RAV4から限界値引き額を引き出すための値引き交渉術や、毎月の目標値引き相場、業者間オークションの相場から算出したリセールバリューの高いおすすめグレードとオプションを紹介しています。
また、RAV4の納期、実燃費、モデルチェンジ推移、残価設定ローン購入シミュレーションなど、RAV4購入の参考にしてみてください。
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この記事の目次
新型RAV4 2021年1月最新の値引き相場
車両からの目標値引き:27万円
オプション値引き相場:20~30%引き
オプション値引き含む限界値引き:40~50万円
特に値引き交渉をしない:10~20万円
販売ディーラー:トヨタ全店
月販目標台数:3000台
新型RAV4は、ハリアーとC-HRの中間に位置するクロスオーバーSUVです。エクストレイルやフォレスター、CX-5などと競合するでしょう。
ライバル車との競合で値引きを引き出し、経営違いのトヨタディーラー同士の競合を含めて値引きの上乗せを迫るのが、RAV4値引き交渉のセオリーです。

次にRAV4の1年間の値引き推移と、実際にRAV4を購入した人の実例値引きデータを紹介するよ。
RAV4の1年間の値引き推移
実際の値引きはいくら?RAV4の実例値引き
ディーラーオプション額の平均:45.8万円
オプションを含んだ1年間の平均値引き:39.8万円
※実例値引きは、毎月価格コムやツイッターなどネット上・SNS上での口コミ収集と、当サイト(夢あるカーライフ)に寄せられる値引き報告を含めたものです。
毎月コツコツと情報収集しているRAV4の実例値引きは、1年間で27件の値引き口コミが集まりました。
27人のユーザーが付けたディーラーオプションの平均額は45.8万円、そのオプションからの値引きを含めた値引き総額の平均は39.8万円となりました。
RAV4の値引きが拡大中!?

RAV4の値引きポイント
RAV4の値引きはオプション値引き込みで30万円以上の実例が出ている。中には45万円を超えるの値引き実例があるぞ。ただし、値引き交渉のガードは固めなので、車両からの値引きで基本10~15万円のディーラーが多い。ライバル車や他の経営違いのトヨタディーラーなどと競合させて40万円以上の限界値引きを引き出そう!

※当サイト(夢あるカーライフ)に寄せられる値引き報告や、毎月ネットやSNSでリサーチしている実例値引き集です
新型RAV4の限界値引き交渉術!
トヨタディーラー同士の競合は必須
RAV4の値引き交渉では、やはりトヨタディーラー同士の競合が一番効果があります。
フォレスターやエクストレイル、CX-5などのライバル車との競合も有効ですが、限界付近まで値引きを引き出すには、RAV4同士の競合が欠かせません。
ライバル車との競合で並レベルの値引きを引き出したら、トヨタ同士の競合で値引きの上乗せを狙いましょう。
RAV4はトヨタ全店の扱いなので、例えばライバル車との競合等でカローラ店から値引きを引き出し、その値引き額をネッツ店へぶつけるのが、ありふれてはいますが最も効果的です。
販売チャンネル違いの競合もいいですが、県を跨いでの越境競合も非常に効果があります。
県が違えば経営する会社が変わるので、地元のカローラ店と隣県のカローラ店を競合させると、RAV4の値引きが期待できるでしょう。もちろんネッツ店やトヨタ店、トヨペット店も使えます。
以上のようにトヨタ同士の競合を繰り返せば、値引きのガードが固いRAV4でも限界の値引きを目指せるはずです。
ただし東京はほぼ一つの会社(トヨタモビリティ東京)に統合されてしまったので、都内でトヨタ同士の競合が出来ません。隣県に越境するといいでしょう。
競合させる場合は、なるべく目標とする総支払額を決めておくのがおすすめです。
「この金額になれば即決します。他店には行きません」と即決する意思を伝えると、早い段階で限界値引きを提示してくれるディーラーもあります。
※経営違いのトヨタディーラーの見分け方はこちら

車両値引きが少なければオプションサービスを要求
ディーラーによっては、車両本体からの値引きを極端に抑える所もあります。
その場合は、ディーラーオプションからの値引きを要求しましょう。
車両本体の値引きに加えてオプション値引きも加算することで、限界値引きに到達するので、内訳はオプション値引きの方が多くても当然問題はありません。
値引きの総額がかなりのところまで来ていて、もうひと押しで目標額に到達する場面では、ディーラーオプションのサービスを要求するのも1つの方法です。
「ドライブレコーダーをサービスしてくれたら契約します」などと言えば、現金値引きを要求するよりも言いやすいですし、セールスマンも「決まるならやってしまうか!」となりやすいです。
契約直前のオプションサービスが成功すれば総額でRAV4の限界値引きが達成できるように、オプションの価格を見ながらサービスを申し出るオプションを選択しましょう。
10万円以下のオプションサービスが成功しやすいです。
決算期ならRAV4から限界値引きが狙える
決算期はメーカー主導の元、販売台数を稼がないといけないので、この時期はディーラーでイベント等を開催してお客さんを呼び込もうとします。
年度末決算期なら1月中旬~3月末まで、中間決算期なら8月~9月末まで、それぞれディーラーで決算セールのイベントが行われるので、これらの時期にRAV4を契約するなら特別な値引きが出る可能性が高いです。
通常は登録(ナンバー取得)まで行って実績となりますが、決算セールの時期なら受注(契約)だけでも決算値引きの恩恵に預かれる期待値はあります。
RAV4 アドベンチャーやハイブリッドからでも30万40万50万円の値引きは可能!
新型RAV4の販売は好調で、ヴェゼルやC-HR、ハリアーを抑えてSUVで一番売れている月があるほど。
販売好調な理由は、車の魅力もそうですが、意外に緩めな値引きの影響も否めません。
新型発売から半年も満たないうちに、オプションからの値引きを含めた平均実値引きは前述の通り30万円を超えています。
グレード別で見ても、今後「アドベンチャーだから値引きが渋い」「ハイブリッドは値引き出来ない」と言う事はなく、RAV4の人気グレードのアドベンチャーやハイブリッドGでも30万~40万円の値引きは十分可能です。
ライバル車や別経営のトヨタディーラー同士の競合を取り入れながら値引き交渉をして、RAV4から限界値引きを引き出しましょう!
下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
下取り車があるなら、本来ある中古車相場の上限で売ってさらに値引きもMAXまで引き出せれば、これ以上ないお得な車の買い替えに成功していると言えます。
ただ、値引きで成功したと思っても、下取り車で損してしまう人がとても多いのが現状です。
損してしまう多くの例として「これ以上の値引きは見積書に出せないので、下取りの方で調整させてください」と言われる事です。
ここで、当初の下取り額から5万でも10万でもアップすれば、「10万もアップするなら、その分支払額が減るのでかなりの得だな」と思ってしまい、多くのユーザーはそのまま契約してしまうでしょう。
ただ、その当初の下取り額が本来の中古車相場を反映した物なら問題ありませんが、そうじゃない場合、逆に5万、10万を簡単に損してしまう状況になります。
10万円アップしても、本来の中古車相場から見たら「まだまだ、あと20万は行けるでしょ?」などと言う事例は数多くあります。
しかし、一般ユーザーは中古車相場を的確に見分ける事が難しいので、多くの人が下取り車で損をしてしまうのが現状です。
下取り車で損=10~20万円以上の損失を避けるためには、1店舗でもいいので「買取店に査定してもらう」事です。
買取店はディーラーと違い、実際の中古車相場(業者オークション相場)から査定額を算出するので、買取店の査定額と比較すれば、ディーラーの下取り額が妥当なのか?判断する事が出来ます。
また、事前に下取り車の相場が分かれば、買い替えの予算も検討出来るでしょう。
おすすめは下記の査定サイトです。買取店の査定は無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネットで申し込み後に、おおよその査定相場もすぐに分かります。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
RAV4の安全装備・システムは?
自動ブレーキ 対車両 | 〇 |
---|---|
自動ブレーキ 対歩行者 | 〇 |
クルーズコントロール | 全車速追従型 |
アクセル踏み間違い防止機能 | 〇 |
※各安全装備は、グレードによって標準装備、又はメーカーオプションとなっています
新型RAV4の納期は?
RAV4の納期:1.5ヵ月~2.5ヵ月
RAV4の納期は、現在グレードによっては少々長めの納期となっています。
新型RAV4の価格と各グレードのリセールバリューは?2020年10月調査
現時点で確認出来る新型RAV4の買取相場とリセールバリューを一覧表にしました。(リセールバリューランクは全グレードの平均値です)
ランク S~SS 60%台
ランク B 50.1%
※リセールバリューランク表(全グレード平均)
ランク | リセール 残価率(買取相場÷新車価格) |
---|---|
SSS | 80%以上 |
SS | 70%~79% |
S | 60%~69% |
A | 55%~59% |
B | 50%~54% ここが3年落ち普通乗用車の平均値です |
C | 40%~49% |
D | 30%~39% |
E | 29%以下 |
※下記表は1年落ち、走行1万キロ前後、修復歴なしの車両データです
新型RAV4のグレード名 | 1年落ちの買取相場 | 新車価格(円) | リセールバリュー |
---|---|---|---|
2.0 X | 251万円 | 2,743,000 | 94.5% |
2.0 X 4WD | 263万円 | 2,974,000 | 91.0% |
2.0 アドベンチャー 4WD | 302万円 | 3,310,000 | 94.5% |
2.0 G 4WD | 295万円 | 3,391,000 | 90.4% |
2.0 アドベンチャー OFFROAD package 4WD* | –万円 | 3,460,000 | % |
2.0 G Zパッケージ 4WD | 327万円 | 3,539,000 | 95.8% |
2.5 ハイブリッド X | 281万円 | 3,343,000 | 86.1% |
2.5 ハイブリッド X 4WD | 284万円 | 3,596,000 | 80.8% |
2.5 ハイブリッド G 4WD | 345万円 | 4,029,000 | 88.7% |
*特別仕様車
新型RAV4の1年落ちのリセールバリューです。
現状では、ハイブリッドよりもガソリン車の方がリセールが強い傾向です。
また、2.0Xのみですが、2WDと4WDでは、2WDの方がややリセールが強い印象です。
ガソリン車の中では、G Zパッケージのリセールがトップとなっています。
オフロード色の強いグレード「アドベンチャー」も高いリセールとなっていますね。
もし当サイト(夢あるカーライフ)でRAV4を買うなら、リセール狙い+外観の無骨さが好みなので、アドベンチャーを買うでしょう!
ちなみにRAV4アドベンチャーの3年後のリセールバリュー予測は、1年落ちで90%台、2年落ちで80%台、3年落ちで70%台のランクSSと予想します。
※以下は旧型になりますが、RAV4ではどのグレードがより高く売れるのか?どの位の売却金額が残るのか? 車種選び・グレード選びの参考にしてください。
旧型RAV4のグレード名 | 3年後の買取相場 | 当時の新車価格(円) | リセールバリュー |
---|---|---|---|
2.4スタイル | 123万円 | 2,211,429 | 55.6% |
2.4スタイル Sパッケージ | 123万円 | 2,365,714 | 52.0% |
2.4スタイル 4WD | 135万円 | 2,427,429 | 55.6% |
2.4スタイル Sパッケージ 4WD | 136万円 | 2,581,714 | 52.6% |
旧型RAV4のリセールバリューは、各グレードとも2WDと4WDでリセールの差はありません。
下取り車があるなら相場を調べておこう
値引き相場や欲しいグレードが決まってこれからディーラー巡りをするなら、事前に下取り車の相場を調べておくと、ディーラーの査定が高いか安いかの判断が出来ます。
以下の買取店で一度査定を受けておくと、ディーラーの査定額に惑わされず、値引き交渉を有利に進める事が出来るでしょう。
買取店の査定はもちろん無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
下取り車がもし古かったり過走行であれば、買取店よりも廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
その目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れとなっています。
もし自分の車に近い車両が20万円以下で売られていたら、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
↓↓
RAV4の車体寸法
RAV4の車体寸法は、以下の通りです。
全長:4600-4610㎜
全幅:1855-1865㎜
全高:1685-1690㎜
車両重量:1500-1690㎏
立体駐車場に駐車する場合は、立駐の寸法と比較して参考にしてみて下さい。
RAV4の実燃費は?
RAV4の実燃費(ガソリン車)
カタログ燃費:15.2km/L
渋滞・街中の実燃費 7-9km/L
スムーズな一般道・幹線道路の実燃費 9-11km/L
高速道路の実燃費 10-12km/L
RAV4の平均実燃費 10-11kmL
RAV4ハイブリッドの実燃費
カタログ燃費:20.6km/L
渋滞・街中の実燃費 14-16km/L
スムーズな一般道・幹線道路の実燃費 17-19km/L
高速道路の実燃費 19-21km/L
RAV4の平均実燃費 18-19km/L
RAV4の最新モデルチェンジ
2020年10月2日 RAV4特別仕様車「Adventure“OFFROAD package”」を発売
Adventure“OFFROAD package”の主な装備
- ブリッジ型ルーフレール(専用クロスバーをディーラーオプションに設定)
- 最低地上高をベース車比で10mmアップ(専用サスペンション、18インチオールテレインタイヤ装着)
- 18インチ専用アルミホイール(マットブラック塗装)
- ボディカラーにスーパーホワイトⅡを含む全3色を設定。
- 専用合成皮革シート表皮、インストルメントパネル、ドアトリムショルダー(レッドステッチ)
RAV4のモデルチェンジ情報と推移
モデルチェンジ予想
当面の間予定なし
モデルチェンジ推移
2020年10月2日特別仕様車「Adventure“OFFROAD package”」
2020年8月7日一部改良
2019年4月10日フルモデルチェンジ
2016年7月生産終了
2012年12月2日一部改良
2008年9月1日マイナーチェンジ
2007年9月6日特別仕様車「X“Limited”」
2006年8月3日一部改良
2005年11月14日デビュー

RAV4の値引きポイント
RAV4は今後、一部改良やマイナーチェンジを繰り返すだろう。このモデルチェンジのタイミングになると現行RAV4の値引きが拡大するぞ。限界値引き突破も可能なので、新型にこだわらないならお得度満点だ
値引きに効くRAV4の競合車は?
日産 エクストレイル
どちらかと言うとオフロード色が強いエクストレイルです。
RAV4アドベンチャーと競合させると効果的でしょう。
ホンダ CR-V
新型CR-Vです。価格帯はRAV4より若干上のグレードもありますが、同価格帯のグレード同士を競合させるといいでしょう。
価格帯が合うグレードならヴェゼルとの競合もアリです。
スバル フォレスター
根強い人気のあるスバルSUV、フォレスターです。
フォレスターにもガソリンモデルと、燃費には振っていないハイブリッドモデルもあるので、比較検討して競合出来ます。
マツダ CX-5
人気のマツダCX-5です。
販売好調で新車販売ランキングの常連なので、トヨタも非常に意識しているモデルです。価格帯も被るので競合させると効果は高いでしょう。
三菱 エクリプスクロス
三菱久しぶりの新型車でしたが、販売は今ひとつ振るわないようです。いずれPHEVが追加されれば、競合効果は高くなるでしょう。
新型RAV4を残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
トヨタ RAV4を残価設定ローンで購入した場合の月々支払額を、3年と5年で見積もりしてみました。総額いくらで契約出来るか、値引き込みの総支払額も掲載しています。
グレード名 | RAV4 アドベンチャー | |
---|---|---|
車両価格 | 3,310,000円 | |
車両本体値引き | ▲260,000円 | |
メーカーオプション価格 | 259,600円 | |
ディーラーオプション価格 | 220,330円 | |
ディーラーオプション値引き | ▲44,000円 | |
諸費用 | 220,960円 | |
支払総額 | 3,706,890円 | |
ローン元金 | 3,706,890円 | |
支払回数 | 36回払い (3年) | 60回払い (5年) |
金利 | 4.9% | 4.9% |
初回 | 68,977円×1回 | 53,272円×1回 |
2回目以降 | 66,400円×34回 | 52,500円×58回 |
最終回(残価) | 1,787,400円×1回 (54.0%) | 1,224,700円×1回 (37.0%) |
金利を含む支払総額 | 4,113,977円 | 4,322,972円 |
※選択するオプションの価格、値引き金額、頭金などでローン元金が変わるので、月々の支払額は変動します。実際の金額はディーラーで見積もりしてもらいましょう。

RAV4の値引きポイント
残価設定ローンで購入すると、数年後の買い替え需要まで見込めるので、契約が取れるならディーラーの値引きが甘くなるんだ。残クレでRAV4を購入するなら、限界まで値引きを引き出して、金利分を回収しよう!
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
新車購入・車売却の人気記事
ツイッターで最新のリセールや値引きの大きいお買い得な新車などつぶやいています。フォローしてくれるとうれしいです!


