スイフトから限界値引き額を引き出すための値引き交渉術や、毎月の目標値引き相場、業者間オークションの相場から算出したリセールバリューの高いおすすめグレードとオプションを紹介しています。
また、スイフトの納期、実燃費、モデルチェンジ推移、残価設定ローン購入シミュレーションなど、スイフト購入の参考にしてみてください。
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この記事の目次
スイフト取り扱いディーラー
スズキ店 アリーナ店
スイフト月販目標台数:3000台
新型スイフト今月の値引き相場
車両からの目標値引き:20万円
オプション値引き相場:20~30%引き
オプションからの値引きを含む限界値引き:25~33万円
スイフトから値引きを引き出すには、競争の激しいコンパクトカークラスなので、人気のトヨタヴィッツ、日産ノート、ホンダフィットなどの各コンパクトカーをぶつけてスイフトの値引き交渉をしていけば、値引きの上乗せが期待できるでしょう。
経営違いのスズキ正規ディーラー同士の競合や、サブディーラーを絡めてスイフト同士の競合も値引きが期待できます。
経営違いのディーラーの見分け方、サブディーラーの探し方はこちら
スイフトの1年間の値引き推移
実際の値引きはいくら?スイフトの実例値引き
ディーラーオプション額の平均:21.7万円
オプションを含んだ1年間の平均値引き:23.2万円
※実例値引きは、毎月価格コムやツイッターなどネット上・SNS上での口コミ収集と、当サイト(夢あるカーライフ)に寄せられる値引き報告を含めたものです。
毎月コツコツと情報収集しているスイフトの実例値引きは、1年間で11件の値引き口コミが集まりました。
11人のユーザーが付けたディーラーオプションの平均額は21.7万円、そのオプションからの値引きを含めた値引き総額の平均は23.2万円となりました。
新型スイフトの限界値引き交渉術!
スイフトの限界値引きを引き出すには「コンパクトカー対決」は必須です!
ライバル車が多い車種になりますので、迷わずにどんどん競合をぶつけて限界値引きを引き出しちゃいましょう。
オプションからの値引きを含めて20万円を超えれば、割安な購入条件となります。
トヨタとの競合がおすすめ
コンパクトカーの中でも、売れ行きが順調なのはやはりトヨタ。そんなトヨタとの競合は、スズキも意識しているので効果が高いです。
ヴィッツやパッソ、アクアなど、多様な価格帯で揃えているので、スイフトの購入グレードと同価格帯の車種・グレードで競合させましょう。
トヨタのコンパクトカーは、値引きも割と甘めになっているので、スズキサイドにしっかりとプレッシャーを与える事が重要です!
商談中のやりとり
今回の競合車はパッソと想定して、交渉してみましょう。
〜スズキサイド〜
「スイフトのお見積もりです。今なら10万円近くお値引きは可能となっています。お求めのグレードも丁度よく在庫が御座いますので、この機会にご購入致しませんか?」
*営業マンが契約を迫ってきたら以下のように対応しましょう。
〜交渉サイド〜
「スイフトはグレードが多くて、自分に合うグレードをしっかり選べるから魅力的なんだけど、トヨタのパッソも検討していて、低価格という部分にかなり惹かれてます。パッソの方は、正直スイフトより値引きが良くてお得に購入出来るから、どちらにするかかなり悩んでます。」
このように、スズキサイドに低価格のコンパクトカーが気になっている事を伝え、更に条件も良かった事をさりげなく伝える事で、値引き金額のアップにかなり期待出来るはずです。
ライバル車が多いと、商品だけの力ではお客さんを引き込む事が出来ないので、値引きを上げざるをえないでしょう!
決算月の購入でスイフトの値引きが期待出来る!
競合させて値引き交渉をする事が苦手な方は、決算月に行われるイベントで購入する事をオススメ致します。
スイフトのようなコンパクトカーは、SUV車やミニバン車と比べても生産台数が多く、需要があるため、決算期にはメーカーから多めに在庫車を仕入れるようにしています。
決算月はとにかく台数をこなしたいという思いから、普段より値引きがかなり甘くなるビッグチャンスの時期なので、無理に競合をさせたりしなくても、スイフトの限界値引きを引き出しやすくなっています。
決算時期のイベントは、3月決算なら1月中旬~3月末、9月中間決算なら8月中旬~9月末まで開催されるので、これらの時期にスイフトを購入するタイミングなら、限界値引きが期待できるでしょう。
又、決算月に購入を考えている人で、競合も視野に入れていれば、トヨタも同様に大幅な値引きでパッソやヴィッツを販売する事が予想されるので、事前にライバル車の見積もりを取れば、値引き交渉をする上で最大の武器になります。
その値引きされた見積書を見せる事で、スイフトから簡単に限界値引きを引き出す事が出来る可能性が高いですよ!

スイフトの値引きポイント
スイフトの値引きは、オプション値引き込みで15万~20万円の間が一般的だ。それでは物足りないので、ライバル車との競合や経営違いのスズキ同士の競合、それでも値引きが渋ければサブディーラーへ行って20~25万円オーバーの値引きを目指そう。「正規ディーラーの値引きが渋いので何とかして欲しい」と相談すると、値引きをしてくれるサブディーラーは多いぞ。
純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
ナビやフロアマット、ドアバイザーなど、当たり前のように純正品で揃えるのも良いですが、純正オプションより安い社外品で揃えると、値引き交渉の手間が掛からずスイフトの総支払額を下げる事が出来ます。
以下の人気のオプションで純正品より安い社外品をピックアップしてみましょう。
カーナビ
スズキ純正ナビ | パナソニック 社外ナビ | |
---|---|---|
本体 | スタンダードプラス 79BM0 | ストラーダ CN-F1XD |
画面大きさ | 8インチ | 9インチ |
価格 | 157,680円 | 138,578円 (Amazon) ![]() |
バックカメラ | 40,068円 | 10,427円 (Amazon) |
ナビ工賃 | 10,854円 | 29,800円 (Amazon) ![]() |
合計額 | 208,602円 | 178,805円 |
純正との価格差 | -29,797円 | |
ETC最安 | 19,116円 | 5,654円 (Amazon) ![]() |
ETC2.0 | 41,796円 | 13,518円 (Amazon) |
カロッツェリア 楽ナビ![]() |
スイフトに装着するカーナビはスズキの純正品もいいですが、社外品の中にも肩を並べる高品質かつ割安なカーナビがたくさんあります。
今回、純正ナビにはスタンダードプラス、大画面8インチを選択。後方視界に便利なバックカメラとそれらの工賃を含めて約20.8万円と、装備に対して相応な金額となりました。
一方の社外品ナビは純正品を上回るワイドな9インチ画面で人気のパナソニックのストラーダナビを選択、そしてバックカメラと工賃チケットを合わせても約17.8万円と、純正品で揃えるよりも約3万円ほど割安に上がりました。
また、ストラーダナビ同様、スイフトユーザーに人気のあるカロッツェリアの楽ナビも取り上げています。
その他、ETCも純正品よりAmazonで見つけた社外品の方が格安となっているため、この差額を積み重ねてスイフトの支払総額を削り込んでいきましょう。
さらにスイフトを新車で購入するなら、契約条件の中に社外品の取りつけ工賃サービスや値引きを盛り込んでもらえれば、もっとお得になりますね。
フロアマット
スイフト純正フロアマット
- プルミエ ノワール(RS専用) 20,142円
- プルミエ ノワール(ブラック) 20,142円
- チェッカー(スイフトスポーツ専用) 20,142円
- ブレイン 17,982円
- スタウト 14,526円
社外品アルト用フロアマット
楽天市場で購入できる社外品のフロアマットは、純正品より0.8万~1.4万円ほど割安で、交渉の手間なく実質的な値引きを得る事が出来ます。
また、自分で簡単に取り付けできますが、新車契約時に工賃無料で取り付けをお願いすれば、マットくらいなら無料で付けてくれるディーラーが多いです。
ドアバイザー
スイフト純正ドアバイザー
- ドアバイザー(アクリル製・スモークグレー・SWIFTロゴ入り) 15,066円
社外品スイフト用ドアバイザー
社外品のドアバイザーは、純正品よりも8千円以上割安になっており、手間なしでスイフトの支払総額を削り込めます。
ここで更に工賃も浮かせたいところですが、ドアバイザーの取りつけは少しコツがいるため、慣れない方は新車購入時に持ち込み工賃無料で付けてもらうように、交渉するといいでしょう。
ドライブレコーダー
スイフト純正ドライブレコーダー
- 純正ドライブレコーダー 36,612円
社外品ドライブレコーダー
![]() |

・純正品との差額 30,000円以上
最近、よく報道される「あおり運転」や、車上荒らしなどの犯罪対策として注目を集めているドライブレコーダーは、純正品より社外品の方が3万円前後安く買う事が出来ます。
スイフトを新車で購入する時は、値引き交渉と一緒に持ち込み工賃無料で付けてもらうように交渉すれば、より割安にスイフトの支払総額を安く出来るでしょう。

スイフトの値引きポイント
純正オプションと社外品の差額は、実質の値引きとして交渉なしで得られる成果と思っていい。ただ、交渉次第ではディーラーから純正オプションの値引きを引き出せるので、トータルでどちらが得なのか、交渉の手間も考慮しながら損得勘定するといいだろう。
スイフトの安全装備・システムは?
自動ブレーキ 対車両 | 〇 |
---|---|
自動ブレーキ 対歩行者 | 〇 |
クルーズコントロール | 定速型 |
新型スイフトの納期は?
スイフトの納期:2ヵ月~3ヵ月
スイフトの納期は、スイフトスポーツの納期がおよそ2ヵ月前後と長めになっています。
その他のグレードは、メーカーへの見込み発注している分に該当すれば1ヵ月ほどで納車可能、新たに発注する分は1~2ヵ月の納期となっています。
スイフトの価格と各グレードのリセールバリューは?
スイフトでは、どのグレードが売却時により高く売れるのか?1年落ちスイフトのリセールバリューを、グレードごとに調査しました。
※1年落ち走行1万キロ前後、修復歴なし、色白黒、年式なりの車両状態のデータです
スイフトのグレード名 | 1年後の買取相場 | 新車価格(円) | リセールバリュー |
---|---|---|---|
1.0 RSt | 153万円 | 1,833,700 | 85.0% |
1.2 XGリミテッド セーフティパッケージレス | 74万円 | 1,375,000 | 55.1% |
1.2 XG リミテッド* | –万円 | 1,483,900 | % |
1.2 XG リミテッド* | –万円 | 1,488,300 | % |
1.2 XR リミテッド* | –万円 | 1,531,200 | % |
1.2 XR リミテッド* | –万円 | 1,535,600 | % |
1.2 XL MT | –万円 | 1,590,600 | % |
1.2 XL | 92万円 | 1,595,000 | 59.0% |
1.2 RS MT | –万円 | 1,717,100 | % |
1.2 RS | 121万円 | 1,721,500 | 71.5% |
1.2 ハイブリッド MGリミテッド* | –万円 | 1,628,000 | % |
1.2 ハイブリッド RS | 120万円 | 1,820,500 | 67.1% |
1.2 ハイブリッド SL | 109万円 | 1,985,500 | 56.3% |
1.2 XGリミテッド セーフティパッケージレス 4WD | 93万円 | 1,532,300 | 62.1% |
1.2 XG リミテッド 4WD* | –万円 | 1,645,600 | % |
1.2 XR リミテッド 4WD* | –万円 | 1,689,600 | % |
1.2 XL 4WD | 110万円 | 1,752,300 | 64.2% |
1.2 RS 4WD | –万円 | 1,878,800 | % |
1.2 ハイブリッド MG リミテッド 4WD* | –万円 | 1,782,000 | % |
1.2 ハイブリッド RS 4WD | 142万円 | 1,977,800 | 73.2% |
1.4 スイフトスポーツ(6MT) | –万円 | 1,870,000 | % |
1.4 スイフトスポーツ | 157万円 | 1,941,500 | 82.3% |
1.4 スイフトスポーツ セーフティパッケージ6(MT) | –万円 | 1,958,000 | % |
1.4 スイフトスポーツ セーフティパッケージ | 174万円 | 2,029,500 | 87.6% |
*特別仕様車
新型スイフトスポーツのリセールも比較できるように、1年落ちスイフトのリセールバリューを調べてみました。
リセールの傾向としてパワートレイン別では、1.4ターボのスイフトスポーツのリセールが最も高く、次いで1.0ターボ、マイルドハイブリッド、1.2ガソリン、ストロングハイブリッドと続きます。
ストロングハイブリッド(SG・SL)は、価格が高い事からリセールバリュー(残価率)では不利になっています。
グレード別では、各パワートレインでスポーティグレード「RS」のリセールが強くなっています。
2WDと4WDでは、4WDの方がややリセールでは有利となっています。
スイフトの人気グレードとリセールバリューから見たおすすめのグレードは?
スイフトの売れ筋人気グレードは、「1.0RSt」が最も流通台数が多く、売れ筋の人気グレードとなっています。
次いで僅差で「1.2XG」が売れ筋グレードで続いています。
ハイブリッドでは、「ハイブリッドRS」が人気のグレードとなっています。
リセールバリューから見たおすすめグレードは【1.0 RSt】
リセールバリューから見たスイフトのおすすめグレードは、1.0ターボのRStです。
リセール数値だけで言えば、スイフトスポーツの6速MTが最も高く、さらに年数が経っても価値が残りやすいので、長く乗る人にもおすすめ出来ます。
ただ、スポーツ色が強く一般的なグレードではないので、ここでは次いでリセールバリューが高い1.0RStをおすすめとします。
やはり、スポーティグレードはリセールに強く、年数が経過しても1.2XGやXLよりも価値が残りやすく、売却金額も期待できます。
ただ、新車価格がそれなりに高いので、初期費用が掛かってしまうのがデメリットです。
もっと初期費用を落とすなら、1.2RSがおすすめとなります。
リセール的には各グレードともRS系を選んでおけば、大きな失敗は避けられるでしょう。
リセールバリューから見たスイフトのおすすめカラーは?
リセールバリューから見たおすすめカラーは、「ピュアホワイトパール」と「スーパーブラックパール」の2色です。
シルバーやブルーと比べて10~20万円のリセール差が出ています。
色によるリセールバリューの差は、価値が残っているほど多く出るので、価値が減少していく=長く乗るなら、リセールを気にせず好きなカラーを選ぶと良いでしょう。
リセールバリューから見たスイフトのおすすめオプションは?
- セーフティパッケージ・全方位モニター付きナビ
購入代金の元までは取れませんが、上記のメーカーオプションなどが付いていると、プラス査定になります。
スイフトのオークション相場を見ていると、他より高値になっている車両には、ほぼセーフティパッケージと全方位モニター付きナビが装着されているので、リセールの高いカラーと合わせて選ぶ事で、価値が高まり売却金額が期待できるでしょう。
下取り車があるなら相場を調べておこう
値引き相場や欲しいグレードが決まってこれからディーラー巡りをするなら、事前に下取り車の相場を調べておくと、ディーラーの査定が高いか安いかの判断が出来ます。
以下の買取店で一度査定を受けておくと、ディーラーの査定額に惑わされず、値引き交渉を有利に進める事が出来るでしょう。
買取店の査定はもちろん無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネット上で概算価格が分かる、かんたん車査定ガイドです。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
新型スイフトは機械式の立体駐車場に入る?
スイフトの車体寸法は下記になります。
全長3840mm
全幅1695mm
全高1500-1525mm
機械式の立体駐車場の高さ制限は1,550mmが主流なので、スイフトは機械式の立体駐車場に停めることができます。
新型スイフトの実燃費は?
スイフト1.2XGの実燃費
カタログ燃費:24.0km/L
渋滞を含む街中の燃費:13-15km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:17-19km/L
高速道路の燃費:18-20km/L
スイフト1.2XGの平均実燃費:17-18km/L
スイフト1.0RStの実燃費
カタログ燃費:20.0km/L
渋滞を含む街中の燃費:11-13km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:15-17km/L
高速道路の燃費:16-18km/L
スイフト1.0RStの平均実燃費:15-16km/L
スイフト ハイブリッドMLの実燃費
カタログ燃費:27.4km/L
渋滞を含む街中の燃費:15-17km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:20-22km/L
高速道路の燃費:19-21km/L
スイフトハイブリッドMLの平均実燃費:19-20km/L
スイフト スポーツ(MT)の実燃費
カタログ燃費:16.4km/L
渋滞を含む街中の燃費:11-13km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:14-16km/L
高速道路の燃費:15-17km/L
スイフトスポーツ(MT)の平均実燃費:14.5-15.5km/L
スイフトの燃費性能は、季節によって以下のような傾向になります。
悪い:冬<夏<秋<春:良い
冬場は始動時にエンジンを早く温めようと、燃料を多く必要とするため、実燃費が一番悪いです。次いでエアコンを頻繁に使う夏、そして秋、春の順で実燃費数字は良くなります。
スイフトの最新モデルチェンジ
2019年11月14日 スイフト特別仕様車「ハイブリッド MG リミテッド」を発売
特別仕様車「ハイブリッド MG リミテッド」の主な特別装備
- アイドリングストップシステム
- エコクール
- フロント2スピーカー、フロント2ツイーター、リヤ2スピーカー
- 電動格納式リモコンドアミラー[リモート格納]
- LEDサイドターンランプ付ドアミラー
- 本革巻ステアリングホイール[シルバーステッチ、シルバーガーニッシュ付]
- パドルシフト
- マルチインフォメーションディスプレイ[カラー]
- ドアアームレストオーナメント[パールホワイト]
- インパネオーナメント[パールホワイト]
- コンソールオーナメント[パールホワイト]
スイフトのモデルチェンジ情報と推移
モデルチェンジ予想
当面の間予定なし
モデルチェンジ推移
2019年11月14日特別仕様車「ハイブリッド MG リミテッド」
2018年10月11日特別仕様車「XRリミテッド」
2017年11月13日「RS」にCVTを追加、特別仕様車「XGリミテッド」
2017年9月13日スイフトスポーツ追加
2017年7月12日グレード追加「HYBRID SG」「HYBRID SL」
2016年12月27日フルモデルチェンジ
2014年6月12日特別仕様車STYLE」「STYLE-DJE」「RS-DJE」
2013年7月17日一部改良
2012年11月5日特別仕様車、「スイフト RS」を仕様変更
2011年11月28日スイフトスポーツ追加
2011年11月17日特別仕様車「RS」
2011年8月25日アイドリングストップモデル追加
2010年8月26日フルモデルチェンジ
2010年1月21日特別仕様車「スイフト XG Cセレクション」「スイフトスポーツ Fリミテッド」
2009年5月13日一部改良
2008年12月18日特別仕様車スイフトスポーツ「Sリミテッド」
2008年6月5日特別仕様車「XGエアロ」 「STYLE-L」
2008年4月8日追加モデル「カーシェアリング専用車」
2007年12月5日特別仕様車スイフト「XG Eセレクション」スイフトスポーツ「Vセレクション」
2007年5月24日マイナーチェンジ
2006年12月5日スイフトスポーツ限定車
2006年6月8日特別仕様車
2006年1月17日特別仕様車
2005年9月7日スイフトスポーツ追加
2005年6月15日特別仕様車
2004年11月1日デビュー

スイフトの値引きポイント
スイフトは今後改良やモデルチェンジが行われる。そのタイミングで古くなってしまう現行モデルの値引きが拡大するんだ。新しいモデルに拘らなければ、スイフトを限界値引きで購入出来るチャンスだぞ。
スイフトの競合車は?
トヨタ ヴィッツ
初代から3代目となるトヨタのヴィッツ。
ネッツ店で取り扱われていますが、3代目で歴代初のハイブリッドを搭載して、売れ行きは依然好調です。
金額面は少し高くなってしまいましたが、その分走りの質感もアップしているため、ユーザーからの満足度が高いコンパクトカーなので、ヴィッツと競合させる事でスイフトの値引きが期待できます。
トヨタ パッソ
軽じゃないKをモチーフに人気があるトヨタのパッソ。
パッソはカローラ店で取り扱われていますが、パッソの魅力はやはり低価格な部分に加え、高性能な衝突回避支援システムが搭載された事です。
値引きもそこそこ出ているので、パッソの値引き金額や総支払額をスイフトにぶつけて交渉してみましょう。
ホンダ フィット
ホンダのフィットも人気のコンパクトカーとなっています。
ハイブリッドの搭載は見事に成功で、フィットからフィットハイブリッドに代替えする人も多く、ユーザー離れを上手く防げています。
最近は、ライバル車も多いことから値引き幅も増えてきている車種になりますので、スイフトの競合に上手く使えるでしょう。
スイフトを残価設定ローンで購入すると?
スイフトを残価設定ローンで購入した場合の、月々の支払額です。
3年と5年でシミュレーションしてみました。
グレード名 | スイフト ハイブリッドRS(2WD) | |
---|---|---|
車両本体価格 | 1,820,500円 | |
車両本体値引き | ▲210,000円 | |
メーカーオプション価格 | 90,200円 | |
ディーラーオプション価格 | 232,045円 | |
ディーラーオプション値引き | ▲46,000円 | |
諸費用 | 117,865円 | |
支払総額 | 2,004,610円 | |
ローン元金 | 2,004,610円 | |
支払回数 | 36回払い (3年) | 60回払い (5年) |
金利 | 2.9% | 2.9% |
初回 | 40,820円×1回 | 32,547円×1回 |
2回目以降 | 40,800円 × 34回 | 31,000円 × 58回 |
最終回(残価) | 694,800円×1回 (38.1%) | 347,400円×1回 (19.0%) |
金利を含む支払総額 | 2,122,820円 | 2,177,947円 |
※選択するオプションの価格、値引き金額、頭金などでローン元金が変わるので、月々の支払額は変動します。販売店の金利によっても支払額は変わります。上記は参考値として、実際の金額はディーラーで見積もりしてもらいましょう。

スイフトの値引きポイント
残価設定ローンで購入すると、ディーラーは数年後の買い替え需要まで見込めるので、値引きが甘くなるんだ。残クレでスイフトを購入するなら、限界まで値引きを引き出して金利分を回収しよう!
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、かんたん車査定ガイドです。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
新車購入・車売却の人気記事
ツイッターで最新のリセールや値引きの大きいお買い得な新車などつぶやいています。フォローしてくれるとうれしいです!


