ライズから限界値引き額を引き出すための値引き交渉術や、毎月の目標値引き相場、業者間オークションの相場から算出したリセールバリューの高いおすすめグレードとオプションを紹介しています。
また、ライズの納期、実燃費、モデルチェンジ推移、残価設定ローン購入シミュレーションなど、ライズ購入の参考にしてみてください。
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この記事の目次
新型ライズ2021年2月最新の値引き相場
ライズの値引き難度 | 普通 |
車両からの目標値引き | 23万円 |
オプション含む限界値引き | 30~35万円 |
今後の付合いも考慮した限界値引き | 25~30万円 |
特に値引き交渉をしない | 10~15万円 |
※ディーラーオプション値引き相場 | 20~30% |
販売ディーラー | トヨタ店 トヨペット店 カローラ店 ネッツ店 |
月販目標台数 | 4100台 |
ライズの1年間の値引き推移
実際の値引きはいくら?ライズの実例値引き
ディーラーオプション額の平均:25.8万円
オプションを含んだ1年間の平均値引き:23.9万円
※実例値引きは、毎月価格コムやツイッターなどネット上・SNS上での口コミ収集と、当サイト(夢あるカーライフ)に寄せられる値引き報告を含めたものです。
毎月コツコツと情報収集しているライズの実例値引きは、1年間で25件の値引き口コミが集まりました。
25人のユーザーが付けたディーラーオプションの平均額は25.8万円、そのオプションからの値引きを含めた値引き総額の平均は23.9万円となりました。
ライズの値引きが拡大中!?

ライズの値引きポイント
ライズは新型だが、意外に値引きが出ている。トヨタ全店扱いを利用してトヨタ同士の競合に持ち込もう。定価がライズより高いダイハツのロッキーは値引きを出しているので、ロッキーとの競合がおすすめだ。現状ではオプション値引きを含んで25万円以上で合格、30万円以上で特上の条件だ。

※当サイト(夢あるカーライフ)に寄せられる値引き報告や、毎月ネットやSNSでリサーチしている実例値引き集です
新型ライズの限界値引き交渉術!
ライバル車との競合で値引きを
ライズのライバル車は、同価格帯のSUV車です。
中でも価格帯が近いスズキクロスビーは、格好のライバル車でしょう。
また、ホンダヴェゼルやスバルXV、マツダCX-3なども、ライズと同価格帯のグレードが存在するので、オプション込み総額での交渉でこれらライバル車を引き合いに出すと、競合効果が高く値引きを引き出すことが出来ます。
ライバル車との競合でも値引きが渋ければ、兄弟車のダイハツロッキーとの競合が有効です。
外観が異なりますが中身は同じ車なので、価格勝負で「安い方から買いたい」と商談すると良いでしょう。
トヨタ同士の争いを利用して限界値引き突破!
ライズは、トヨタ全店で購入することが出来ます。
トヨタは今後ディーラーの統合が進みますが、基本はネッツ店、カローラ店、トヨタ店、トヨペット店の4チャネルに分かれており、それぞれ経営する会社が基本的に異なるので、競合させることが出来ます。
例えば、ネッツ店でライズの見積もりを取り、その条件をカローラ店にぶつけて値引きの上乗せを迫る、と言ったトヨタ同士の競合が可能になり、もっとも値引き効果があります。
2020年5月から各地でトヨタディーラーの統合が始まりますが、トヨタ同士の競合はその後もしばらくは可能なので、トヨタ同士の競合でライズの値引きを引き出しましょう。
決算期・四半期は値引きのねらい目
年2回の決算期(3月・9月)他四半期(6月・12月)には、メーカーであるトヨタは株主に対して決算報告や四半期報告をしなければなりません。
当然株主から良い数字を求められるので、これらの時期はメーカー主導のもと新車販売に力を入れてきます。
特に決算期には、ディーラーで決算セールが行われます。
3月の年度末決算期は1月中旬~3月末まで、9月半期決算は8月~9月末まで、それぞれ決算フェアが開催されるので、これらの時期にディーラーへ出向いてライズの値引き交渉をすれば、ライズの最大値引き達成の可能性が高まります。
もちろん6月・12月の四半期も値引き購入のチャンスです。
下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
下取り車があるなら、本来ある中古車相場の上限で売ってさらに値引きもMAXまで引き出せれば、これ以上ないお得な車の買い替えに成功していると言えます。
ただ、値引きで成功したと思っても、下取り車で損してしまう人がとても多いのが現状です。
損してしまう多くの例として「これ以上の値引きは見積書に出せないので、下取りの方で調整させてください」と言われる事です。
ここで、当初の下取り額から5万でも10万でもアップすれば、「10万もアップするなら、その分支払額が減るのでかなりの得だな」と思ってしまい、多くのユーザーはそのまま契約してしまうでしょう。
ただ、その当初の下取り額が本来の中古車相場を反映した物なら問題ありませんが、そうじゃない場合、逆に5万、10万を簡単に損してしまう状況になります。
10万円アップしても、本来の中古車相場から見たら「まだまだ、あと20万は行けるでしょ?」などと言う事例は数多くあります。
しかし、一般ユーザーは中古車相場を的確に見分ける事が難しいので、多くの人が下取り車で損をしてしまうのが現状です。
下取り車で損=10~20万円以上の損失を避けるためには、1店舗でもいいので「買取店に査定してもらう」事です。
買取店はディーラーと違い、実際の中古車相場(業者オークション相場)から査定額を算出するので、買取店の査定額と比較すれば、ディーラーの下取り額が妥当なのか?判断する事が出来ます。
また、事前に下取り車の相場が分かれば、買い替えの予算も検討出来るでしょう。
おすすめは下記の査定サイトです。買取店の査定は無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネットで申し込み後に、おおよその査定相場もすぐに分かります。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
ナビやフロアマット、ドライブレコーダーなど、当たり前のように純正品で揃えるのも良いですが、純正オプションより安い社外品で揃えると、値引き交渉の手間が掛からずライズの総支払額を下げる事が出来ます。
以下の人気のオプションで純正品より安い社外品をピックアップしてみましょう。
カーナビ
トヨタ 純正ナビ | ケンウッド 社外ナビ | |
---|---|---|
本体 | Tコネクトナビ NSZT-Y68T | 彩速ナビ MDV-M906HDL |
画面大きさ | 9インチ | 9インチ |
価格 | 262,240円 | 109,596円 Amazonで見る ![]() |
バックカメラ | (ナビレディパッケージ) | 9,393円 (Amazon) |
ナビ工賃 | 価格に込み | 30,352円 Amazonで見る ![]() |
合計額 | 262,240円 | 149,341円 |
純正との価格差 | -112,899円 | |
ETC最安 | 11,000円 | 5,673円 Amazonで見る ![]() |
ETC2.0 | 33,000円 | 20,322円 (Amazon) |
カロッツェリア ナビ |
トヨタ純正ナビ(9インチ)を選択すると、工賃込みで26万円以上掛かります。
アマゾンで社外品のケンウッドナビを選択すると、同じ9インチ画面で約11万円ほど安く取り付けすることが出来ます。
Amazonでも取り付けを頼むことも出来ますが、新車購入時にナビやその他付属品を持ち込みで取り付けてもらうように交渉すると、手間が省けていいでしょう。
さらに工賃サービスや割引を条件に新車契約できれば、さらに値引きのお得感は大きくなります。
テレビキット
純正ナビ対応TVキット
純正品には無い商品ですが、ディスプレイオーディオナビで走行中でもナビ操作やテレビが映るように出来るキットです。
新車購入時なら持ち込みで工賃無料や値引きで対応してもらえるように交渉に加えましょう。
フロアマット
ライズの純正フロアマット
- ベーシックタイプ 18,700円
- デラックスタイプ 27,500円
社外品ライズ用フロアマット
社外品を選択すると、純正品との差額によって約1万円の割安となるため、値引きを削り出したのと同じ効果が得られます。
フロアマットの取りつけは簡単なので自分でやるのもいいですが、面倒な方は事前にディーラーへ送れば工賃無料で付けてくれるケースが多く、また納車の時にディーラーへ持ち込んで自分で取り付ければ、セールスさんも手伝ってくれるでしょう。
ドライブレコーダー
ライズ純正ドライブレコーダー
- 純正ドライブレコーダー 21,450円~63,250円
社外品ドライブレコーダー
![]() |

・純正品との差額 1.5万~5.8万円以上
「あおり運転」など交通トラブル対策としてニーズ急上昇のドライブレコーダーですが、上記の社外品にすると純正品の定価に対して大きな差額=値引き効果が生じます。
ドライブレコーダーの取りつけは無理をせず、ライズの新車購入と同時にディーラーにお願いして、工賃サービスor値引きしてもらえるよう交渉するのがいいでしょう。

ライズの値引きポイント
純正オプションと社外品の差額は、交渉なしで得られる実質の値引きと思っていい。ただ、交渉次第ではディーラーから純正オプションの値引きを引き出せるので、トータルでどちらが得なのか、交渉の手間も考慮しながら損得勘定するといいだろう。
ライズの安全装備・システムは?
自動ブレーキ 対車両 | 〇 |
---|---|
自動ブレーキ 対歩行者 | 〇 |
クルーズコントロール | 全車速追従型 |
アクセル踏み間違い防止機能 | 〇 |
※各安全装備は、グレードによって標準装備、又はメーカーオプションとなっています
新型ライズの納期は?
ライズの納期:1.5ヵ月~2.5ヵ月
ライズの納期は、やや長めの納車期間となっています。
ライズの価格と各グレードのリセールバリューは?2020年7月調査
ライズでは、どのグレードが売却時により高く売れるのか?1年落ちライズのリセールバリューを、グレードごとに調査しました。
ランク S~SS 70%前後
ランク A 50%台
※リセールバリューランク表
ランク | リセール 残価率(買取相場÷新車価格) |
---|---|
SSS | 80%以上 |
SS | 70%~79% |
S | 60%~69% |
A | 55%~59% |
B | 50%~54% ここが3年落ち普通乗用車の平均値です |
C | 40%~49% |
D | 30%~39% |
E | 29%以下 |
※下記表は1年落ち走行1万キロ以下、修復歴なし、年式なりの車両状態のデータです
ライズのグレード名 | 1年後の買取相場 | 新車価格(円) | リセールバリュー |
---|---|---|---|
1.0 X | 万円 | 1,679,000 | % |
1.0 X S | 万円 | 1,745,000 | % |
1.0 G | 174万円 | 1,895,000 | 91.8% |
1.0 Z | 184万円 | 2,060,000 | 89.3% |
1.0 X 4WD | 万円 | 1,918,800 | % |
1.0 X S 4WD | 166万円 | 1,984,800 | 83.6% |
1.0 G 4WD | 175万円 | 2,133,700 | 82.0% |
1.0 Z 4WD | 198万円 | 2,282,200 | 86.7% |
1年落ちライズのリセールバリューの傾向は、2WDと4WDの比較では2WDの方が値セールが高くなっています。
グレード間では4WDではZが強いですが、2WDではほとんど変わらいリセール傾向です。
以前、新型発売当時に輸出相場による新車価格よりも高く売れた時期があったので、その当時のリアルタイムの記録を以下に残しておきます。
今はコロナの影響もあり輸出は鈍いですが、もし復活すればまた新車価格に迫る相場になる可能性はありますが、コロナ次第と言ったところでしょう。
2019年11月23日当時のライズのリセールバリューの傾向は、2台のみオークションで取引が確認出来て、ボディカラーは2台ともパールホワイト、オプションはナビレディパッケージのみで、ディスプレイオーディオもなしで新車の車両本体価格よりも高い金額で落札されています。
ライズZ 2WD ナビレディの乗り出し価格は、値引き15万とするとおよそ215万円の乗り出しです。
オークション取引価格は消費税まで入れれば、260万円ほどなので、諸経費考慮してもまあ40万円はプラスになった計算ですかね。。
オークション一発目のご祝儀相場なのか、強い輸出の需要があって新車即出しでプレミアムな相場になっているのかまだ不明ですが、ライズ(ダイハツのロッキーも)の新車人気を考えると、リセールは少なくとも悪くはないでしょう。
2019年11月26日も2台のライズが落札されていました。2台とも以下の仕様です。
色:ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパールの2トーン
メーカーオプション:BSM+RCTA、スマートパノラマパーキングパッケージ
これで値引き15万とすると、およそ乗り出し価格が237万円ほどになります。
で、今日の落札価格が2台ともプラス45万円前後の利益は出ていそうです。値引きなしで買ってれば30万円前後ですが。
フロアマットも無しの新車即出し仮ナンバーなので輸出狙いだと思いますが、今のところ海外需要が高いのでしょうね~。
一部の転売ヤーは儲かりますが、我々一般ユーザーには関係ないので、将来のライズのリセールバリューが高ければうれしいですね。
2019年11月27日も2台のライズがオートオークションで落札されていました。
1台は2019年11月26日とほぼ同じ仕様で落札価格もほとんど同じ。
もう1台は、
色:シャイニングホワイトパール
メーカーオプション:スペアタイヤ、パノラミックビューパッケージ
以上の仕様で値引き15万として乗り出し約224万円。27日の落札価格で35~40万円弱の利益かなと予想します。
取り合えず28日29日も出品予定があるので、来週にでも結果報告出来ればと思います。
おそらく、上記の流れ(新車価格以上)が続くんじゃないかと思いますが、いつか止まると思います(笑)。
2019年11月29日現在
11/26日の仕様と同じですが2トーンではないパール単色のライズZが落札されていました。
落札価格は30万円以上のダウン・・・乗り出し価格から10万プラス出来たかな?と言うイメージです。2トーンなら高かったのかどうか分かりませんが、ライズの転売バブルは終わるかもしれません。
2019年12月3日現在
ライズの業者オークションご祝儀相場も徐々に下がって来たのか、適正になって来たのか、そんな感じです。
11/23の仕様(オーディオレス)で約10万円のダウン、11/26の仕様(ディスプレイオーディオとBSMのMOP付き)で、約13万円のダウンとなっていましたが、それでも新車乗り出しから30万円前後は利益あるのかな?と言った感じ。
利益出るうちは、転売は止まらないでしょうね。
ただ、ボディカラーはパール単色だと弱く、パール/黒の2トーンの方が5~10万ほど高い印象です。
2019年12月11日現在
ライズの新車即出しのオークション取引が結構ありましたが「ナビレディ+スペアタイヤ」のみと「DA付きのパノラミックビューパッケージ+BSM+スペアタイヤ」の2パターンのメーカーオプションが多いです。
どちらも新車の値引き額にもよりますが、25~40万円ほどの利益がでている模様です。凄いですね~
ただ、色はパールかパール+ブラックルーフの2トーンがほとんどで、やはり2トーンの方がリセールが高くなっています。
たまにチャレンジ?で赤R67の出品を見かけますが、5~10万ほどパールと比べて安いかなと言う印象です。輸出でワインカラーが強いケースもあるので、そのためでしょうね。
2019年12月18日現在
昨日今日のライズのオークション相場を見てみましたが「ナビレディ+スペアタイヤ」の組み合わせで20万少々の利益かな、と言う印象です。
ちなみに同仕様で4WDは2WDと比べて10万円低い取引金額でした。
今回は赤R67が逆にパールより7万ほど高い金額で落札されてました。分からないものですね~
2020年1月22日現在
年明けのオークション取引では低調でしたが、今週に入ってまた値引き次第ですが25~40万円ほどの利益が出ている模様です。
今回は赤R67もしっかりと該当しているようで、まだ輸出による未使用車の高値が続いていますね。
2020年4月以降
3月後半に入ってからコロナによる影響で輸出が鈍くなったようで、ライズの未使用車の輸出による新車価格より高く売れる高値の相場は終わりました。
下取り車があるなら相場を調べておこう
値引き相場や欲しいグレードが決まってこれからディーラー巡りをするなら、事前に下取り車の相場を調べておくと、ディーラーの査定が高いか安いかの判断が出来ます。
以下の買取店で一度査定を受けておくと、ディーラーの査定額に惑わされず、値引き交渉を有利に進める事が出来るでしょう。
買取店の査定はもちろん無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
下取り車がもし古かったり過走行であれば、買取店よりも廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
その目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れとなっています。
もし自分の車に近い車両が20万円以下で売られていたら、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
↓↓
新型ライズの車体寸法
ライズの車体寸法は以下の通りです。
全長3995mm
全幅1695mm
全高1620mm
車両重量970-1050kg
駐車したい立体駐車場の寸法と比較して参考にしてみて下さい。
新型ライズの実燃費は?
ライズ Zの実燃費
カタログ燃費:22.8km/L
渋滞を含む街中の燃費:10-12km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:14-16km/L
高速道路の燃費:13-15km/L
ライズの平均実燃費:13-14m/L
ライズZ(4WD)の実燃費
カタログ燃費:21.2km/L
渋滞を含む街中の燃費:9-11km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:13-15km/L
高速道路の燃費:12-14km/L
ライズZ(4WD)の平均実燃費:12-13m/L
ライズの最新モデルチェンジ
2019年11月5日 新型車ライズを発売
新型ライズの車両概要
- 角張ったバンパーコーナー形状や台形ロアグリルにより、力強さとワイド感を表現したフロントビュー。
- 薄型LEDヘッドランプやLEDシーケンシャルターンランプの採用により、先進性を演出
- 運転席からの視界の良さに配慮したインストルメントパネルに加え、運転席側に向けて配置された操作パネル類、左手を伸ばした自然な位置に配置したシフトレバーなど、運転に集中できるドライバーズ空間を実現
- 随所にメッキ加飾や赤のアクセントカラーを配置することで、上質感と遊び心を演出
- 荷室幅1,000mm、荷室高865mm、荷室長755mmと十分なゆとりを確保
- 前後シート間を900mm確保し、後席にゆとりのある空間を確保
その他
- 骨格形状の最適化や軽量かつ強度の高い高張力鋼板を適材適所に使用することで、高いボディ剛性を確保
- 1.0L 1KR-VETターボエンジンにトヨタ初採用となるスプリットギヤを組み込んだD-CVTを組み合わせ、走る楽しさと低燃費を両立。
- スマートフォンと連携する9インチディスプレイオーディオを採用
- 「全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール」や「スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)」を装備
ライズのモデルチェンジ情報と推移
ライズのモデルチェンジ予想
当面の間予定なし
ライズのモデルチェンジ推移
2019年11月5日新型ライズを発売

ライズの値引きポイント
ライズは数年おきに一部改良やマイナーチェンジ・フルモデルチェンジが入るだろう。このようにモデルが切り替わる時は、旧モデルの値引きがグンと増えるぞ。モデルに拘らなければ、限界値引きで購入できるチャンスだ!
ライズの値引きに効く競合車は?
スズキ クロスビー
ライズと価格帯が似通っているクロスビーです。
「スズキは○○万円値引きしてくれた」などと揺さぶりをかけて値引き交渉を有利に進めましょう。
ホンダ ヴェゼル
価格帯は一つ上のヴェゼルですが、グレードによってはライズと競合できます。
ライズに希望のオプションを付けて、総額でヴェゼルといい勝負になるように設定して「ヴェゼルが総額○○万円で買える。ライズがそれより安くなれば今日決めたい」などとやると効果的です。
スバル XV
ヴェゼル同様、ライズと競合できるグレードが含まれているXVです。
ライズの予算で車格が上のXVを購入できることをアピールしながら、値引きを要求していきましょう。
ダイハツ ロッキー
ライズのOEM元である兄弟車のダイハツロッキーです。
中身は同じ車なので、ロッキーの値引きや総額を伝えながら「ダイハツの方が安い」とトヨタのセールスさんにプレッシャーをかけながら、商談を有利に進めましょう。
新型ライズを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
ライズを残価設定ローンで購入した場合の月々支払額を、3年と5年で見積もりしてみました。総額いくらで契約出来るか、値引き込みの総支払額も掲載しています。
グレード名 | ライズ 1.0 Z | |
---|---|---|
車両価格 | 2,060,000円 | |
車両値引き | ▲120,000円 | |
メーカーオプション価格 | 64,900円 | |
ディーラーオプション価格 | 246,950円 | |
ディーラーオプション値引き | ▲42,000円 | |
諸費用 | 179,109円 | |
支払総額 | 2,381,959円 | |
ローン元金 | 2,381,959円 | |
支払回数 | 36回払い (3年) | 60回払い (5年) |
金利 | 3.90% | 3.90% |
初回 | 44,392円×1回 | 37,164円×1回 |
2回目以降 | 43,800円×34回 | 33,300円×58回 |
最終回(残価) | 1,050,600円×1回 (51.0%) | 721,000円×1回 (35.0%) |
金利を含む支払総額 | 2,584,192円 | 2,689,564円 |
※選択するオプションの価格、値引き金額、頭金などでローン元金が変わるので、月々の支払額は変動します。上記は参考値として、実際の金額はディーラーで見積もりしてもらいましょう。

アクアの値引きポイント
残価設定ローンは据え置いた残価にも金利が掛かるので、払う利息分は多くなってしまう。しかしその分、ディーラーにはクレジット会社からバックマージンが入るから、それをライズの値引き資金に出来るぞ。ライズを残クレで購入するなら、しっかりと交渉して限界値引きを引き出そう!
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
新車購入・車売却の人気記事
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