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スバル WRX STIほぼ新車(慣らしはやった)でサーキット走行!袖ヶ浦で行われたSTIサーキットドライブに参加してきました

2019年11月4日、千葉県の袖ヶ浦フォレストレースウェイで行われた「STIサーキットドライブ」に参加してきました。

ただ、WRX STIの納車が9月中旬だったので、慣らしが間に合うのかなと・・・

WRX STIの新車慣らしは気合の2000㎞で終わらせた

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購入ディーラー(少し遠方)で納車からの帰宅と、慣らしの旅2回、STIサーキットドライブ参加のため、袖ヶ浦フォレストレースウェイへの片道で合計2000㎞なんとか突破して慣らし運転を終わらせました。

スバル WRX STIの慣らし運転はこんな感じでやりました

WRX STIの慣らし運転は、取説に「1000キロまで4千回転以下」とあるようなので、

  • 500キロまで3000回転以下
  • 1000キロまで4000回転以下(高速道路では4000回転キープ)
  • 1250キロまで4500回転以下(高速道路では4500回転キープ)
  • 1500キロまで5000回転以下(高速道路では5000回転キープ)
  • 1750キロまで5500回転以下(高速道路では5500回転キープ)
  • 2000キロまで6000回転以下(高速道路では6000回転キープ)

て感じでやって、後は全開走行です!(サーキット走るので否が応でも全開ですが)

慣らし運転のやり方は人それぞれだと思いますが、サーキット走るために今回はこの方法でやってみました。

普通に街乗りするクルマなら、2000キロまではほどほどの回転数で丁寧な運転をしていればいいかなと思います。

※参考までに

新車の慣らし運転
慣らし運転とは?慣らし運転とは、新車の納車時から一定の期間、一定の距離をエンジンの回転数や速度を抑えて走る事によって、エンジン、ミッション、サスペンションなどの可動部分をよりスムーズになめらかにしてあげる事です。慣らし運転をする事によって、...

袖ヶ浦フォレストレースウェイでサーキット走行 WRX 1本目

WRX STI袖ヶ浦フォレストレースウェイのラップタイム表

走行1本目はハーフウェットに加えて、赤旗中断が出てそのまま走行枠終了。。

まあハーフウェットで怖かったから良かったです。

袖ヶ浦フォレストレースウェイでサーキット走行 WRX 2本目

WRX STI袖ヶ浦フォレストレースウェイのラップタイム表

実は5年前には結構走りこんだサーキットなので、当日の目標は密かにノーマルWRX STIで20秒切りなんて目論んでいましたが、甘かったです。。

2本目は、全開走行するとコーナリング中やブレーキングで上半身が動きまくって、ステアリング操作もブレーキングも違和感ありあり。

シートとステアリングポジションが合わせられなかったみたいです。

そんな言い訳と、クーリングも結構入れたつもりでしたが、当日はまあまあ暑かったせいか、補正が入ったのかアクセル踏んでもエンジンの回転がピタッと止まって加速していきません。

ベストの6周目のホームストレートで症状が出たのですが、その後も度々出てエンジン壊れたかと思いました(^^;

あとSiドライブはこの車買ってからあまり気にしてなかったと言うか、知らなかったと言うか、(S#)の方がパワー感あるんですね・・ずっと(S)で走ってました。

言い訳を全部言ったところでベストの動画です!

3本目は身内の不幸があったので帰らなければならず、キャンセルして途中で帰りました・・・

3本目ステアとシートポジションを合わせて(S#)走ってれば20秒切ってたなあ(嘘)

車自体は4WDでも結構曲がるし、ブレーキも良く効きます。(ポジションが合ってなかったのリリースコントロールがイマイチ出来ませんでしたが)

ただ、フロントが入って曲がって行くのですが、車が重くて向きが変わるまで時間が掛かるのと、ロールが大きすぎてスパッスパッと狙ったラインに載せずらいと言うか、イメージとずれると言うか、車に合わせられない自分の運転が下手なんですね・・

3コーナーのブレーキは早すぎ強すぎだし、コース幅も使えてないし、アクセルオンも遅くてまだまだ車に慣れません。もっと修業が必要です。

取り合えず帰りの高速でも快調だったので、エンジンは無事のようでよかったです!

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