(セラミックホワイト、WRブルー・パール)など。
インプレッサスポーツのモデルチェンジ情報と推移
モデルチェンジ予想
当面の間予定なし
モデルチェンジ推移
2020年10月8日一部改良、グレード追加「Advance」「2.0e-L EyeSight」「STI Sport」
2019年10月10日マイナーチェンジ
2018年10月11日一部改良
2018年2月26日特別仕様車「1.6i-L EyeSight S-style」
2017年9月11日一部改良
2016年11月28日グレード追加
2016年10月13日フルモデルチェンジ
2015年10月6日一部改良
2015年6月19日ハイブリッドを追加
2015年4月14日特別仕様車「Proud Edition」
2014年11月25日マイナーチェンジ
2013年12月24日特別仕様車「2.0i-S Limited/2.0i-S Limited EyeSight」
2013年10月29日一部改良
2013年5月14日特別仕様車「アイボリーセレクション」
2011年11月30日インプレッサスポーツ発売
2010年12月21日特別仕様車「1.5i-S Limited」「2.0i-S Limited」
2010年6月24日一部改良
2009年9月2日一部改良
2009年4月16日特別仕様車「Comfort Selection II」
2008年10月8日一部改良
2008年5月8日特別仕様車「15S Comfort Selection」
2007年11月14日特別仕様車「BEAMS EDITION」
2007年6月5日フルモデルチェンジ
2006年6月19日一部改良
2005年6月マイナーチェンジ
2004年6月一部改良
2003年9月一部改良
2002年11月マイナーチェンジ
2001年9月一部改良
2000年8月23日デビュー

インプレッサスポーツの値引きポイント
インプレッサは、ほぼ毎年改良やモデルチェンジが行われる。このタイミングで現行モデルの値引きが一気に緩むんだ。新しいモデルに拘らなければ、改良前の現行インプレッサを限界値引きで購入できるチャンスだぞ。
値引きに効くインプレッサスポーツの競合車は?
マツダ3 ファストバック
マツダ3は走る・曲がる・止まるといった車の基本動作をスムーズに行うことができ、高い走行性能を実現させる技術が詰まった一台となっています。
また、マツダ3にはディーゼル車が用意されており、トルクフルな走りを体感することができます。
走りに定評のあるスバルインプレッサスポーツと比較するには最適な車種ですね。
加速性能や走行の安定性などを引き合いに出して、値引き交渉してみましょう。
トヨタ カローラスポーツ
オーリスの後継車、カローラスポーツです。
スポーティなハッチバックモデルとして、インプレッサスポーツと競合できます。
1.2Lダウンサイジングターボやハイブリッドなど、インプレッサにはないパワートレインがあるので、迷っているとしながら、値引き交渉を進めましょう。
トヨタ カローラツーリング
大容量のラゲージスペースが特徴で、多くの荷物を載せることができます。
後部座席のシートを倒せば、長尺なものや自転車なども載せることができるので、使い勝手がいいですね。
シートアレンジが多彩で、ボディサイズに比べるとラゲージスペースが広いことが多くのユーザーから好まれる理由です。
また、カローラツーリングにはハイブリッド車が用意されており、燃費に関して非常に優れています。
車を選ぶ際に燃費は非常に重要な項目ですから、この部分を交渉材料にして、値引き交渉すると効果的です。
ホンダ シャトル
使い勝手が良く、先進的なデザインが特徴的です。フォグランプがLEDに変更されたり、スマホアプリとの連動が可能となったりと、注目を集めています。
また、ホンダ独自の安全技術である「ホンダセンシング」が標準装備されるなど、安全面の強化もされました。
安全技術の評価が高いスバルの「アイサイト」と比較して、値引き交渉すると効果的です。
踏み間違いによる事故や追突事故などが多くなっている中で、安全面を重視するユーザーも増えています。
このような安全に関しての技術を値引き交渉の材料として、交渉を進めてみましょう。
新型インプレッサスポーツを残価設定ローンで購入。いくらで契約できる?
スバル インプレッサスポーツを残価設定ローンで購入した場合の月々支払額を、3年と5年でシミュレーション。総額いくらで契約出来るか、値引き込みの総支払額も掲載しています。
グレード名 | インプレッサスポーツ 2.0e-L EyeSight 4WD | |
---|---|---|
車両本体価格 | 2,563,000円 | |
車両本体値引き | ▲160,000円 | |
メーカーオプション価格 | 203,500円 | |
ディーラーオプション価格 | 316,800円 | |
ディーラーオプション値引き | ▲95,040円 | |
諸費用 | 142,640円 | |
支払総額 | 2,970,900円 | |
ローン元金 | 2,970,900円 | |
支払回数 | 34回払い (3年) | 58回払い (5年) |
金利 | 3.90% | 3.90% |
初回 | 61,002円×1回 | 46,719円×1回 |
2回目以降 | 58,100円×32回 | 42,200円×56回 |
最終回(残価) | 1,282,000円×1回 (50.0%) | 930,000円×1回 (36.2%) |
金利を含む支払総額 | 3,202,202円 | 3,339,919円 |
※選択するオプションの価格、値引き金額、頭金などでローン元金が変わるので、月々の支払額は変動します。上記は参考値として実際の金額はディーラーで見積もりしてもらいましょう。

インプレッサスポーツの値引きポイント
ディーラーは残価設定ローンの契約なら、数年後の代替需要まで見込めるため、値引きを緩めて来るぞ。残クレでインプレッサスポーツを購入するなら、限界まで値引きを引き出そう!
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
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