ダイハツロッキーから限界値引き額を引き出すための値引き交渉術や、毎月の目標値引き相場、リセールバリューの高いおすすめグレードとオプションを紹介しています。
また、ロッキーの納期、実燃費、モデルチェンジ推移、残価設定ローン購入シミュレーションなど、ロッキー購入の参考にしてみてください。
- ロッキー2024年10月最新の値引き相場と合格ライン
- 新型ロッキーの限界値引き交渉術!
- 下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
- ロッキーの新車見積もり書と乗り出し価格を公開!
- 純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
- ロッキーの納期は?
- ロッキーのリセールバリューと各グレードの価格は?2023年7月20日調査
- 下取り車があるなら相場を調べておこう
- ロッキーの買取目標金額と1年落ち~10年落ちのリセールバリュー2021年11月調査
- ロッキー最新の査定相場!夢カーの査定実績はこちら
- ロッキーの車体寸法
- ロッキーの実燃費は?
- ロッキーの最新モデルチェンジ
- ロッキーのモデルチェンジ情報と推移
- ロッキーの値引きに効く競合車・ライバル車は?
- 新型ロッキーを残価設定ローンで購入。いくらで契約できる?
- 下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
ロッキー2024年10月最新の値引き相場と合格ライン
ロッキーの値引き難度 | 普通 |
車両からの目標値引き | 18万円 |
オプション含む限界値引き | 25~30万円 |
今後の付合いも考慮した限界値引き(値引き合格ライン) | 20~25万円 |
特に値引き交渉をしない | 5~15万円 |
※ディーラーオプション値引き相場 | 20~30% |
ロッキーのリセール | ランクSS |
販売ディーラー | ダイハツ店 |
月販目標台数 | 2000台(内HEV 700台) |
ロッキーもトヨタのライズも生産はダイハツが行っています。
新型発売当時は、兵庫や岩手などのダイハツディーラーでロッキーの発売直後にオプション込みの総額から30万円以上の値引きをチラシで公開していました。
現状でも同様の値引きは交渉次第で可能でしょう。
次にロッキーの1年間の値引き推移と実際にロッキーを購入した人の実例値引きデータを紹介するよ
ロッキーの1年間の値引き推移
実際の値引きはいくら?ロッキーの実例値引き
ディーラーオプション額の平均:39.2万円
オプションを含んだ1年間の平均値引き:26.7万円
※実例値引きは、毎月価格コムやツイッターなどネット上・SNS上での口コミ収集と、当サイト(夢あるカーライフ)に寄せられる値引き報告を含めたものです。
毎月コツコツと情報収集しているロッキーの実例値引きは、1年間で18件の値引き口コミが集まりました。
18人のユーザーが付けたディーラーオプションの平均額は39.2万円、そのオプションからの値引きを含めた値引き総額の平均は26.7万円となりました。
ロッキーの値引きが拡大中!?
ロッキーの値引きポイント
新型ロッキーの値引きは、地域によって異なるが新型にしては最初から大きな値引きが出ている。現状ではオプション値引きを含めて20万円以上の値引きが取れれば合格ライン、25万円以上で特上の条件だ!
ロッキー実例値引き額 | ||||
購入時期 | 地域 | グレード | オプション総額 | 値引き額 |
2022年3月 | 静岡県 | ロッキー プレミアムG HEV | 285000 | 120000 |
2021年12月 | 東京都 | ロッキー プレミアムG HEV | 225000 | 220000 |
2021年12月 | 山形県 | ロッキー プレミアムG HEV | 188000 | 184000 |
2021年11月 | 埼玉県 | ロッキー プレミアムG HEV | 203000 | 225000 |
2021年9月 | 愛知県 | ロッキー ハイブリッド | 362000 | 150000 |
2020年6月 | 埼玉県 | ロッキー G | 466000 | 377000 |
2020年4月 | 京都府 | ロッキー G 4WD | 613000 | 332000 |
2020年2月 | 群馬県 | ロッキー G | 263000 | 226000 |
2020年1月 | 神奈川県 | ロッキー G | 708000 | 348000 |
2020年1月 | 大阪府 | ロッキー L | 306000 | 220000 |
2019年12月 | 新潟県 | ロッキー X 4WD | 504000 | 240000 |
2019年11月 | 兵庫県 | ロッキー プレミアム | 101000 | 248000 |
2019年11月 | 兵庫県 | ロッキー プレミアム | 388000 | 291000 |
2019年11月 | 岩手県 | ロッキー X | 358000 | 355000 |
2019年11月 | 埼玉県 | ロッキー プレミアム | 763000 | 420000 |
2019年11月 | 静岡県 | ロッキー G | 353000 | 255000 |
2019年11月 | 静岡県 | ロッキー プレミアム | 371000 | 277000 |
新型ロッキーの限界値引き交渉術!
ライバル車と兄弟車の競合でロッキーの値引きを引き出す
ロッキーのライバル車は、クラスは上になってしまいますがスバルのXVやホンダヴェゼル、トヨタC-HR、マツダCX-3などが挙げられます。
また価格が近いところで、スズキのクロスビーもライバル車として有効でしょう。
ロッキーの商談中に、これら小型・ミドルクラスのSUV車と競合させれば、値引きを引き出すきっかけとなります。
ダイハツのセールスさんが他社との競合に乗ってこなければ、兄弟車であるトヨタ ライズとの競合が有効です。
トヨタとダイハツで外観に差別化を図っていますが、中身は基本的に同じクルマなので「トヨタのライズと迷っていますが、トヨタより安くなるならロッキーに決めたい」などと値引き交渉すると効果的でしょう。
- XVの限界値引きとリセールバリュー
- ヴェゼルの限界値引きとリセールバリュー
- C-HRの限界値引きとリセールバリュー
- クロスビーの限界値引きとリセールバリュー
- ジムニーシエラの限界値引きとリセールバリュー
- ライズの限界値引きとリセールバリュー
ダイハツディーラーの値引きが渋ければサブディーラーを活用する
特に地方に多いのですが、ダイハツの正規ディーラーだとメーカーからの縛りもあるのか、ロッキーの値引きが渋いケースが見られます。
発売からある程度期間が経過すれば値引きも緩む傾向ですが、新型のうちは当面値引きは渋いでしょう。
そんな時は、サブディーラーと商談すると突破口が開けます。
サブディーラーはメーカーと直接取引している訳ではないので、値引きに対する制限が正規ダイハツディーラーより緩くなっています。
そのため「ダイハツでは値引きが少なすぎて予算に合わなかった。何とか予算に合うように勉強してもらえませんか?」とサブディーラーと交渉することで、ロッキーの値引きを引き出せるケースが多々あります。
サブディーラーは「地域名×新車×全メーカー」で検索して探せますし、近くの整備工場や買取業者でも新車を注文できる所があるので、正規ディーラーの値引きが渋い時は活用してみるといいでしょう。
決算期は新車値引き拡大のチャンス!
年間の中で新車の値引きが拡大する時期は、なんと言っても決算期です。
もちろん他の月でも「ディーラーやセールスさんの販売目標に達していないタイミング」ならロッキーの最高値引きも期待出来ますが、広く多くの人が値引きの恩恵を受けられるのが決算期となります。
決算期はメーカー主導のもと値引きを多くしてでも販売台数を稼ぎたい思惑があるので、この時期にロッキーを購入するタイミングなら是非とも限界値引きを目指しましょう。
年度末決算期なら1月中旬~3月末まで、中間決算期なら8月~9月末まで、それぞれディーラーで決算セールが行われているので、ロッキーを安く購入できるチャンスと言えます。
下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
下取り車があるなら、本来ある中古車相場の上限で売ってさらに値引きもMAXまで引き出せれば、これ以上ないお得な車の買い替えに成功していると言えます。
ただ、値引きで成功したと思っても、下取り車で損してしまう人がとても多いのが現状です。
損してしまう多くの例として「これ以上の値引きは見積書に出せないので、下取りの方で調整させてください」と言われる事です。
ここで、当初の下取り額から5万でも10万でもアップすれば、「10万もアップするなら、その分支払額が減るのでかなりの得だな」と思ってしまい、多くのユーザーはそのまま契約してしまうでしょう。
ただ、その当初の下取り額が本来の中古車相場を反映した物なら問題ありませんが、そうじゃない場合、逆に5万、10万を簡単に損してしまう状況になります。
10万円アップしても、本来の中古車相場から見たら「まだまだ、あと20万は行けるでしょ?」などと言う事例は数多くあります。
しかし、一般ユーザーは中古車相場を的確に見分ける事が難しいので、多くの人が下取り車で損をしてしまうのが現状です。
下取り車で損=10~20万円以上の損失を避けるためには、1店舗でもいいので「買取店に査定してもらう」事です。
買取店はディーラーと違い、実際の中古車相場(業者オークション相場)から査定額を算出するので、買取店の査定額と比較すれば、ディーラーの下取り額が妥当なのか?判断する事が出来ます。
また、事前に下取り車の相場が分かれば、買い替えの予算も検討出来るでしょう。
おすすめは下記の査定サイトです。買取店の査定は無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネットで申し込み後に、おおよその査定相場もすぐに分かります。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
下取り車がもし古かったり過走行であれば、買取店よりも廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
その目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れとなっています。
もし自分の車に近い車両が20万円以下で売られていたら、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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ロッキーの新車見積もり書と乗り出し価格を公開!
諸費用を含めた総額(新車乗り出し価格)が分かるので、各々のオプションや値引きを当てはめてロッキーの支払い総額の参考にしてくれ!
ロッキー プレミアムG HEVの新車見積もり書
ロッキーの諸費用総額は230,266円となりました。
点検パックや納車費用が計上されているので、諸費用総額は高めになっています。
ロッキー プレミアムG HEVの見積もりに入れたオプション
フロアマットやドラレコ等のディーラーオプション総額は404,910円となりました。
ロッキー プレミアムG HEVの総額(乗り出し価格)は?
ロッキー プレミアムG HEVの支払総額(新車乗り出し価格)は、2,992,176円となりました。
点検パックと納車費用、コーティングを外して(総額272,660円)、値引き交渉で22万円の値引きが取れれば、総額250万円でロッキー プレミアムG HEVに乗れる計算です。
純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
ナビやフロアマット、ドライブレコーダーなど、当たり前のように純正品で揃えるのも良いですが、純正オプションより安い社外品で揃えると、値引き交渉の手間が掛からずロッキーの総支払額を下げる事が出来ます。
以下の人気のオプションで純正品より安い社外品をピックアップしてみましょう。
カーナビ
ダイハツ純正ナビ | カロッツェリア 楽ナビ | |
---|---|---|
画面大きさ | 9インチ | 9インチ |
価格 | 187,286円 | 99,900円 Amazonで見る |
純正との価格差 | -87,386円 | |
ETC最安 | 21,230円 | 5,600円 Amazonで見る |
ETC2.0 | 44,264円 | 13,980円 (Amazon) |
ケンウッド ナビ |
社外品ナビをAmazonで購入すると、純正ナビより8万円以上安く買う事が出来ます。
新車の購入時であれば、ディーラーへナビ等を持ち込んで、持ち込み取り付けで納車してもらうのが手っ取り早くていいでしょう。
値引き交渉の時に持ち込み品の工賃を割引やサービスでしてもらえれば、実質的に値引きが多くなりよりお得となります。
もちろんダイハツ純正ナビから8万円以上の値引きが出れば、純正ナビの方がお得と言えます。
価格に加えて性能面でも比較してみると良いでしょうね。
フロアマット
ロッキー純正フロアマット
- フロアマット(グレー)19,426円
- フロアマット(高機能タイプ・グレー)28,226円
社外品ロッキー専用フロアマット
・純正品との差額 1.3~2.2万円
ネット通販で買える社外品マットなら、純正品に比べて2万円前後割安で購入できます。
フロアマットの費用が浮けば実質的な値引きにつながりますし、自分で簡単に取りつけられるでしょう。
ドライブレコーダー
ロッキー純正ドライブレコーダー
- 純正ドライブレコーダー 34,760円/40,128円
社外品ドライブレコーダー
・純正品との差額29,000円~
ドラレコをダイハツ純正品とAmazonで販売されている社外品を比べると、社外品の方が相当割安になっています。
その差額分は値引き交渉なしにダウンできる上、新車契約時にディーラーに持ち込んで工賃の割引やサービスを契約条件に盛り込めれば、総支払額をさらに下げる事ができます。
ロッキーの値引きポイント
純正オプションと社外品の差額は、交渉なしで得られる実質的な値引きと思っていい。ただ、交渉次第ではディーラーから純正オプションの値引きを引き出せるので、トータルでどちらが得なのか、交渉の手間も考慮しながら損得勘定するといいだろう。
ロッキーの納期は?
ロッキーの納期:2ヵ月~4ヵ月
ロッキーの納期は、新たにメーカーへ発注となると2~4ヵ月の納期となっています。
ロッキーのリセールバリューと各グレードの価格は?2023年7月20日調査
ロッキーでは、どのグレードが売却時により高く売れるのか?ロッキーのリセールバリューを、グレードごとに調査しました。
ランク SS 73.2%
ランク A 58.0%(予想)
※ロッキーのリセール履歴 | 3年落ちリセール | 5年落ちリセール |
2022年2月調査時 | 73.0% | 58.0%(予想) |
2020年7月調査時 | 65%前後 | 50%台(予想) |
※リセールバリューランク表
ランク | リセール 残価率(買取相場÷新車価格) |
---|---|
SSS+ | 90%以上 |
SSS | 80%~89% |
SS | 70%~79% |
S | 60%~69% |
A | 55%~59% ここが3年落ち普通乗用車の平均値です |
B | 50%~54% |
C | 40%~49% |
D | 30%~39% |
E | 29%以下 |
※下記表は3年落ち走行3万キロ前後、修復歴なし、年式なりの車両状態のデータです
新型ロッキーのグレード名 | 3年後の買取相場 | 新車価格(円) | リセールバリュー |
---|---|---|---|
1.2 L | 135万円 | 1,667,000 | 79.1% |
1.2 X | 136万円 | 1,810,000 | 73.5% |
1.2 プレミアム G | 162万円 | 2,058,000 | 75.5% |
1.2 X HEV | –万円 | 2,116,000 | % |
1.2 プレミアムG HEV | –万円 | 2,347,000 | % |
1.0 L 4WD | –万円 | 1,944,800 | % |
1.0 X 4WD | 140万円 | 2,086,700 | 67.1% |
1.0 プレミアム G 4WD | 168万円 | 2,318,200 | 70.9% |
3年落ちロッキーのリセールバリューの傾向は、まず2WDと4WDでは2WDの方が高いリセールとなっています。
グレード別では廉価グレードのLのリセールがもっとも高くなっています。
2年落ちのハイブリッドのリセールバリューは走行1~1.5万キロのプレミアムG HEVで77.9%となっています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
値引き相場や欲しいグレードが決まってこれからディーラー巡りをするなら、事前に下取り車の相場を調べておくと、ディーラーの査定が高いか安いかの判断が出来ます。
以下の買取店で一度査定を受けておくと、ディーラーの査定額に惑わされず、値引き交渉を有利に進める事が出来るでしょう。
買取店の査定はもちろん無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
ロッキーの買取目標金額と1年落ち~10年落ちのリセールバリュー2021年11月調査
※リセールバリューは買取平均額÷当時の新車価格で出しています。上限値はカラーや装備等でオークション取引金額が一番高くなっている例がベースです。買取目標は平均的な装備の車両に対しての目標目安です。
年式 | グレード(型式 新車価格 走行距離 |
買取平均~上限値 買取目標値 平均リセール |
2020年 1年落ち |
1.0プレミアム(A200S 214.5万円 0~2万㎞ |
192~243万円 211万円 89.5% |
2019年 2年落ち |
1.0プレミアム(A200S 220万円 0.5万~4万㎞ |
181~220万円 199万円 82.2% |
ロッキー最新の査定相場!夢カーの査定実績はこちら
ロッキーの車体寸法
ロッキーの車体寸法は以下の通りです。
全長3995mm
全幅1695mm
全高1620mm
車両重量970-1070kg
駐車したい立体駐車場の寸法と比較して参考にしてみて下さい。
ロッキーの実燃費は?
ロッキー Gの実燃費
カタログ燃費:22.8km/L
渋滞を含む街中の燃費:10-12km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:14-16km/L
高速道路の燃費:13-15km/L
ロッキーの平均実燃費:13-14m/L
ロッキーG(4WD)の実燃費
カタログ燃費:21.2km/L
渋滞を含む街中の燃費:9-11km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:13-15km/L
高速道路の燃費:12-14km/L
ロッキーG(4WD)の平均実燃費:12-13m/L
ロッキーの最新モデルチェンジ
・2021年11月1日 ロッキーを一部改良、ハイブリッドを追加
ロッキー一部改良の主な内容
- 2WDのガソリン車に、新型1.2Lエンジンを搭載。
- 1.0Lターボエンジンは4WD車に継続採用。
- 進化した予防安全機能スマートアシストを搭載。
- 電動パーキングブレーキ採用。
- コーナリングの安定化に寄与するCTA(コーナリングトレースアシスト)搭載。
ハイブリッド車の特徴
- 新開発の1.2Lエンジンをハイブリッド用に最適化して搭載。
- ガソリンエンジンで発電した電気により走行するシリーズ式を採用。
- ハイブリッドシステムをコンパクト化。
- HEV専用のデザイン。
ロッキーのモデルチェンジ情報と推移
ロッキーのモデルチェンジ予想
2024年11月5日 一部改良
ロッキーのモデルチェンジ推移
2021年11月1日一部改良、ハイブリッド追加
2020年6月1日一部改良
2019年11月5日新型ロッキーを発売
ロッキーの値引きポイント
フルモデルチェンジやマイナーチェンジから間が開いていれば値引きは緩くなってくる。
またモデルチェンジ前は普段よりワンランク上の限界値引きが狙えるぞ!
ロッキーの値引きに効く競合車・ライバル車は?
トヨタ ライズ
ロッキーのOEMモデル、トヨタライズです。
外観こそ多少違いがありますが、中身は基本的に同じ車なので、メーカーや車種にこだわりがなければ、トヨタを選んでもいいでしょう。
同価格帯なので、総額や値引き額で競合させると効果的です。
スズキ クロスビー
SUVのカテゴリの中でロッキーのライバル車と呼べるのが、スズキのクロスビーです。
これまでクロスビーには真っ向ぶつかるライバル車が不在でしたが、ロッキー/ライズの登場により、お互いに購入条件を競わせることが出来るので、競合させれば値引きに有利に働くでしょう。
スバル XV
車格はXVの方が上ですが、ロッキーの上位グレードとXVの下位グレードと価格が近いので、付けるオプション等で総額を調整しながら「XVは総額○○万円で買える。ロッキーがそれより安くなれば契約したい」などと攻めると効果的です。
ホンダ ヴェゼル
ヴェゼルもロッキーより車格は上ですが、下位グレードをうまく引合いに出して、総額勝負でロッキーと競合させてみましょう。
新型ロッキーを残価設定ローンで購入。いくらで契約できる?
ロッキーを残価設定ローンで購入した場合の月々支払額を、3年と5年でシミュレーション。総額いくらで契約出来るか、値引き込みの総支払額も掲載しています。
グレード名 | ロッキー 1.2 X | |
---|---|---|
車両本体価格 | 1,810,000円 | |
車両本体値引き | ▲150,000円 | |
メーカーオプション価格 | 130,900円 | |
ディーラーオプション価格 | 300,432円 | |
ディーラーオプション値引き | ▲60,000円 | |
諸費用 | 95,370円 | |
支払総額 | 2,126,702円 | |
ローン元金 | 2,126,702円 | |
支払回数 | 37回払い (3年) |
61回払い (5年) |
金利 | 3.90% | 3.90% |
毎月支払額 | 40,006円×35回 | 31,333円×59回 |
最終回(残価) | 905,000円×1回 (50.0%) |
543,000円×1回 (30.0%) |
金利を含む支払総額 | 2,305,210円 | 2,391,647円 |
※選択するオプションの価格、値引き金額、頭金などでローン元金が変わるので、月々の支払額は変動します。実際の金額はディーラーで見積もりしてもらいましょう。
ロッキーの値引きポイント
残価設定ローンはディーラーが欲しいローン契約だ。通常のローンや現金での契約よりロッキーの値引きは多く出来るぞ。残クレで買うなら頑張って限界値引きを引き出そう!
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。