eKクロス スペースから限界値引き額を引き出すための値引き交渉術や、毎月の目標値引き相場、業者間オークションの相場から算出したリセールバリューの高いおすすめグレードとオプションを紹介しています。
また、eKクロス スペースの納期、実燃費、モデルチェンジ推移、残価設定ローン購入シミュレーションなど、eKクロススペース購入の参考にしてみてください。
- eKクロス スペース2024年11月最新の値引き相場と合格ライン
- eKクロス スペースの限界値引き交渉術!
- 下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
- eKクロススペースの新車見積もり書と乗り出し価格を公開!
- 純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
- eKクロス スペースの納期は?
- eKクロス スペースのリセールバリューと各グレードの価格は?2023年6月9日調べ
- 下取り車があるなら相場を調べておこう
- eKクロススペースの買取目標金額と1年落ち~10年落ちのリセールバリュー2021年9月調査
- eKクロススペース最新の査定相場!夢カーの査定実績はこちら
- eKクロス スペースの車体寸法
- eKクロス スペースの最新モデルチェンジ
- eKクロス スペースのモデルチェンジ情報と推移
- 値引きに効くeKクロス スペースの競合車は?
- eKクロス スペースを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
- 下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
eKクロス スペース2024年11月最新の値引き相場と合格ライン
eKクロススペースの値引き難度 | 普通 |
車両からの目標値引き | 13万円 |
オプション含む限界値引き | 20~25万円 |
今後の付合いも考慮した限界値引き(値引き合格ライン) | 15~20万円 |
特に値引き交渉をしない | 5~10万円 |
※ディーラーオプション値引き相場 | 20~30% |
eKクロススペースのリセール | ランクS |
販売ディーラー | 三菱店 |
月販目標台数 | 2400台(シリーズ全体) |
eKクロススペースの1年間の値引き推移
実際の値引きはいくら?eKシリーズの実例値引き
ディーラーオプション額の平均:35.6万円
オプションを含んだ1年間の平均値引き:19.4万円
※実例値引きは、毎月価格コムやツイッターなどネット上・SNS上での口コミ収集と、当サイト(夢あるカーライフ)に寄せられる値引き報告を含めたものです。
毎月コツコツと情報収集しているeKシリーズの実例値引きは、1年間で8件の値引き口コミが集まりました。
8人のユーザーが付けたディーラーオプションの平均額は35.6万円、そのオプションからの値引きを含めた値引き総額の平均は19.4万円となりました。
ekクロス スペースの値引きが拡大中!?
eKクロススペースの値引きポイント
eKクロススペースの車両からの値引きは15万円前後まで緩んで来ている。オプションからの値引きを含めて15万円を超えれば合格ライン、20万を超えれば特上の条件だ。
ek実例値引き額 | ||||
購入時期 | 地域 | グレード | オプション総額 | 値引き額 |
2022年12月 | 鳥取県 | eKクロス スペース G | 268000 | 40000 |
2021年4月 | 群馬県 | eKクロス スペース G | 226000 | 107000 |
2020年10月 | 千葉県 | eKスペース T | 187000 | 245000 |
2020年10月 | 愛知県 | eKクロス スペース T 4WD | 351000 | 270000 |
2020年8月 | 三重県 | eKスペース G | 309000 | 205000 |
2020年8月 | 宮城県 | eKクロス スペース T 4WD | 646000 | 174000 |
2020年1月 | 埼玉県 | eKクロス T | 475000 | 301000 |
2019年12月 | 広島県 | eKクロス T | 393000 | 211000 |
eKクロス スペースの限界値引き交渉術!
ライバル車との競合でeKクロススペースの値引きアップ
eKクロススペースはハイトールワゴンのNBOXやタントと同タイプの車です。
NBOXやタントももちろんライバル車となりますが、よりキャラクターが似通っているのが、スズキのスペーシアギアでしょう。
SUV・RVテイストの色が出ている両車を競合させると、値引き交渉では有利に商談を進められます。
「スズキからスペーシアギアを総額○○万円でどうか?と言われている。クロススペースがそれよりも安くなればこの場で契約します」などと伝えれば、目標値引き達成の期待値は高くなるでしょう。
また兄弟車の日産ルークスとの競合も有効です。
中身は基本同じ車、そして価格帯もほぼ同じなため、競合すればどちらかが値引きをアップしてくるので、その条件を元にディーラー巡りをして値引きの上乗せを目指しましょう。
- スペーシアギアの限界値引きとリセールバリュー
- NBOXの限界値引きとリセールバリュー
- タントの限界値引きとリセールバリュー
- ルークスの限界値引きとリセールバリュー
- ウェイクの限界値引きとリセールバリュー
決算期ならekクロススペースの限界値引きが狙える
年間の中で多くの人が大幅値引きの恩恵を売れられる時期が、決算期です。
決算期はディーラー側も販売台数が欲しいので、値引きを多くしてでも契約が欲しい時期です。
3月の年度末決算期なら1月中旬~3月末まで、9月の中間決算期なら8月~9月末まで、それぞれ決算セールがディーラーで行われます。これらの時期にeKクロススペースを買うタイミングなら、限界値引きが狙えるので、ライバル車との競合や経営違いの三菱ディーラー同士の競合など、しっかりと値引き交渉して、限界値引きを目指しましょう。
※経営違いの三菱ディーラーの見分け方はこちら
ディーラーオプションをたくさん付けたらガッツリ値引きを要求
eKクロススペースは、ディーラーオプションをあれもこれもと付けたくなるような、そんな個性が魅力でもあります。
ただしオプションを付け過ぎると、軽自動車で軽く200万円オーバー、ターボのTなら250万円を超えても不思議ではありません。
それでも納得してeKクロススペースを買うなら、値引きを頑張りたいところです。
ディーラー側も車両本体の値引きには限界があるので、ディーラーオプションを付けてくれた方が値引きしやすい事情があります。
値引きのためにたくさんオプションを付けるのは、本末転倒で意味ありませんが、「欲しくて付けたら結構な額になってしまった・・」のであれば、そこからガッツリ値引きしてもらいましょう。
ライバルのNBOXでも、ディーラーオプションを40~50万付けたら、値引きの総額で30万円を超える実例があります。
ボディコーティングやメンテパック含め、ディーラーオプションをたっぷり付けたら、新型のうちは15万円以上の値引き、半年から1年を経過したら20~30万円の値引きを目標に交渉しましょう。
下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
下取り車があるなら、本来ある中古車相場の上限で売ってさらに値引きもMAXまで引き出せれば、これ以上ないお得な車の買い替えに成功していると言えます。
ただ、値引きで成功したと思っても、下取り車で損してしまう人がとても多いのが現状です。
損してしまう多くの例として「これ以上の値引きは見積書に出せないので、下取りの方で調整させてください」と言われる事です。
ここで、当初の下取り額から5万でも10万でもアップすれば、「10万もアップするなら、その分支払額が減るのでかなりの得だな」と思ってしまい、多くのユーザーはそのまま契約してしまうでしょう。
ただ、その当初の下取り額が本来の中古車相場を反映した物なら問題ありませんが、そうじゃない場合、逆に5万、10万を簡単に損してしまう状況になります。
10万円アップしても、本来の中古車相場から見たら「まだまだ、あと20万は行けるでしょ?」などと言う事例は数多くあります。
しかし、一般ユーザーは中古車相場を的確に見分ける事が難しいので、多くの人が下取り車で損をしてしまうのが現状です。
下取り車で損=10~20万円以上の損失を避けるためには、1店舗でもいいので「買取店に査定してもらう」事です。
買取店はディーラーと違い、実際の中古車相場(業者オークション相場)から査定額を算出するので、買取店の査定額と比較すれば、ディーラーの下取り額が妥当なのか?判断する事が出来ます。
また、事前に下取り車の相場が分かれば、買い替えの予算も検討出来るでしょう。
おすすめは下記の査定サイトです。買取店の査定は無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネットで申し込み後に、おおよその査定相場もすぐに分かります。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
下取り車がもし古かったり過走行であれば、買取店よりも廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
その目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れとなっています。
もし自分の車に近い車両が20万円以下で売られていたら、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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eKクロススペースの新車見積もり書と乗り出し価格を公開!
諸費用を含めた総額(新車乗り出し価格)が分かるので、各々のオプションや値引きを当てはめてeKクロススペースの支払い総額の参考にしてくれ!
eKクロススペース Gプラスエディションの新車見積もり書
eKクロススペースの諸費用総額は134,450円となりました。
延長保証や納車費用が計上されているので、諸費用総額は少し高めになっています。
eKクロススペース Gプラスエディションの見積もりに入れたオプション
有料色やフロアマット、バイザー、ナビ、ETC等のメーカーオプション・ディーラーオプションの総額は424,380円となりました。
eKクロススペース Gプラスエディションの総額(乗り出し価格)は?
eKクロススペース Gプラスエディションの支払総額(新車乗り出し価格)は、2,384,830円となりました。
延長保証と納車費用を外して(総額36,850円)、値引き交渉で21万円の値引きが入れば、総額214万円でeKクロススペース Gプラスエディションに乗れる計算です。
純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
ナビやフロアマット、ドライブレコーダーなど、当たり前のように純正品で揃えるのも良いですが、純正オプションより安い社外品で揃えると、値引き交渉の手間が掛からずeKクロス スペースの総支払額を下げる事が出来ます。
以下の人気のオプションで純正品より安い社外品をピックアップしてみましょう。
ドライブレコーダー
eKクロス純正ドライブレコーダー
- 純正ドライブレコーダー 44,066~75,064円
社外品ドライブレコーダー
・純正品との差額 3万円以上
社外品ドライブレコーダーなら、純正オプションのドラレコと同等機能の物が割安で購入出来るので、その差額分が交渉なしで得られる値引きと考える事が出来ます。
納車後にカーショップで購入してもいいですし、事前にネット等で購入して新車契約時に工賃の値引きor無料サービスを交渉で得られればよりお得ですね。
カーナビ
純正ナビ | ケンウッド 社外ナビ | |
---|---|---|
本体 | 9型ナビ | 彩速ナビ |
画面大きさ | 9インチ | 9インチ |
価格 | 154,000円 | 96,667円 Amazonで見る |
純正との価格差 | -57,333円 | |
ETC最安 | 25,876円 | 6,380円 Amazonで見る |
ETC2.0 | 39,916円 | 22,151円 (Amazon) |
カロッツェリア ナビ |
Amazonで売られている9インチのケンウッドのナビなら、10万円前後で購入できます。
またETCやバックカメラなども純正品より安い事が多いので、値引きの手間なく総額を抑えたいなら、社外品を一考するのもアリです。
また、新車で購入するなら、これらの社外品をディーラーに持ち込み、取りつけ工賃サービスを契約条件に含めることが出来れば、さらに実質の値引きの上乗せとなります。
フロアマット
eKクロススペース純正フロアマット
- プレミアム 25,652円
- スタンダード 21,252円
社外品eKクロススペース専用フロアマット
社外品のマットなら、純正品(定価)に比べて1.3万円前後割安となるので、実質的な値引き効果を得ることができます。
自分でも簡単に取り付け出来ますが、納車時や納車前にセールスさんに頼めば大概無料で設置してくれます。
eKクロス スペースの納期は?
eKクロス スペースの納期:1ヵ月~3ヵ月
三菱 eKクロス スペースの納期は、在庫車やメーカー見込み発注分があれば1ヵ月以内、新たにメーカーへ発注となると、1~3ヵ月ほどの納期となっています。
eKクロス スペースのリセールバリューと各グレードの価格は?2023年6月9日調べ
eKクロススペースの新車から3年経過後の各グレードのリセールバリューです。どのグレードのリセールがいいのか?グレード選びの参考にしてください。
※リセールバリューランクは全グレードの平均値です(年間走行1万キロ)
ランク S 61.7%
ランク D 31.8%(旧型カスタム)
※eKクロススペースのリセール履歴 | 3年落ちリセール | 5年落ちリセール |
2022年2月調査時 | 59.1%(旧型カスタム) | 49.2%(旧型カスタム) |
2021年1月調査時 | 51.4%(旧型カスタム) | 37.7%(旧型カスタム) |
※リセールバリューランク表(全グレード平均)
ランク | リセール 残価率(買取相場÷新車価格) |
---|---|
SSS+ | 90%以上 |
SSS | 80%~89% |
SS | 70%~79% |
S | 60%~69% |
A | 55%~59% ここが3年落ち普通乗用車の平均値です |
B | 50%~54% |
C | 40%~49% |
D | 30%~39% |
E | 29%以下 |
※下記表は3年落ち走行3万キロ前後、修復歴なし、年式なりの車両状態のデータです
eKクロス スペースのグレード名 | 3年後の買取相場 | 新車価格(円) | リセールバリュー |
---|---|---|---|
M | –万円 | 1,655,500 | % |
G | 91万円 | 1,771,000 | 51.3% |
G Plus Edition | –万円 | 1,826,000 | % |
G Premium | –万円 | 1,980,000 | % |
T | 111万円 | 2,007,500 | 59.7% |
T Premium | –万円 | 2,068,000 | % |
M 4WD | –万円 | 1,787,500 | % |
G 4WD | 127万円 | 1,903,000 | 66.7% |
G Plus Edition 4WD | –万円 | 1,958,000 | % |
G Premium 4WD | –万円 | 2,112,000 | % |
T 4WD | 138万円 | 2,139,500 | 69.3% |
T Premium 4WD | –万円 | 2,200,000 | % |
3年落ちekクロススペースのリセールバリューの傾向は、ターボのTとノンターボのGでは、Tグレードの方がリセールが高くなっています。
2WDと4WDでは、4WDの方がリセールが強いです。
3年落ちリセールバリューランクはランクS、5年落ちはランクDとなっています。
eKクロススペースの人気グレードとリセールバリューから見たおすすめグレードは?
eKクロススペースの売れ筋人気グレードは「G」です。一番流通台数が多く、売れ筋の人気グレードとなっています。
次いでターボの「T」が売れ筋で続いています。
リセールバリューから見たおすすめグレードはT
リセールから見たeKクロススペースのおすすめグレードは、ターボの「T」です。
ノンターボのGよりも2WD、4WD含めて現状ではリセール上位となっているので、リセール重視ならTグレードがおすすめです。
リセールバリューから見たeKクロススペースのおすすめカラーは?
ボディカラーによるリセール差は少ないですが、それでも相場が安定しているのは「ホワイトパール」と「ブラックマイカ」の2色です。
特にこだわりのカラーが無ければ、この2色を選んでおけば間違いありません。
また、2トーンカラーの相場も高いですが、レッドメタリックの単色のみやや相場が落ちるので、リセール重視なら外した方がいいでしょう。
下取り車があるなら相場を調べておこう
値引き相場や欲しいグレードが決まってこれからディーラー巡りをするなら、事前に下取り車の相場を調べておくと、ディーラーの査定が高いか安いかの判断が出来ます。
以下の買取店で一度査定を受けておくと、ディーラーの査定額に惑わされず、値引き交渉を有利に進める事が出来るでしょう。
買取店の査定はもちろん無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
eKクロススペースの買取目標金額と1年落ち~10年落ちのリセールバリュー2021年9月調査
※リセールバリューは買取平均額÷当時の新車価格で出しています。上限値はカラーや装備等でオークション取引金額が一番高くなっている例がベースです。買取目標は平均的な装備の車両に対しての目標目安です。
年式 | グレード(型式 新車価格 走行距離 |
買取平均~上限値 買取目標値 平均リセール |
2020年 1年落ち |
G(B34A 177.1万円 0~2万㎞ |
123~160万円 135万円 69.4% |
eKクロススペース最新の査定相場!夢カーの査定実績はこちら
eKクロス スペースの車体寸法
三菱 eKクロス スペースの車体寸法は以下の通りです。
全長3395mm
全幅1475mm
全高1780-1800mm
車両重量960-1030㎏
立体駐車場に駐車する場合は、立駐の寸法と比較して参考にしてみて下さい。
eKクロス スペースの最新モデルチェンジ
・2022年9月8日 eKシリーズを一部改良、ekクロスとekクロススペースに「T Premium」「G Premium」を設定
「eKシリーズ」一部改良の内容
- ekクロスに2トーンのホワイトパール/ブラックマイカを新設定
- ekクロススペースに2トーンのチタニウムグレーメタリック/ブラックマイカを新設定
- ekクロススペースの「T」に後席パッケージを標準装備
- ekスペースにミントブルーメタリックを新設定
- ekスペースの「T」にハンズフリーオートスライドドアを標準装備
- eKワゴンにナチュラルアイボリーメタリックを新設定
ekクロス、ekクロススペース「T Premium」「G Premium」
- 従来はメーカーオプション設定としていた高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット」や、デジタルルームミラー(マルチアラウンドモニター付)、マルチアラウンドモニター(移動物検知機能付)など先進の安全・快適装備を標準装備とした。
eKクロス スペースのモデルチェンジ情報と推移
モデルチェンジ予想
2023年8月 マイナーチェンジ
モデルチェンジ推移
2022年9月8日一部改良、グレード追加「T Premium」「G Premium」
2021年11月11日特別仕様車「T Plus Edition」
2020年12月24日一部改良、特別仕様車「G Plus Edition」
2020年2月6日eKクロス スペースを発売
eKクロススペースの値引きポイント
eKクロススペースは今後改良を受けてモデルチェンジして行くだろう。モデルチェンジのタイミングで旧型になるeKクロススペースの値引きは拡大するんだ。新型にこだわらなければ、eKクロススペースを限界値引きで購入出来るチャンスだぞ
値引きに効くeKクロス スペースの競合車は?
スズキ スペーシアギア
スペーシアの派生モデル、SUVチックなスペーシアギアです。
車のキャラクターはeKクロススペースと同様なので、値引き交渉で競合させれば、効果が期待できるでしょう。
日産 ルークス
同時期に発売される兄弟車の日産ルークスです。
外観は異なりますが、中身は同じ車なので値引き交渉で「どちらにするか迷っている」と伝えると効果的です。
ホンダ NBOX
軽ハイトールワゴンで一番売れているNBOXです。
ekクロススペースなら、NBOXカスタムとの競合が効果的かもしれません。
ダイハツ ウェイク
eKクロス スペースを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
eKクロススペースを残価設定ローンで購入した場合の月々支払額を、3年と5年で見積もりしてみました。総額いくらで契約出来るか、値引き込みの総支払額も掲載しています。
グレード名 | ekクロス スペース G | |
---|---|---|
車両本体価格 | 1,771,000円 | |
車両本体値引き | ▲210,000円 | |
メーカーオプション価格 | 33,000円 | |
ディーラーオプション価格 | 378,532円 | |
ディーラーオプション値引き | ▲75,000円 | |
諸費用 | 80,460円 | |
支払総額 | 1,977,992円 | |
ローン元金 | 1,977,992円 | |
支払回数 | 36回払い (3年) |
60回払い (5年) |
金利 | 3.9% | 3.9% |
初回 | 36,027円×1回 | 27,565円×1回 |
2回目以降 | 35,600円×34回 | 27,000円×58回 |
最終回(残価) | 901,000円×1回 (50.8%) |
644,000円×1回 (36.3%) |
分割手数料 | 169,435円 | 259,573円 |
金利を含む支払総額 | 2,147,427円 | 2,237,565円 |
※選択するオプションや値引き金額、頭金、販売店金利などで月々の支払額は変動します。実際の金額はディーラーで見積もりしてもらいましょう。
eKクロスの値引きポイント
残価設定ローンで購入すると、数年後の買い替え需要まで見込めるので、ディーラーとしても欲しい契約だ。残クレで購入するなら値引きも甘くなるので、限界まで値引きを引き出して、利息分を回収しよう!
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。